ジョン・ディマティーニ博士の著作『成功のタイムリミット』読了後のおさらい編の続き。
10回目となる今回は、真実の法則、極性の法則、現実的な期待の法則の三編から、何れも抜粋です。
続きを読む ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、夢を現実に変えていく方法:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ⑩
ジョン・ディマティーニ博士の著作『成功のタイムリミット』読了後のおさらい編の続き。
10回目となる今回は、真実の法則、極性の法則、現実的な期待の法則の三編から、何れも抜粋です。
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心屋仁之助さんの『ゲスな女が、愛される。』を読了〜
何ゆえ突然、タイトルからして独身女史が想定された本を手に取ったかというと・・
先日、アップロードした ↑『一生お金に困らない生き方』読了記の中で、チラッと触れた心屋仁之助さんのサイン会に出るために購入した一冊。
積読本にしなかったのは、本書では独身女史が切り口にされているものの、心屋さんの著作毎で変わることのない普遍的なメッセージは本書から拾えるであろうとの見立てから。
藤原和博さんの新刊『本を読む人だけが手にするもの』を読了.-
先日参加した講演会の対象書籍で、講演会後から程なく読み始めていました。
講演会の要旨は、
今後の人生を豊かにするのは「人との出会いや旅、遊び、仕事」(写真:右上)を如何に充実させられるか。
また、一人であらゆる経験を行うのは時間的、物理的制約もあり、それを補うものとして「読書とネット体験」(写真:左上)が有用となる。
本の中でも、下記のように説明されています。
” さまざまな事象を自分自身ですべて体験できれば面白い人生となるだろう。
しかし、大事なことなので何度も言うが、一人の人間に与えられた時間は限られている。
その限られた時間のなかで、自分以外の人生も疑似体験できるのが読書である。”(p151)
その効果を発揮する上で、読書が効果的なのは
” 本の著者は、滅多にできない経験をしたり、深く研究したり、テーマをずっと追いかけたりして、その道のエキスパートになった人である。
そのエキスパートが考え抜いて表現した1冊の本は、著者の脳のかけらにアクセスするための端末だ。”(p168)
ということによる。しかもそれが
” だいたい1,000円〜3,000円の間で手に入れることができる。たとえば、200ページ前後に詰まった膨大な知識の塊がたった1,500円で手に入ると考えれば、その投資効率は非常に高い。”(p170)
と、その分野で卓越した能力をもつ人たちの断片、経験の共有が極めて廉価な水準で手に入るメリットが解かれています。
連続で、ジョン・ディマティーニ博士の著作『成功のタイムリミット』読了後のおさらい編の続き。
9回目は、成長の法則、均衡の法則、心と身体の法則の三編からの各抜粋です。
続きを読む ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、心と身体をつなげ最大の癒しを得る方法:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ⑨
しばらく振りとなりましたが、ジョン・ディマティーニ博士の著作『成功のタイムリミット』読了後のおさらい編の続き・・
今回で8回目.-
一掃の法則、知の法則、富に感謝する法則の三編からの抜粋です。
続きを読む ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、富を築ける人たちに共通する習慣:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ⑧
野村克也さんの『野村の真髄「本当の才能」の引き出し方』を読了.-
野村克也さんという呼び方より、野村監督(南海ホークス、ヤクルト・スワローズほか)の方が多くの方にとって座りが良いであろうと思いますが、
ということは一旦置いといて、先日、開催されたサイン会での対象書籍であったことから手元にきた一冊。
野村さんの著作は数多いと思いますが、数冊程度読んだように記憶。
本書が刊行された経緯は、野村さんのもとに「元気のない日本経済の再生につながるヒントが欲しい」
「成果を出せないビジネスマンを再生する手法をうかがいたい」といった要望が寄せられてのこと。
続きを読む 野村克也さんに学ぶ、人間学に基づく「本当の才能」の引き出し方:『野村の真髄 「本当の才能」の引き出し方』読了
心屋仁之助さんの『一生お金に困らない生き方』を読了.-
もともとこの本を知ったきっかけはプロフェッショナル・ブロガー立花岳志さんのFacebook投稿で、
「とんでもない名著」といった紹介があり、後日、書評としてアップされ、
心屋仁之助さんの存在が頭に入って暫くはYoutubeで動画を視聴したりしていましたが、次第に興味が強まり、気になった三冊を読んで行こうと。
板倉雄一郎さんの著書『おりこうさん おばかさんのお金の使い方』を読了.-
先日、読了記をアップロードした『社長失格の幸福論』と共に、
9月下旬に受講した「サバイバル投資セミナー」の際に
登壇者である板倉さんに持参してサインを貰うために持参した一冊。この事を契機にもう一度、読み直してみようと。