今年(2019年)最後とも予報され、実際、暖かな陽気となり、絶好のお花見日和であった日曜日、世の流れとは裏腹に
「何か出てるかなぁ〜」とレンタル店に立ち寄って見れば・・
「あった、これがいいや」とマイケル・ムーア監督の『華氏119』をピックアップ。
「あれ?ジョージ・W・ブッシュ大統領の時と同じタイトル?!」と思いきや、その時は『華氏911』でした ^^;
トランプ大統領を通じて視るアメリカ合衆国
マイケル・ムーア監督作品を承知している限り、描かれているのは「病めるアメリカ」と捉えており
続きを読む マイケル・ムーア監督が映し出したドナルド・トランプ大統領就任の影と問われるこれから:映画『華氏119』鑑賞記 →
百田尚樹さんの『今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』を読了。
もとの『今こそ、韓国に謝ろう』👇
をだいたい2年前(2017年6月)に読んでいたものの・・
本書を読み始めると、だいたいの内容を忘れてしまっていることに気づかされ、
続きを読む 百田尚樹さんが守ろうとした我々日本人の先人たちの名誉:『今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』[文庫版]読了 →
先週末に視聴した👇
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』の特典映像を再生。
DVDが普及した当時は収録を確認出来れば「せっかくだから」と、特典映像まで丁寧に視聴していたものの
最近はその機会がなくなりながら、本作に関しては舞台裏での辻一弘さんのお仕事について関心に突き動かされ・・
続きを読む ゲイリー・オールドマン、辻一弘さんが蘇らせたウィンストン・チャーチル:DVD『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』特典映像鑑賞記 →
春から冬に半歩戻された感の一夜に『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』をDVD視聴。
名前だけはしっかりインプットされているウィンストン・チャーチルにも興味有りましたが、
そのウィンストン・チャーチルを演じるゲイリー・オールドマンへのメークアップを担当した辻一弘のお仕事という点での関心も高く、
レンタルを知り手に取った次第。
ウィンストン・チャーチルとは?
IRON MAIDEN “Aces High” を導入する Never Surrenderに、(確かアメリカの)雑貨店で購入していた Never, Never, Never Give Up のマグネットに・・
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昨年(2018年)末、初の著書『原発ゼロ、やればできる』を上梓された
小泉純一郎元首相の
「3.11から8年 日本の歩むべき道」と題された講演会に参加。
週初め、ウーマンラッシュアワー村本大輔さんとの対談の模様が、インターネットで流され、
「他にないのかな?」と情報を検索していた際に見つけていた次第。
3.11以降の原子力発電
開場前から長蛇の列が出来るほどの盛況ぶりでしたが、小泉純一郎元首相は「風邪をひきまして・・」とのことで、往年のお馴染みのテンションではなく控えめな感じで講演は進行。
続きを読む 小泉純一郎元首相が説く原発ゼロへの思い:小泉純一郎講演会「3.11から8年 日本の歩むべき道」参加記 →
久々、新党大地主催の勉強会「東京大地塾」に参加。
「いつ以来だろう」とチェックしてみれば・・
☝️ (2018年)8月以来。
今回のメインテーマは、日露関係。
水面下で進む外交の現実、推量、評価
冒頭、鈴木宗男新党大地代表から、先の河野太郎外務大臣の記者会見での「次の質問どうぞ」発言が繰り返したことが取り上げられ、
記者の向こう側にいる国民をもうちょっと意識しても良かったのではとの見方に、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、日露関係の進捗に、日本の外交姿勢に、日産自動車問題に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑳ →
ジャーナリスト 有本香さんの『「小池劇場」が日本を滅ぼす』を読了.-
先月(2018年11月)参加した百田尚樹さんの『日本国紀』刊行記念サイン会👇に、
有本香さんも参加されていたことをきっかけに購入したもの。
豊洲移転問題で照らされなかった闇
本を開いたところの「 はじめにー ないない尽くしの小池ファースト劇場」で、
” ビジョン・政策がなく、正当な手続きがなく、ファクトに基づくロジックがない。
ないない尽くしで、ただ騒がしく他人を叩くだけのワイドショー政治。”(p8)
と本書が出版された2017年6月時点で警鐘を鳴らし、本編で具体的に
続きを読む 有本香さんがあぶり出した、小池都政の闇と現実:『「小池劇場」が日本を滅ぼす』読了 →
11月中旬にもなり「そろそろ翌年のカレンダーに手帳を・・ といった頃合いかな〜」(ちと早い?!)と、
我が2019年カレンダーはイベント開催👇に合わせ
青山繁晴議員の『青山繁晴のまいにち哲学』に。
企画のお話しは夏(8月)に開催された👇
『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会の際にうかがっていて、
続きを読む 『青山繁晴のまいにち哲学 』刊行記念 青山繁晴さん サイン会 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる