小泉純一郎元首相登壇の講演会に参加。
(2018年)2月に出版された『決断のとき ー トモダチ作戦と涙の基金』刊行記念として開催されたもので、
冒頭は、本のメインテーマともなっているトモダチ作戦被害者支援基金の設立の経緯から・・
続きを読む 小泉純一郎元首相が原発ゼロを通じて説く日本への思い:『決断のとき ー トモダチ作戦と涙の基金』刊行記念 小泉純一郎講演会「日本の歩むべき道」参加記
小泉純一郎元首相登壇の講演会に参加。
(2018年)2月に出版された『決断のとき ー トモダチ作戦と涙の基金』刊行記念として開催されたもので、
冒頭は、本のメインテーマともなっているトモダチ作戦被害者支援基金の設立の経緯から・・
続きを読む 小泉純一郎元首相が原発ゼロを通じて説く日本への思い:『決断のとき ー トモダチ作戦と涙の基金』刊行記念 小泉純一郎講演会「日本の歩むべき道」参加記
先日、読了記をアップロードした
『THE 独裁者』を上梓された古賀茂明さんと望月衣塑子さんによる公開論議&サイン会に参加。
冒頭、最近明るみになった森友問題に関して財務省の公文書改ざん疑惑。
古賀茂明さんも通産省に在籍されていた頃、報告書を改ざんされた過去を持ち、
続きを読む 古賀茂明さん、望月衣塑子が公開論議で語った今、そこに迫っている危機:『THE 独裁者』刊行記念 公開論議&サイン会 参加記
” 昔、オーストラリアではこんなことがありました。
第二次世界大戦中、旧日本軍は真珠湾奇襲とは別に、ふたり乗りの特殊潜航艇をオーストラリアのシドニー湾内に潜航させて、魚雷で攻撃し、現地で犠牲者を出しました。
そんななか、捕らえられた潜航艇内で自決した日本人兵士に対して、オーストラリア海軍はなんと、海軍葬をもって葬りました。
普通、自国を攻撃した兵士をそのように礼を尽くして弔わないでしょう。
執行したオーストラリアの海軍少将は、「これら日本海軍軍人によって示された勇気は、誰によっても認められ、かつ一様に推賞されるべきものだ」と述べた。
彼らの棺は日章旗にくるまれ、その後、遺骨は戦時交換船で日本に届けられました。
さらに、戦後20年ほどたってから、その日本人兵士の母親が慰霊のためにオーストラリアに行くと、ときの首相らが温かく迎えてくれました。
地元の新聞は「勇者の母来る」と報じて歓待した。私は総理のとき、オーストラリアを訪問した際、この逸話をハワード首相を前にスピーチし、感謝の意を伝えました。
そんな話は現地の日本人もはじめて聞いたと言っていた。まさに、日本で言うところの武士道に通ずるエピソードです。”(出典:現代ビジネス)
月次で開催されている新党大地の勉強会 東京大地塾に参加。
今回のテーマは仮想通貨でしたが、冒頭、平昌オリンピックについて鈴木宗男新党大地代表と佐藤優先生が取り上げられ、
佐藤優先生は「全く盛り上がっていない」「ベルリンオリンピック以来の政治利用」状況について言及。
全く盛り上がっていない状況に関しては、オリンピックが本来、平和なときにお互いの国力を競うものであるものに対して
国際情勢が悪くなっていること。また、政治利用に関しては韓国が米朝会話を仕掛けようとした点など、
客観的情勢で物事を判断出来なくなっている状況を指摘、日韓関係についても、オリンピック後の悪化を見通されていました。
賛否分かれた安倍晋三首相の渡韓については所与の条件の中で「出来る(やるべき)ことはやった」と評価されていました。
本題の仮想通貨は、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、平昌オリンピック裏での攻防に、仮想通貨及びAIが導く未来に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑬
鈴木宗男新党大地代表と、元外務省主任分析官佐藤優先生の共著『反省 私たちはなぜ失敗したのか?』を読み始めて
全5章(反省1〜26)あるうちの第2章(〜反省9)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
出版は2007年6月と遡り入手難であったものの、参加回数が重なっている東京大地塾に登壇されているお二人のサイン貰う用に
格好の一冊かなと、購入した一冊。
佐藤優先生が「はじめに」で、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優 両先生が振り返った国策捜査を通じて得られた反省と教訓:『反省 私たちはなぜ失敗したのか?』読み始め
数日前に中間記↓をアップロードした
副島隆彦さんの『銀行消滅 新たな世界通貨体制へ』を読了。
「分かりやすくて、勉強になって、しかも面白かったなぁ」というのが、率直な感想。本の最初、「まえがき」で
大枠の経済見通しに関して・・
今回のテーマは、「今年の国際情勢と日露関係」。
冒頭、鈴木宗男新党大地代表から、今年のキーワードは「平和」になるであろうと、
ローマ法王が、長崎で原爆投下後の写真を世界的に配布するように指示したことなどを引用され、
「平和」が重く、重要な意味を持ってくる一年になるであろうと指摘。
その後、マイクが佐藤優先生に渡り、朝鮮半島情勢に関して、ドナルド・トランプ大統領が、
イスラエルの首都をエルサレムに認定してきたことを契機として、中東情勢が流動化してきたことから
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、喫緊の国際情勢に、これからの展望に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑫