飯田史彦さん著『生きがいの創造』[完全版]を読了。
斎藤一人さんの講演の中で紹介されている本で、てっきり、最初は斎藤一人さんの著作かと思いきや
飯田史彦さんの1996年にまで遡る初版から累計二○○万部を超える「生きがい論」シリーズを上梓されているロングセラーの総仕上げ版(と理解)。
飯田史彦さんは・・
” 私は、経営学という学問分野を背景にしながら、スピリチュアルな概念の活用方法について研究してきた”(No.8475/数値は電子書籍のページ数に相当/以下同様)
とお立場から、本書で何が書かれているかというと、
” 「死後の生命」や「精神世界」”(No. 843)
について。そして、そこから導かれた
” 私たちの人生は、どうやら、素晴らしい「生命のしくみ」や「宇宙のしくみ」の中で、ドラマティックに展開されているようですね。
本書は、まさに、それらの素晴らしい「しくみ」について、新しい科学の観点から、読み解こうする試みなのです。”(Np.377)
注目すべきは、本来、飯田さんのご専門が「経営学」でありながら、本職を離れて長きに渡ってに上記分野の解明に取り組まれていること。
続きを読む 飯田史彦さんが経営学者の立場から紐解いた「死後の生命」「精神世界」そして「生きがい」:『生きがいの創造』[完全版]読了 →
斎藤一人さんの『変な人が書いた成功法則』を読了.-
通算3冊目の斎藤一人さんで、2冊目の『ツイてる!』は、amazonの読者レヴューを参照したものの
斎藤一人さんの処女作である(はずの)本書は、もともと「最初に書かれた本」という理由だけで読んでみようと思っていた一冊。
続きを読む 斎藤一人さんに学ぶ、「困ったことは起こらない」に始まる成功への手引き:『変な人が書いた成功法則』読了 →
斎藤一人さんの著書『ツイてる!』を読了。
もっかマイ・ブームにとなっている斎藤一人さんの講演はYoutubeを通じて日課として聞いていますが、
一人さん本を読むのは『おもしろすぎる成功法則』以来、本書で2冊目。
数ある著作の中から「どれがいいかな?」と、amazonのレヴューを斜め読みして、
” 内容は他の本に書かれていることを集大成したようなものでした。”
の一文が決定打となり、購入。
続きを読む 斎藤一人さんを大成功者に導いた、たった一つの考え方(習慣):『ツイてる!』読了 →
世界一周で193ヵ国を旅するなどしたトラベラー、起業家などの顔を持つクリス・ギレボーの処女作『1万円起業』を再び読了.-
初回の読了記を2014年2月に記していたことから、1年10ヶ月ほどのインターバルで目を通したことに。
続きを読む クリス・ギレボーに学ぶ、リスクも資金もなく始められる自分ビジネス:『1万円起業』再読了記 →
ジョン・ディマティーニ博士の著作『成功のタイムリミット』読了後のおさらい編、第12弾 〜
今回は、適応の法則、非難の法則、独占思考の法則の三編、各抜粋です。
続きを読む ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、感情に翻弄されず魂に導かれる生き方:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ⑫(最終回) →
この数日、一週間ほど斎藤一人さんがマイ・ブームで、Youtubeで気になった講演名を見付けては聴き入っている状況。
▪️斎藤一人さん講演:奇跡の話
雨降りとなった日曜日も、モニター前に鎮座し、ヘッドフォン装着して、しばし斎藤一人さんが誘(いざな)う世界へ。
そういえばと、斎藤一人さんについて書くのは、どれくらい振りだろう・・ と振り返ってみれば ↓ 昨年12月以来。
斎藤一人さんの凄いところは、ご本人の立身出世ぶりも見事ですが、その頭の中を分かりやすい言葉で伝えて
お弟子さん等、多くの成功者(億万長者)を輩出していることにあると思っています。
続きを読む 斎藤一人さんに学ぶ、口ぐせで変える自分、変わる未来 →
心屋仁之助さんの『光と影の法則【完全版】』を読了。
と、先月末には読み終えていたので、9〜10月で心屋本を一気に5冊読んだことに。
もともとは3冊のつもりが、4冊目はサイン会に出るため、
5冊目(本書)は、先日読了した『ストーリー思考で奇跡が起きる』を一度読んだ後に、手元に置けるように買おうと思った際、
「内容は分かっているから安く買いたいなぁ」と、界隈の古本屋を回った時に、視界に飛び込んできたもの。
続きを読む 心屋仁之助さんに学ぶ、過去の自分(未完の感情)にカタをつける決断と勇気:『光と影の法則【完全版】』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる