湘南乃風 SHOCK EYEさんの『待ち受けにしたくなる』読了。
本書は、人気占い師 ゲッターズ飯田さんに手相を見て貰った際「歩くパワースポット」と称されたSHOCK EYEさんが
” 神社に通い続けた僕が言えることがある。それはこの情報があふれる社会に、人は時に日常の喧騒から離れて、自然に触れたり、静かな空間に身を置く時間が必要で、その足掛かりとして、神社という場所が最適だということだ。”(p3)
との実感から
湘南乃風 SHOCK EYEさんの『待ち受けにしたくなる』読了。
本書は、人気占い師 ゲッターズ飯田さんに手相を見て貰った際「歩くパワースポット」と称されたSHOCK EYEさんが
” 神社に通い続けた僕が言えることがある。それはこの情報があふれる社会に、人は時に日常の喧騒から離れて、自然に触れたり、静かな空間に身を置く時間が必要で、その足掛かりとして、神社という場所が最適だということだ。”(p3)
との実感から
前々回、中間記 ⬇︎
をアップロードした写真家 大竹英洋さんの『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』を読了。
その(中間記)後に読み進めた中、後半は、旅の大きな目的であるアシスタントを願い出たJim Brandenburg:ジム・ブランデンバーグから
続きを読む 写真家 大竹英洋さんが振り返った夢の中に登場したオオカミに始まった旅の軌跡:『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』読了
写真家 大竹英洋さんの著書『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』を読み始めてから
第1章 夢を見た
第2章 あの頃
第3章 最果ての町
第4章 森と湖の世界へ
第5章 荒波を越えて
第6章 なぜ写真だったのか
第7章 流れゆくままに
第8章 探検家ウィル・スティーガー
第9章 ホームステッドの日々
第10章 ジムと過ごした時間
第11章 デレーチョの爪痕
第12章 時は流れて
第13章 はじまりの場所へ
と、章立てされているうち「第7章 流れゆくままに」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
(2021年)ゴールデンウィーク中に往訪した写真展で
サイン貰い用に購入していた一冊。
晴れて目的は果たしたは良いが、いざ読む段になり北米大陸の大自然に関する内容で400ページ超のボリュームに不安が過ぎるも
続きを読む 写真家 大竹英洋さんが振り返った夢の中に登場したオオカミに始まった旅の軌跡:『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』中間記
週初め「ニュースウォッチ9」を視聴していた際、特集で写真家 大竹英洋さんが、
写真家 土門拳さんの功績を讃えた写真賞 土門拳賞受賞されたことを記念しての写真展開催から
番組中に紹介された作品の被写体の見事さ
受賞作『ノースウッズ—生命を与える大地—』の舞台となった
北米大陸の湖水地方 North Woods:ノースウッズとの関わりを深くするようになったきっかけのお話し等に興味を持ち、
調べれば、大竹英洋さんが在廊されているとの情報を見つけ、
これはいい機会!、行ってみようと。
新宿駅西口前でビルが建ち並ぶ一角の高層階、会場に着くなりワクワクが高まり、
事前に調べ「これにしよう」と決めていた『そして、ぼくは旅に出た。: はじまりの森 ノースウッズ』を所定場所で購入し、
いざ展示場内へ。
TVを通じ感じた力が一段高まったかの迫力に、
被写体から伝わる澄んだ感じに稀少性に、
「撮影可」とのことで、作品前で立ちすくんでは画像に収めての繰り返し。
20年ほど前、南カリフォルニアの自然環境保護団体に身を置いた者としても興味深い機会に。
途中場外に出て、大竹英洋さんに声がけさせて頂き、購入した(既述の)著書にサインを頂く間、
疑問、関心を持った事(一橋大学から写真家に進まれたキャリアetc)を質問させて頂くなど
展示スペースの内外で貴重な時間を過ごしてくることが出来、
「今年(のゴールデンウィーク)は何もないなぁー」と感じていたところ、思い出深きひと時を過ごしてくることが出来ました ^^
なお、写真展の開催は(2021年)5月10日/月曜日まで。
お時間ある方で訪れること叶えば、貴重な作品の数々に多くを感じることが出来るものと思います。
・・そして連日で、
天王洲のamana square へ。
前夜、amana squareを後にしたのは22:40頃で、朝、この場所に戻ってきたのは9:00過ぎ☀️
陽気も感じられウォーターフロントの一角に踏み込んで感じが心地良かったですが、
今回の落合陽一さんのお相手は・・
続きを読む 落合陽一「質量への憧憬」展 トークイベント「今、写真メディアから感じる“エモさ”や“質感”を再発見する」参加記
メディアアーティスト 落合陽一さんが、毎日300枚撮られているとの写真中心に開かれている個展「質量への憧憬」
に合わせて開催された
アーティスティック・ディレクターYASUNARI KIKUMAさんを迎えてのトークショー「時代性と今、写真メディアで表現できること」に参加。
イベント告知のタイミングを上手く捉えての参加でしたが、冒頭、落合陽一さんがYASUNARI KIKUMAさんをゲストに迎えたのは
10月最終日(31日)はハロウィンが定着する中、自分は銀座蔦屋書店に向かい、
ワールドワイドなファッション・ライフスタイル誌 VOGUEなどで活躍されているドイツ人世界的フォトグラファー Ellen Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース サイン会へ。
本イベントで初めてその名前を知ることになり、プロフィールを拝見し、
このところのアートな分野にフラグが立っている感じに、
先日、日本が誇る写真家 篠山紀信さんのトークイベントに足を運んでいたり、
といった一連の流れから「行ってみよっかな〜」と。
VOGUEと云えば、その昔👇
せっかくだからと待ち時間を利用してiPhoneをいじって「ドイツ語で、こんばんはって、どういうんだろう?」なんて調べたり、前の人の交流風景を眺めていたり・・
やがて自分の順番となり、「グーテン・アベント(Guten Abend)」と発すれば
続きを読む ファッションフォトグラファー Ellen Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース 来日記念サイン会 参加記