今週新宿を訪れた際、「そろそろ小田急百貨店って閉店だったかな?」と、普段なかなか訪れていなかったこともあり入店。
お隣の京王百貨店 新宿店は六年前(2016年)に ↓
一度記事にしていたものの思い出は屋上のビアガーデンで高校生の同級生たちと同窓会を開いた程度の限られた思い出でしたが、
今週新宿を訪れた際、「そろそろ小田急百貨店って閉店だったかな?」と、普段なかなか訪れていなかったこともあり入店。
お隣の京王百貨店 新宿店は六年前(2016年)に ↓
一度記事にしていたものの思い出は屋上のビアガーデンで高校生の同級生たちと同窓会を開いた程度の限られた思い出でしたが、
この一ヶ月程度(2022/5/8〜6/17)で
上野駅構内にあった明正堂アトレ上野店に、
本の街としてお馴染み神保町の顔であった三省堂書店 神保町本店に、
文教堂赤坂赤坂店に、
それぞれの街のランドマークといえる書店の閉店が相次ぎ、
” トリップアドバイザーは、毎年ユーザーの投票とコメントを通じてその年最高のビーチリストを作成している。理想のバカンス先をお探しの方におすすめの、世界で最も美しい海の数々をみていこう。”(出典:SHOWBIZZ Daily via msn)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:一度は訪れたい 世界で最も美しいビーチ(ターコイズ・ベイ、ケーブル・ビーチ、マンリー・ビーチ)
ノンフィクションライター 長谷川晶一さんの『中野ブロードウェイ物語』を読了。
最初、「こんな本出るのかなぁ」といった受け止めでいたところ次第に「この本を読まずして・・」といった心情に切り替わり、
週末サイン本を買い求めに出かけ入手していた経緯。
” 30代を迎える頃、漠然とした思いが頭をかすめることになる。(いつか、中野ブロードウェイに住みたいな・・・)
・・中略・・
30代も半ばとなったある日のこと、いつものように中野ブロードウェイを訪れると、「オープンルーム」と書かれた看板が目に飛び込んできた。
・・中略・・
そして、自分でも驚くべきことに、その場で仮押さえをしてもらい、「すぐに買います」と話をまとめてしまったのである。ローンの算段など何も考えていなかった ー 。”(p14-15)
という経緯から中野ブロードウェイの住人となった長谷川晶一さんによって書き進められていった本書は、
昨秋(2021年11月)に ↓
続いて2冊目のchikaさん本。2月中旬の発売期
争奪戦となったサイン本目当てに、開店前の行列に黒一点並んで入手叶えていた一冊。
前著『マイフィンランドルーティン100』は、chikaさんによるフィンランドの魅力紹介といった面が強かったですが、
続きを読む 週末北欧部chikaさんが振り返ったフィンランドで寿司職人になる夢を実現するまでのこじらせ記:『北欧こじらせ日記』読了
サイン本販売情報に反応し
手元に引き寄せていた一冊。
本書は、
” 「特別な目的なしに、銀座という街の雰囲気を享楽するために散歩することを『銀ぶら』というようになったのは、大正4、5年ころからで、虎の門の『虎狩り』などと一緒に、都会生活に対して、特別警抜な才能をもっている慶応義塾の学生たちから生まれてきた言葉だ」
・・中略・・ とりあえずこの安藤説を信じるとすれば、大正4、5年は1915〜6年であり、ちょうど百年ってことになる(連載スタートは2015年)。”(p8)
との背景から「GINZA OFFICIAL」などウェブ媒体等の連載がまとめられた著書で、
かつて北海道から沖縄まで全国的に出張に出ていた時期も、千葉県の内房には縁がなく、
学生時代の一時期を過ごした千葉県木更津市。特に木更津駅前の様子は、Google Mapsで現況を確認したりといった時も。
近年出張に出る機会も無くなってからは「思い出の中で・・」と思っていたところ巡ってきた木更津行きの機会が今週到来(!)
現地9:00集合とただでさえ要早起きのところ、自分時間を捻出して街並みを体感すべく
明け方に起床して、いざ出発。
学生時代の木更津行きは東京駅から特急さざなみに乗って・・というお決まりの経路でしたが、
週末北欧部 chikaさんの『マイフィンランドルーティン100』を読了。
Twitterでサイン本に初版本が飛ぶように無くなって様子を知り、その熱に便乗し、
抽選会を経て手元に引き寄せていた一冊。
本書は、
” 12年以上フィンランドに通っていると、友人たちに「フィンランドのおすすめを教えて」と聞かれることが増えてきた。
どうやら、北欧好きをこじらせてフィンランドで暮らすにはどうすればいいかを考えた結果
「寿司職人を目指そう」と本気で修行を始めた私を見て「フィンランドには、人を虜にするすごいものがあるらしい・・・」と、友人たちも期待を抱いたようだ。”(p4)
という著者のchikaさんが、