「politics:政治」カテゴリーアーカイブ

青山繁晴議員が紐解いた国内外の様々な問題に対して4時間半、600名の受講者と向き合ってきた:第69回独立講演会 参加記

7月に続いて、青山繁晴(参議院)議員登壇の独立講演会に参加。

<< 2017年7月24日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴議員登壇の「第67回独立講演会」に行き、日本の現状を憂い、熱い祖国愛を感じてきた

「あれ、前回はこんな厳しかったっかなぁ」と、取り上げられた内容は全てオフレコとのお達しが冒頭に示されたのは、

国内外の各問題がデリケートになってきているからでしょうか。といった事情から限られた範囲での振り返りとなりますが、

開演の15:00から閉幕の19:30過ぎまで、

場所は週末で静けさに包まれた大手町の日経ホール。

途中、15分程度の休憩を挟んで、前半は青山繁晴議員の講演に、

後半は事前に参加者から募った質問をもとにしての質疑応答に、何より疲れ知らず、しゃべり続ける青山繁晴議員のバイタリティが印象に残りました。

参加者の方も、日本列島台風直撃/通過といった警告交じりの気象条件ながら

物ともせずの遠征の方を含め(抽選に当選した)約600名が集う熱気で

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中林美恵子さんに学ぶドナルド・トランプ大統領とアメリカの議会制度:『トランプ大統領とアメリカ議会』読了

先週、アメリカ連邦議会・上院予算委員会委員会(米連邦公務員)などのご経歴を持ち、

現在は早稲田大学教授や報道番組のコメンテーターなどとしてご活躍の中林美恵子さんの著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読了.-

(第2章終了時、)中間記

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をアップロードした後の第3章からは、

 第3章 トランプ大統領と議会の攻防

 第4章 トランプ大統領と人事と政策

 エピローグ ロシアゲート疑惑の行方

という章立てで、

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鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、白人至上主義、北朝鮮情勢など世界、日本が直面している危機について考えてきた:「東京大地塾」参加記 ⑨

月次で開催されている新党大地主催の東京大地塾に参加。

先月に続いての参加。昨年11月が初回で、通算9回目と結構ハイペース ^^

今回の冒頭の佐藤優先生の講演テーマは「アメリカの白人至上主義について」。

日本人が一般的に知っているアメリカの歴史は南北戦争に勝利した北軍の歴史であるとして、

敗れた南軍側の歴史は知られていないものの、実は相当数、南北戦争後に兵士が日本に渡ってきて、軍事顧問に就くなど明治維新に影響を与えたり、

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中林美恵子さんに学ぶドナルド・トランプ大統領とアメリカの議会制度:『トランプ大統領とアメリカ議会』中間記

先日、トークショーに参加した中林美恵子さんの

<< 2017年8月18日投稿:画像は投稿にリンク >> 中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読み始めて

下記の

第1章 なぜトランプ氏は大統領に選ばれたのか

第2章 大統領権限とアメリカにおける三権分立

第3章 トランプ大統領と議会の攻防

第4章 トランプ大統領の人事と政策

エピローグ ロシアゲート疑惑の行方

全5章あるうちの2章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

書かれてあることは・・

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青山繁晴議員が示した、日本が乗り越えてゆかねばならない危機:『危機にこそぼくらは甦る ー新書版 ぼくらの真実』読了

青山繁晴(参議院)議員の『危機にこそぼくらは甦る』を読了.-

既刊の『ぼくらの真実』の新書版で

<< 2016年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴さんが一冊の本を通じて問うた、日本人としての矜持:『ぼくらの真実』読了

 次の扉を開こう

  一の扉 独立

  二の扉 正憲法

  三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義

  四の扉 光の道

  五の扉 あとがきに代えて

〔その後のぼくら〕ー 新書としての再生に寄せて

  六の扉 危機を生きる

  七の扉 危機を笑う

という章立て。

” 新書にするにあたって。編集者の田中享さんに言われたのは「ちょっと数枚、新しいあと書きを書いて下さい」・・・でした。

それが、ほとんど一冊の新書に当たる分量を、ウルトラ過密日程に苦しみ抜きながら、よたよた歩きで書きあげてしまいました。”(p398)

というのが、「六の扉」と「七の扉」で、そこには・・

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中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

アメリカ連邦議会・上院予算委員会スタッフ(米連邦公務員)などのご経歴を持ち、

現在は早稲田大学教授として教鞭を取られている中林美恵子さん(呼称は、ご本人のご希望:先生→さん )登壇の

「トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む」と題されたトークイベントに参加。

会場は ジュンク堂 池袋本店.-
トークは多数のスライドを用いて進められました

中林美恵子さんの著書『トランプ大統領とアメリカ議会』の刊行記念として行われたもので

昨年「(テーマがあって)本を書きたい」との要望が、中林美恵子さんの方からあったものの

年明けからTV出演が相次いで、ようやく6月になって出版に漕ぎ着けたそうですが、

私が中林美恵子さんのことを知るようになったのは、その頃のTV出演を通じて。

トークイベント開演♪

アメリカ政治のイロハから最新情勢まで

トークショーは、一般的にアメリカ大統領というと、何でも出来る巨大な権力を持っているように思われがちだが、

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青山繁晴議員から感じ取った、今そこにある危機:『危機にこそぼくらは甦る』講演会 & サイン会 参加記

青山繁晴(参議院)議員の新刊『危機にこそぼくらは甦る』

(『ぼくらの真実』の新書版)刊行記念 講演会 & サイン会に参加。

会場は八重洲ブックセンター

100名の参加枠が告知後1日と経たず、満席となる人気ぶりで、外交及び安全保障がご専門の青山繁晴議員曰く、

青山繁晴議員登壇。

もりそば(森友学園)、かけそば(加計学園)に閉会中審査を開くなど一色の国会に対して、健全な危機意識の表れだと(苦笑)・・

まずは著書の紹介から

緊迫化する舞台裏と最前線

前半は30分ちょっと講演会となり、緊迫化する北朝鮮のミサイル発射問題。

オフレコとのお達しがあったため、その詳細について記載する権限はありませんが、

希望的観測で、チキンレースと称されている状況に何となく妥結点が見出されるでしょう・・ なんて根拠なく捉えていたものの

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鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で北方領土問題、日本が採るべき教育政策などについて考えてきた:「東京大地塾」参加記 ⑧

月次で開催されている新党大地主催の東京大地塾に参加。

2ヶ月振りで、会場である衆議院第二議員会館へ

国会の閉会中審査、北朝鮮のミサイル開発、民進党の蓮舫代表辞任など、話題が盛りだくさんの中で

テーマとして取り上げられたのは「エカテリンブルクでの森(喜朗元首相)・プーチン会談」。

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