「総理退任後10年、初めての豪放直言4時間半!」とセンセーショナルな見出しで、注目を浴びる
『小泉純一郎独白』を読了。
注目といえども、自分は発売日当日に図書館の新刊コーナーに並べられているのを見つけて手に取った次第。
大半の内容は「文藝春秋」二〇一六年新年号で公開済みながら、定価1,080円(税込)とあり「高っ!」なんて思ったものの
ほぼ読み終えた段階で、本から次々飛び出してくるかの小泉語録に魅了され、購入にまで至ったという(笑)
「総理退任後10年、初めての豪放直言4時間半!」とセンセーショナルな見出しで、注目を浴びる
『小泉純一郎独白』を読了。
注目といえども、自分は発売日当日に図書館の新刊コーナーに並べられているのを見つけて手に取った次第。
大半の内容は「文藝春秋」二〇一六年新年号で公開済みながら、定価1,080円(税込)とあり「高っ!」なんて思ったものの
ほぼ読み終えた段階で、本から次々飛び出してくるかの小泉語録に魅了され、購入にまで至ったという(笑)
現職官僚の立場で『日本中枢の崩壊』を上梓され、
その生々しい告発、覚悟の据わりようが話題を集めた古賀茂明さんの講演会に参加。
国会議員の国政報告会の二本立ての一本の柱として開催されたもので
当初、数十人規模での開催と思いきや・・ 何と用意された会場に溢れ返られんばかりの人、人、人。 続きを読む 古賀茂明さんがフォーラム4で日本国民に問う「改革はするけど、戦争はしない。」選択肢
普段、内省的な事はブログの内容から外して考えていますが、
ふと、去年の元旦に何を考えていたんだろう?との思いが過ぎり、おそらく2016年1月1日に思い浮かんでくる事も一緒であろうと(笑)
2015年の元旦に考えた事を書き残しておこうと思います。
小沢一郎代議士と慶応大学 堀茂樹教授の「21世紀 日本のグランドデザイン」と題された対談を聴講。
2日連続の小沢代議士となりましたが、またしても会場内に入って空席を見渡せば最前列で空きがあり、そこに吸い込まれるが如く着席。
本対談はシリーズ化されているもので5月にも参加しており、5回目となる今回が最終回。
小沢一郎衆議院議員の政経フォーラムに参加。4月に続いて2度目。
>> ジョン万次郎の生涯:小沢一郎政経フォーラム その壱 <<
>> 頭にある思いは、いつか具現化する:小沢一郎政経フォーラム その弐 <<
招待状が届いた際、「前も出たし、今回はいいかなぁ」なんて思ったものの
池松耕次さんに「(成功したければ)成功した人と過ごす時間を増やせ」との助言が思い起こされ、出掛けていった次第。
先日、読了した『逆境を乗り越える技術』の感想を石川知裕前衆議院議員にFacebookのメッセージ機能を介して送ったところ返信を頂きました。
感想というよりは、実態としては石川知裕さんへの激励的意味合い。というのは本に・・
先週、開催された元外務省の佐藤優さんと前衆議院議員の石川知裕さんのトークショー&サイン会の対象書籍であった『逆境を乗り越える技術』を読了。
>> 佐藤優さん、石川知裕さんから学んだ「逆境」への備え <<
巻末のエピローグで佐藤優さんが本書を・・
” 読者には、具体的に目に見える、手に触れる範囲にいる家族、親族、友人、同僚が逆境にあるとき、援助できる人になって欲しい。実は、そのような「与える力」は、社会における読者の地位を確実に高める。そのことが、読者の生活、キャリアの双方を豊かにすることは間違いない。” (p269)
と読者へ向け明確なメッセージを発せられています。
元外務省の役人で、鈴木宗男元代議士との職務上の事で逮捕された際はラスプーチンの異名も伝えられた佐藤優さんと
小沢一郎代議士の書生からスタートして、衆議院議員になられ、政治献金の問題で議員辞職に追い込まれた石川知裕さんが
共著で『逆境を乗り越える技術』を上梓された記念のトークショーに行ってきました。