月例で開催されている新党大地主催の勉強会「東京大地塾」に参加。

通常、月末の木曜といったスケジューリングですが、
今回は(同時期に)鈴木宗男(新党大地)代表の北方領土行きの予定が控えているため

前回から約2週間のインターバルでの開催。
佐藤優先生が取り上げたテーマは「オウム関係者の死刑執行について」。
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、オウム事件から学ぶべきこと、国際情勢で絡み合う各国の思惑・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑱
月例で開催されている新党大地主催の勉強会「東京大地塾」に参加。
通常、月末の木曜といったスケジューリングですが、
今回は(同時期に)鈴木宗男(新党大地)代表の北方領土行きの予定が控えているため
前回から約2週間のインターバルでの開催。
佐藤優先生が取り上げたテーマは「オウム関係者の死刑執行について」。
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、オウム事件から学ぶべきこと、国際情勢で絡み合う各国の思惑・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑱
月一、衆議院第二議員会館で開催されている新党大地主催の勉強会、東京大地塾に参加。
今回のテーマはタイミング的にこれでしょう!と→「米朝首脳会談と日本外交の課題」
冒頭、鈴木宗男新党大地代表が挨拶を兼ねて、2週間前に開催された米朝首脳会談に言及され、
続きを読む 鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、米朝会談で我々が得られたものに、日本外交喫緊の課題に・・ さまざま考えさせられてきた:「東京大地塾」参加記 ⑰
政治学者 白井聡さんの『増補 「戦後」の墓碑銘』を読み始めてから
全部で第5章まであるうちの第1章とちょっと(〜p149)を読み終えたので、そこまでのおさらい。
” 本書は。『週間金曜日』に連載された『「戦後」の墓碑銘』と題するコラムの原稿、ならびに、筆者が折に触れてさまざまな媒体に書いた時事論的論考、
そして「戦後」というテーマに関連する解説論文等をまとめたものである。若干の書き下ろしも含まれている。”(p18)
というバックボーンから
第1章 「戦後」の墓碑銘
第2章 「永続敗戦レジーム」のなかの安倍政権
第3章 「戦後」に挑んだ者たち
第4章 生存の倫理としての抵抗
第5章 平成政治の転換点
と章立てされた下、
筑波大学 進藤榮一教授と、
『永続敗戦論』↑などの著者として注目度を高めておられる白井聡さんの対談ほかを収録した
『「日米基軸」幻想 凋落する米国、追従する日本の未来』を読了。
本書は、
続きを読む 進藤榮一教授と白井聡さんが警鐘を鳴らす、大逆転している世界の現実と日本外交:『「日米基軸」幻想 凋落する米国、追従する日本の未来』読了
前回、読了記をアップロードした
『女政治家の通信簿』刊行記念 古谷経衡さん x 舛添要一さん特別対談に参加。タイトルは「日本に女性首相が誕生する日ートップ&ワースト女性議員は誰か」。
そもそも『女政治家の通信簿』を手に取ったのは、本イベントに舛添要一前東京都知事登壇を知ったことがきっかけ。
都知事辞任に至った一連の経緯は、一都民として嫌悪に迫る感情を抱きましたが、
時間の経過が感情を落ち着けてくれ、「実際、どんな人だろう?」という関心に、
続きを読む 「日本に女性首相が誕生する日 ―トップ&ワースト女性議員は誰か」:古谷経衡さん x 舛添要一さん 特別対談 参加記