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恵文社一乗寺店を訪れ、ガーディアン紙「世界で一番美しい本屋」10店の中に選出された世界観に浸ってきた

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<< 2017年9月4日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ①

佐藤優先生による二泊三日の合宿を終えた帰路、帰京する前、

世界に名を馳せるイギリス新聞紙ガーディアンの「世界で一番美しい本屋」との企画で

出典:the guardian(画像は記事にリンク)

世界9位の評価を得た 恵文社 一乗寺店へ。

出典:Kyotopi(画像はサイトにリンク)

合宿中に開催されたレセプションパーティの場で新潮社の方から仕入れた情報で、関西セミナーハウスの最寄り駅、叡山電鉄「修学院」駅の

叡山鉄道@「修学院」駅

隣駅「一乗寺」駅からまっすぐ進む一本道で徒歩3分程度。

出典:恵文社一乗寺店 ウェブサイト(地図はサイトにリンク)

商店連なる立地ではあるものの、日中の歩行量が目立つ状況ではなく、

「ここが、世界的な評価を受けた場所(店舗)かぁ」と、まずギャップを感じましたが、

住宅の下層階(1F)に創られた創出された世界観の正体は?!

センス漂う外装から、店内で創出されている世界観に興味津々とさせられます。

レジ裏に掲載されているポスター(イラスト?)

さっそく店内に足を踏み入れると・・

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佐藤優先生が読み解いた『失敗の本質 〜日本軍の組織論的研究』:京都合宿企画 「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」 受講記 ①

二泊三日の京都旅行から帰還〜

新潮講座のプログラムで佐藤優先生の「危機研究の名著『失敗の本質』を読む」を受講すべく、

京都市左京区の西域に入り込んでいった関西セミナーハウスに金曜日の夕方(17:00頃)入り・・

会場となった関西セミナーハウス。最寄り駅「修学院」から徒歩15分で、山間部隣接のロケーション

閉講後に取った昼食を終える日曜日の昼(13:00頃)まで、缶詰めといった感じで、

佐藤優先生のナビゲートのもと、一冊の本と向き合ってきました。

本を読むというより、開講時に手渡されたワークブックに書き込まれた七十に及ぶ設問に、

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カレンダーも周囲も秋めいてきたところで、ようやく夏休み(の小旅行)

9月に入って、ようやくと夏休み。

と云っても週末を絡めた小旅行ですが、「そろそろ行かなきゃなぁ」と、

バッグに慌ただしく服などを詰め込み出掛けたは良いが、忘れ物に気づき、一旦Uターンを強いられたり、

飛行機派の自分ですが、今回は新幹線.-

徒歩16分と思いきや、それは電車に乗っている時間(の説明)で、最寄り駅で下車して

Google Mapで経路を目的地を検索すれば・・

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蒲田春樹さんが誘う、ビジネスに示唆を与えるパワースポット京都の魅力:『そうだ 神さまに 訊こう』読了

書店内で「何か出てないかなぁ」と彷徨っていた際、タイトルを見て「!」となった、

『そうだ  神さまに  訊こう!  京都の神社仏閣に学ぶビジネスの極意』を読了。

本書が出版された経緯が、表紙をめくった「まえがき」に

” 実は、京都の社寺にはビジネスに示唆を与えるパワースポットがたくさんあります。

・・中略・・

本書で紹介している社寺は、静かに散策、思索できるところが多いので、観光だけではなく、ビジネスの極意、求めているものへの示唆、ときにはお告げが得られる場所といえるでしょう。

すでによく知られている名刹であっても、新たな見方を提案していますので、これまでとは異なる発見があると思います。”(p3-4)

と記されており、清水寺、伏見稲荷といったお馴染みの所から上賀茂神社、永福堂といった私自身が初めて知った所まで、

・「千客万来」の戦略とシステム化を清水寺でしっかり学ぼう

・「絆」を強く。陰陽石に触れ、上賀茂神社で固めよう

といった具合、全六章、二一話(+十二ヶ月)に渡って、ビジネスを切り口に京都の秘めた魅力が綴られています。

神社仏閣から得られる「閃き」

印象的であった件を引用してみると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:北野天満宮近くに姿を現したカフェ/ゲストハウスが奏でる京都とオーストラリアが交差する世界観

北野天満宮近くに姿を現したカフェ/ゲストハウスが奏でる京都とオーストラリアが交差する世界観

” 2016年8月、京都・北野天満宮の近くに、京町屋をリノベーションしたカフェがオープンしました。

「JAM JAR LOUNGE & INN(ジャムジャーラウンジアンドイン)」は、オーナーの池田さんとオーストラリア人のダニーさんが切り盛りし、カフェの奥には1日2組限定で宿泊できるゲストハウスもあります。

市バスの上七軒停留所から3分ほど歩いたところにある、藍色の日よけ暖簾が目を引く町屋が「ジャムジャーラウンジアンドイン」です。

20年以上オーストラリアで暮らしていた池田さんは、帰国の際に「帰るなら日本らしい場所で、人が交流する場をつくりたい」と考え京都へ移り住みました。

オーストラリアで一緒に働き、同じく京都へ移住したダニーさんを誘って始めたのがこちらのお店。

築110年の京町屋を改装した風情ある店内で、ゆっくりとくつろぐことができます。

お店に入ってすぐ、元は通り庭と呼ばれる土間だったスペースを活かしたカフェは、オーストラリアから輸入したヴィンテージ家具が並ぶ、木とアンティークのあたたかみを感じる空間。

町屋の古き良き雰囲気とアールデコ調のインテリア、洋書がたくさん並ぶ本棚が独特の空気感を醸し出しています。

メニューは、タスマニアのカフェで腕を振るっていたダニーさんが提供してくれます。ぜひ味わいたいのが、オーストラリアではポピュラーなホットサンドの「ジャッフルトースティー」。
トマトやチーズなどさまざまな具材をパンで挟み、ジャッフルというホットサンドメーカーを使うことで、外はこんがり、中はとろっと焼き上げる料理です。
食事系だけでなく、フルーツやクリームが入ったスイーツ系もそろいます。
飲み物には「大山崎 COFFEE ROASTERS(おおやまざきコーヒーロースターズ)」の豆を使用した苦味と香ばしさのバランスがいいエスプレッソや、タスマニアの個人ワイナリーから取り寄せている珍しいワインが味わえます。
どちらもトーストとのセットがあるので、ぜひあわせてオーダーしてみてください。
 1階奥と2階には1部屋ずつ、畳張りのゲストルームがあります。
それぞれ土壁の一部に色鮮やかな漆和紙の貼られた部屋で、1階は深い青色の壁と坪庭のある落ち着いた印象。
2階はからし色を基調にしたモダンなデザインで、高い天井の解放的な空間となっています。
京都らしい風情を味わえる和モダンな空間で、京都観光のひとときを過ごしてみるのはいかがでしょうか。
宿とカフェの両方で素敵な時間を過ごせる「ジャムジャーラウンジアンドイン」へ、ぜひ足を運んでみてください。”(出典:ことりっぷ

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