書店に立ち寄った際、手が伸びた『あなたを成功に導く方法を伝授しよう』を読み始めて、
ジェフ・ケラー ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017-05-27
半分あたりのところ( 25/51)まで来たので、そこまでのおさらい。
世にいう「自己啓発書は、もういいかな」なんて思っているものの、本の帯にある
「全米屈指のライフコーチは教える世界中の人々に自己変革を促した51の行動提案」
に視線が合わさり、パラパラッとめくってみたところの感じが良く、(購入して)読み始めた次第。
51の行動提案のうち、印象に残ったところを以下に3ヶ所抜粋すると・・
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先週、中間記をアップロードした
<< 2017年6月1日投稿:画像は投稿にリンク >> ジャパネットたかた創業者 高田明さんに学ぶ「今を生きる」ことで絶対に拓ける人生:『伝えることから始めよう』中間記
ジャパネットたかた創業者 高田明さんの著書『伝えることから始めよう』を読了。
全体で271ページに及ぶ分量で読み応えありましたが、内容も高田明さんの人間味というのか、人間臭さが伝わってくるもので
今までビジネス書の類は数百冊のレベルで読んできましたが、その中でも上位にくるクオリティであったように感じています。
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ジャパネットたかた創業者の高田明さんの著書『伝えることから始めよう』を読み始めて
全部で5章あるうちの2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
端的な印象は、テレビショッピングでお馴染みの高田明さんの語り口に乗せて(高田明さんの)人がらが伝わってくるような一冊で、
家業のカメラ店に就職した時から激務で試行錯誤の繰り返しながら
” よく憶えているのは、スリランカに行ったことです。当時はまだセイロンって言ってました。結婚してすぐでした。150人の団体旅行です。
現地でダンスを見学したんですよ。火祭りみたいに、火を焚いたところで現地の人が踊るんです。
その踊りが背景に写るようにして、お客さん一人ひとりの写真を撮るんですよ。私一人ですよ。必死です。
そして、帰りの飛行機の中で注文を取るんですけど、それが全然売れなかったんですね。
確か売上が30万円にもならなかったんですね。赤字ですね。がっくりきて、帰って来た翌日には体が動かなくなって、病院で治療してもらいました。
失敗を失敗と思わないタイプですけど、そんな失敗談もたくさんあるんですよ。”(p33)
といった振り返りがありながらも、
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前回↓のつづきで、脳科学者中野信子さんの
<< 2017年5月28日投稿:画像は記事にリンク >> 中野信子さんに学ぶ、簡単なコツやテクニックで習得できる脳のメカニズムにかなった生き方:『世界で活躍する脳科学者が教える!世界で通用する人がいつもやっていること』読了 ①
『世界で活躍する脳科学者が教える!世界で通用する人がいつもやっていること』に
書かれてあったことで、印象的であった箇所を抜粋。
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TVの情報番組等でお馴染み脳科学者 中野信子さんの著書
『世界で活躍する脳科学者が教える!世界で通用する人がいつもやっていること』を読了。
本書は中野信子さんが学ばれた東京大学、東京大学大学院(博士課程)をはじめ
世界の全人口で上位2%の知能指数に入る人のみが入会を許されるMENSAの活動を通じての会員との交流に、
世界で評価され、活躍しているビジネスパーソンなどとの出会いから、
将来に絶望して自ら未来を閉ざしてしまう人たちがいる一方で、活躍している人たちに・・
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書店で「次、何読もうかなぁ・・」と、手持ちの読み本がなくなり物色していた際に気になり→手に取り→購入に至っていた
『私たちはどうつながっているのか』を読了。
ディスプレーされていたので、てっきり新刊と思いきや出版は2007年4月。
著者の増田直紀さんは「東京大学大学院情報理工学系研究科数理情報学専攻講師、複雑ネットワークと脳の理論を研究」と本書で紹介。*本書上梓時点の情報と考えられます
まず「はじめに」で
” あなたは、自分のネットワークに満足しているだろうか。仮にいじめやひきこもりに悩んでいないにしても、人間関係の質や量について無頓着ではないだろうか。
知らず知らずのうちに、人のネットワークの中で損をしていないだろうか。適切なネットワークを構築して、己の充実に結びつけられないだろうか。
新しい友人づくり、運命的な出会いによる結婚、周りの人に受容してもらうこと、有名になってお金を稼ぐこと。
人のネットワークがうまくいくと到達できそうなことは、たくさんある。
ネットワークでうまくいくにはどうしたらよいだろうか。この問いについて、本書で順を追って考えていく。”(iii – iv)
という読者への投げかけに始まり、
続きを読む 複雑ネットワークを専門とする増田直紀さんに学ぶ、人生を豊かにするネットワークの築き方:『私たちはどうつながっているのか』読了 →
先週、読み始めの段階で一旦記事にした ↓
<< 2017年4月4日投稿:画像は記事にリンク >> 鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め
『宝くじで1億円当たった人の末路』を読了。
社会、世間に同調できず悩んでいる方に込められたエール
本の最後「おわりに」で
続きを読む 鈴木信行さんが、社会、世間に同調できず悩んでいる方々におくったエール:『宝くじで1億円当たった人の末路』読了 →
書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
気になる23タイプの選択の末路
題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや
目次から拾うと・・
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる