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元阪神タイガース赤星憲広さんが記したセンターを守る矜持:『中堅手論』読了

阪神タイガース 赤星憲広さんの『中堅手論』を読了。

本書を知った当初は、ポジションに特化されたかのテーマから反応しなかったものの

有れば買おうと思って入店し、狙い通りの展開から・・

「サイン本出ているみたいだしな」とじんわり盛り上がり、行ってみるかと入荷してそうな店舗を訪れ、狙い通り在庫を見つけ購入していた経緯。

9年間でゴールデングラブ賞6回を誇った守備力

現役時代の赤星憲広選手というと、何より走力=盗塁王のイメージ強かったですが、

” 手前味噌になって恐縮だが、僕は「盗塁王」獲得5度より、「ゴールデングラブ賞」受賞6度のほうが多い。”(p127)

というキャリアで、しかも

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佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』読了

今週、読み始め、中間記 ↓

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とアップロードしてきた佐野元春さんが聞き手を務める対談集『ザ・ソングライターズ』を読了。

中間記後、読み進めたのは

 KREVA ー トラックは絵、リリックはその絵のタイトル

 曽我部恵一 ー 自分は死ぬまでその曲をずっと歌えるのか?

 トータス松本 ー 楽器は詞ができるまで持たない

 キリンジ(堀込高樹・堀込泰行)ー 美味しさのなかの苦味と酸味

 七尾旅人 ー  “自由”のためのデジタル・ツール

 中村一義 ー 日常にはありとあらゆるものがある

 大木伸夫 ー 作詞は曲の “答え” を探す旅

 星野源 ー 共感を超えた先にある繋がり

 山崎まさよし ー 「曲が降りてくる」なんて信じられない

 なかにし礼 ー 99パーセントの技術、1パーセントのインスピレーション

 大瀧詠一 ー 自分の歌詞に意味はない、あるのは韻律のみ

 佐野元春 ー ソングライティングとは世界を友とするための道具である

 解説  対話がひらく旅の特性 ー 佐野元春と「ザ・ソングライターズ」青澤隆明

で、最終 845ページに到達。

そもそも本書の下敷きになっているのは

” 二〇〇九年一月、立教大学文学部一〇〇周年記念事業の一環として、佐野元春の企画構成による公開講座「ザ・ソングライターズー音と言葉の創作ノート」が始まった。

同時代のソングライターとの対話を通して、「音楽詩」の諸相を探り、創造的なソングライティングの本質に迫る連続講座である。

佐野が長く温めてきたこのアイデアと趣旨に賛同して、多彩なソングライターがゲストとして登場、創作をめぐる真摯な対話をそれぞれに重ねた。”(p842)

というもので、中、後半は

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佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』中間記

週初めに、読み始め記 ↓

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をアップロードした佐野元春さんが聞き手を務める対談集『ザ・ソングライターズ』その後、

 矢野顕子 ー 聴き手の想像力の入る余地をつくる

 Kj ー ギターリフのような言葉を

 桜井和寿 ー 無意識がつくり出すものを大事にする

 後藤正文 ー 今起きていることを書き起こすのが詞の役割

 鈴木慶一 ー 妄想力をどこまで発揮できるか

 岸田繁 ー 五感から生えてくるものを拾っていく

 RHYMESTER ー 日常の会話からリリックが生まれてくる

 山口一郎 ー 感情が溢れる瞬間を見極める

 山口隆 ー アイ・ラブ・ユーに新しい光を当てる

と+9名で(24名中)13名に到達、中間部でのおさらい。

中盤のラインアップ(目次)

Mr.Children、日本人の音楽へのこだわり、ヒップホップ事情 etc

刺さりどころは

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佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』読み始め

佐野元春さんの24人のソングライターたちとの対談を収録した『ザ・ソングライターズ』を読み始めて

 小田和正 ー 詞を先に書いたのは数曲だけ

 松本隆 ー ハウツーはすべて忘れたほうがいい

 さだまさし ー 心のなかに釣り糸を垂れる

 スガ シカオ ー 言葉はアレンジの最終手段

と最初の4人を読み終えたので、そこまでのおさらい。

作り方、大別されるアプローチ

購入はサイン本が決め手となって食指が動いていた経緯ですが、

出典:SWITCH twitter(画像はTweetにリンク)

佐野元春さんのサインは(調べた範囲)レアと思いつつも「それでも5,280円(税込+送料)かぁ・・」と3、4冊相当の値段に、

圧巻のヴォリューム

実際届けば6cm弱の厚みに約850に及ぶページ数に、読むかどうかは・・ と思っていたものの

作曲のリアルに迫るテーマ自体へ興味は有り、いざ読み始めると

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高田純次さんに学ぶ齢50過ぎてからの現実との向き合い方:『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』読了

高田純次さんの『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』を読了。

マスコミ向けに八重洲ブックセンターで本書発売に関する会見が設けられたことを知り、

出典:デイリー(画像は記事にリンク)

「もしや・・」と思い、同店舗を訪ねたところ

残り2冊となっていたサイン本を捕獲 ^^

狙い通りサイン本入手機会に結び付けられていた経緯 ^^

高田純次、出版会見で “純ちゃん節”が炸裂!ちょっと意外な悩みも告白

憧れられる生き方

高田純次さんのように生きたいと思っている人は有名無名問わずいることを承知しており、私も憧れる気持ちを有していますが、

本書でも、影響を受け芸能界入りした

” 普通の人は高田さんみたいに生きられない。適当に生きようとしても、現実が頭を横切りますから。”(p060)

との見方を示したアンタッチャブル柴田英嗣さんに、

” 人間って、まず頭で思って、それを口に出して言おうか言うまいか、一瞬のうちに判断する回路があると思うんですよ。

でも高田さんは間違いなくその回路が欠如してる(笑)。”(p095)

というたむらけんじさんに、一般人よりも距離が近しいであろう人たちの高田純次評を交えながら

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鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングス元代表取締役会長に学ぶ商売の本質:『商売の創造』読了

鈴木敏文セブン&アイ・ホールディングス元取締役会長が、セブン・イレブン会長、イトーヨーカ堂会長時代に上梓された『商売の創造』を読了。

今月(2022年3月)、「もしかして、鈴木敏文さんにお会い出来るかも・・」と、鞄の中にかつて購入した覚えのあった本書を探し出し仕込んでいたところ

念願叶いサインに写真撮影にも応諾頂けことに気分高揚し、購入からしばしの時を経て読んでみようと本を開いた経緯。

2003年から2022年へ 時の経過を経ながら

本書は、編者 緒方知行さんの「編者解説」によると

“セブン – イレブン・ジャパンの毎週一回行われる「FC会議」で、鈴木敏文氏が社員や幹部たちを前にして話した内容の速記録を題材に私がまとめたものである。”(p202)

というもので、出版されたのが2003年10月に遡るため本書冒頭の「まえがき」に書かれてある

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福岡堅樹さんの夢と野心を引き寄せた出逢いと限界を突破する経験:『自分を信じる力』読了

ラグビー日本代表などで主力選手として活躍するも、医学の道を志すべく2021年5月に惜しまれつつも現役引退をされた福岡堅樹さんの『自分を信じる力』を読了。

サイン本販売情報に

てくてく長めの徒歩により入手叶えていた一冊。

即反応して入手していた経緯。

ラグビー x 医学部受験 の両立

本書は、

” ラグビーで世界と戦いながら医師を志して学んだ経験をもとに、僕が何を大事にし、どんな考え方をしてきたか。具体的にどんな鍛え方、学び方をしてきたかを包み隠さずに書いていきたい。”(p5)

という意図に沿い、

 第1章 成長の限界を決めない

 第2章 自分を客観視する

 第3章 割り切る勇気を手に入れる

 第4章 目標はいつ変わってもいい

 第5章 「ONE TEAM」で学んだこと

 第6章 自分に合った勉強法を見つける

 第7章 社会の中で輝く歯車になる

 第8章 信じた道をまっすぐ走る

との章立てで、

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藤島淳さんが迫った木村一基九段の思考の軌跡:『木村一基  折れない心の育て方  一流棋士に学ぶ行動指針35』読了

クリエイティブ・ディレクター藤島淳さんが、

” 木村九段の肉声を言葉にしたかった。長く将棋界のトップを維持し、折れても折れても立ち上がる。しかも丸い空気を身にまとっている。木村九段の言葉をどうしても伝えたくなった。”(p7)

との思いから上梓に至った『木村一基  折れない心の育て方  一流棋士に学ぶ行動指針35』を読了。

将棋は脇目で眺めているといった距離感も、何となく木村一基 前王位のことはお名前が頭に刻まれており

昨年(2021年)末のサイン本入手機会に

三冊(種類)あったうち最も将棋に寄せられていないであろう著書で本書(サイン本)を選択

飛び付いていた経緯。

偉業を実現した不屈のメンタル

木村一基九段は、

” 羽生善治九段や藤井聡太2冠は中学生でプロ棋士になった。一方、木村九段がプロになったのは23歳の時。年間わずか4人しかプロに上がれない三段リーグを抜けるのに6年半を要している。

親しい仲間は先にプロになる。後輩にも先を越される。青春を、歯がボロボロになるほど奥歯を噛みしめながら過ごした。”(p3)

そして、プロ入り後

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