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佐藤正久参議院議員が警鐘を鳴らす日本が直面している知られざる危機:『知らないと後悔する日本が侵攻される日』読み始め

佐藤正久参議院議員の『知らないと後悔する日本が侵攻される日』が、

 プロローグ すでに戦争は始まった。日本侵攻は2027年か

 第一章 ロシアはなぜあれほどウクライナに苦戦しているのか

 第二章 ロシアは北方領土を返すつもりはない

 第三章 北朝鮮のミサイルは東京を焦土にするか?

 第四章 中国は台湾の次に尖閣を狙う。その時、日本は!

 第五章 まったく新しい戦争と人間

 第六章 世界平和実現を絵空事にしないために

と章立てされているうち「第一章  ロシアはなぜあれほどウクライナに苦戦しているのか」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本販売情報に

反応スピード速かったわりに、サイン本は最後の一冊であったという綱渡り ^^;

即応して入手していた経緯。

ウクライナから学ぶべきこと

冒頭、

” 2027年、日本がウクライナのようになる ー 。

これは決して、脅しではありません。私が本気で心配している「迫りつつある危機」です。総理や国会議員、周囲の人々にも必死にそれを伝えています。”(p16)

というガツーンと打ち込まれる一文に始まる本書では、

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アメリカの地方選挙舞台に風刺が効いた政治コメディ:映画『スイング・ステート』鑑賞記

日曜日の夜、時間のあったところで「何かあるかな〜」と、amazon Prime Video内を検索し・・

「これかなー」と、コメディのカテゴライズも決め手となり、『スイング・ステート』を選択。

原題 IRRESISTIBLE

アメリカ合衆国の大統領選挙で、大抵の州は共和党か民主党で毎回結果が変わらぬ中、

選挙時の情勢により結果が動き、全体の結果を左右しうるスイングステートと称されるうちの州の一つウィスコンシン州舞台に

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『ぼくらの選択』雄志篇、虎穴篇、天命篇 刊行記念 青山繁晴議員サイン会 参加記

今週は八重洲ブックセンターで開催された、青山繁晴議員のサイン会に参加。

2時間半とたっぷり設けられた開催時間の前半は50名の参加者から発せられた質問に青山繁晴議員が応える質疑応答で約50分。

内容についてはオフレコとのお達しもありましたので控えますが、もっかの国内外の関心事に、それらで目を向けるべき視点に明瞭なご説明頂きました。

つい先日終わったばかりの18日間に及んだ参議院議員選挙の最中と比較すると

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グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読了

前々回、読み始め記↓

<< 2022年7月14日投稿:画像は記事にリンク >> グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読み始め

をアップロードしたグレンコ・アンドリーさんの『プーチン幻想  「ロシアの正体」と日本の危機』を読了。

標準的ロシア人から読み解く

その(読み始め記)後、読み進めた

 第二章 ロシアは「約束を破るために約束をする」

 第三章 ウクライナの教訓〜平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く

で、印象に残ったのは

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グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読み始め

ウクライナ人でニュース番組への出演や国会に参考人として招致され名を承知していた グレンコ・アンドリーさんの『プーチン幻想  「ロシアの正体」と日本の危機』を読み始めてから

 第一章 日本人が知らないプーチンの本性

 第二章 ロシアは「約束を破るために約束をする」

 第三章 ウクライナの教訓〜平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く

と、章立てされているうちの 第一章  日本人が知らないプーチンの本性 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本販売情報に反応して

出版時期(2021年5月)の新しい『NATOの教訓 世界最強の軍事同盟と日本が手を結んだら』と迷って本書を選択

入手していた一冊。

隣国ウクライナからみたロシアとは、ロシア人とは

本書は

” ウクライナ人として持っている知識や自然の感覚から、日本人のロシア幻想、プーチン幻想を解きたいと思います。

強調したいのは、この程度のロシアの理解はウクライナの一般人にとっては常識である、ということです。

少なくとも、本書で書かれたロシアの本質を知らなければ、日本の皆さんがロシアやプーチンとの付き合い方を誤ってしまい、酷い目に遭う恐れが十分にある、ということです。”(p6)

と冒頭の「はじめに」でガツンと日本で生活し抱かれている違和感を示され、エリツィン前大統領からプーチン大統領へ権力が移行する際の経緯などから

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:安倍晋三元首相を追悼、各地でライトアップ

安倍晋三元首相を追悼、各地でライトアップ

” 銃撃され死亡した安倍晋三(Shinzo Abe)元首相を悼み、オーストラリアのシドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)が日本の国旗の色にライトアップされた。

ライトアップを見に訪れたオーストラリア在住の日本人女性は「安倍氏は本当に長い間、日本のために身をささげた」と語った。

また、メルボルン市内の各地でも安倍氏を悼むライトアップが行われた。”(出典:AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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2022年、今年の夏は暑くなりそうだ。

今週くらいから「あれ?もう梅雨明け?!」と感じずにはいられない暑さで、

報道番組等で電気料金値上がりが再三報じられ、実感もある中、控えようとは思っていたものの我が家では6月25日からエアコン始動。

身体の異変を自覚してからの対応では代償も大きくなるので、夏場にかけて送られてくる請求書は意識しつつも仕方ないですね。

暑い中の熱き戦い

そしてこちらは暑いではなく、熱くなってきたのが参議院議員選挙。

各所で散見されるようになった候補者のポスター掲示場

日曜日、山手線に乗っていれば新橋駅前SL広場で「誰かやってるなぁ」と思えば、青山繁晴候補が選挙戦まだ序盤ながら声を枯らしながらも熱弁を。

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小川淳也衆議院議員の理想と現実の狭間での絶えざる苦悩:DVD『なぜ君は総理大臣になれないのか』鑑賞記

遡ること昨年(2021年)11月、たま〜に立ち寄る書店のキャンペーンで、とりあえずと購入時に手渡された応募用紙からと参加してみたら

忘れた頃に ↓

当選メールが着信。

手にした大島新監督作品『なぜ君は総理大臣になれないのか』のDVD、見るか否かは暫く決めていなかったものの

当選品のDVD&大島新監督のサイン入りパンフレット

今月(2022年6月)、話しの主人公 小川淳也衆議院議員を目の当たりに出来る機会があり、

サインの求めに「光栄です」とご快諾頂きペンを走らせて頂きました

サインを頂いたことで、「見てみよう」の機運高まり鑑賞。

志と吹き荒ぶ風と

総務省官僚から政治家にならねばならぬといった使命感から周囲の反対を押し切る形で一念発起し、(当時の民主党から)政界を志すことになり、

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