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田崎健太さんが迫ったタイガーマスクに隠された佐山サトルの真実:文庫版『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』読了

週の前半、読み始め記⬇︎を

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アップロードしていたノンフィクション作家 田崎健太さんの『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読了。

追い求めた理想と現実の間

本の序盤から中盤に差し掛かり、

” <下関キエタ>と書かれていた。下関とは佐山のことだ。佐山がサイン会に現れなかったというのだ。”(p231)

と鬱積していた新日本プロレス(≒アントニオ猪木)の不満が遂に行動で示されてから、苦悩の色合いが濃くなっていき、

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田崎健太さんが迫ったタイガーマスクに隠された佐山サトルの真実:文庫版『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』読み始め

文庫となった『真説・佐山サトル  タイガーマスクと呼ばれた男』を読み始めて

 プロローグ 佐山サトルへの挑戦状

 第一章 父親のシベリア抑留

 第二章 プロレス狂いの少年

 第三章 ガチンコの練習

 第四章 『格闘技大戦争』

 第五章 サミー・リー、イギリスを席巻

 第六章 タイガーマスク誕生

 第七章 結婚とクーデター

 第八章 電撃引退

 第九章 ”格闘プロレス” UWF

 第十章 真説・スーパータイガー対前田日明

 第十一章 佐山サトルの”影”

 第十二章 初代シューターたちの苦闘

 第十三章 バーリ・トゥードの衝撃

 第十四章 ヒクソン・グレイシーと中井祐樹

 第十五章 修斗の訣別

 エピローグ ”孤高の”の虎

など(別途、あとがき 他)と章立てされているうち、第六章  タイガーマスク誕生(〜p202)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

「サイン本、当たれ〜」と思っていたところ

出典:田崎健太さんTwitter(画像はTweetにリンク)

その願いが通じ入手していた一冊 ^^

2018 >> 2021 復習&アップデート

原書は、2018年夏に読んでいながら

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三年も経とうかというタイミングで、記憶の大部分は曖昧。読んでみて「あっ、そうだった!そうだった!」という感じで進行。

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川口潤監督が映し出した46歳、デスマッチファイター=葛西純選手の日常と新たに踏み出した一歩まで:映画『狂猿』鑑賞記

「あれ、そういえばそろそろだったよな」と、(2021年)2月に自伝を読んでいた

<< 2021年2月28日投稿:画像は記事にリンク >> 葛西純選手がデスマッチで体現してきた生きざま:葛西純 自伝『CRAZY MONKEY』読了

葛西純選手のドキュメンタリー映画『狂猿』の情報を数日前にチェックすれば・・

タイミング良く公開直前!しかも舞台挨拶情報に接し、

出典:横浜シネマリン Twitter(画像はTweetにリンク)

発売時刻に合わせ券を購入していた上映館 横浜シネマリンを目指し、

横浜・伊勢佐木町商店街の脇道に一本といったロケーションの横浜シネマリン

気持ち良く晴れ上がった空の下、(たぶん)11ヶ月振りで横浜の地へ。

開演30分ほど前ながら館内、期待と熱気感じられる状況で、身を館内の雰囲気に馴染ませるなどして、いざ開演・・

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吉田豪さんがプロレス、格闘技系本に下した鉄槌と評価:『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』読了

先週、中間記 ⬇︎

<< 2021年4月17日投稿:画像は記事にリンク >> 吉田豪さんがプロレス、格闘技系本に下した鉄槌と評価:『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』中間記

をアップロードした吉田豪さんの『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』を読了。

中、後半は感じ掴めてきたスピードアップ感に、通常版より短めの回もありましたが、内容的面白さに牽引されたような。

プロレス、格闘技界のリアル

上げ幅強かったパートを抜粋すると・・

“「リングの上の闘いはそれこそ生きるか死ぬかの迫力で臨まなければ、お客さんを惹きつけることなんかとうていできない。

お互いを罵り合って『ぶっ殺してやる』といった発言が新聞に載り、一触即発の緊張感が次にどう転ぶかわからないような意外性。

知恵を絞り、工夫を凝らし、こうした展開を必死になって考えていく。それがプロレスというビジネスなんだ」”(p414/『俺の魂』アントニオ猪木)

という根源的な話しに、

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吉田豪さんがプロレス、格闘技系本に下した鉄槌と評価:『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』中間記

日曜日の夜から「はじめに」をゆらゆらと読み始め

<< 2021年3月16日投稿:画像は記事にリンク >> 桜の開花宣言の頃合いに揃いし 積読14冊

上記⬆︎14冊の最高峰と捉えていたプロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト吉田豪さんの

“『ゴン格』以前、判型の小さな『紙のプロレス』で95年に連載が始まり、『紙プロ』休刊後は『紙のプロレスRADICAL』で復活したが04年にトラブルで連載終了となった、オリジナル版『書評の星座』の単行本化である “(p3)

という『書評の星座  紙プロ編   吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』で、六日目となる金曜日、67項目あるうちの33項目目(307/575ページ)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

本書の出版は、咋夏(2020年)読んだ ⬇︎が、

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売れたことで出版に至ったとのこと。続編となりますが、時間軸は遡ることに。

鉄槌の矛先

出版前、吉田豪さんが原稿を読み直され(→適宜修正)、

” 本の内容に関してはいくらでも罵っていいといまでも思っているし、その点に関しては当時から意外なぐらいに批判しているんだなと思った次第。”(p4)

と書かれていて、その矛先は、

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『書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」視聴記

金曜夜、開放感に浸りながらオンラインで、

出典:ジュンク堂池袋本店/実用書・地図・文具担当Twitter(画像はtweetにリンク)

書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」を(アーカイブ)視聴。

詳細については「no Tweet」とのお達しに、下記 tweetによると

出典:堀江ガンツさんTwitter(画像はtweetにリンク)

(2021年)4月紙上公開予定である模様で、この場で言及しませんが、

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葛西純選手がデスマッチで体現してきた生きざま:葛西純 自伝『CRAZY MONKEY』読了

プロレスリングFREEDOMS所属 プロレスラー葛西純選手自伝『CRAZY MONKEY』読了。

私は未参加ながら、年初の緊急事態宣言発出直後のイベント告知から

出典:書泉ウェブサイト(画像はイベント概要にリンク)

瞬く間に満席となった動きから関心を抱き、サイン本販売機に

入手のきっかけとなったサイン本.-

反応し手元にしていた著書。

運命の「陰性」結果

高校生時分、漠然とプロレスラーへの憧れを抱くも

” 俺っちの身長は170センチちょいで止まりそうだったし、体重も55キロくらいしかなかった。

「ウエイト部」の活動でそこそこ筋肉はついてたけど、ガリガリだし、そんな体の人間がプロレスラーになれるはずがないと思っていた。”(p040-041)

という当時の心境から、卒業後、上京し警備会社に就職。

” 上京して、プロレスラーか格闘家になるという夢を忘れかけてしまった俺っちは、風俗通いしたあげく、HIVに感染したんじゃないかと思い詰めていた。”(p049)

と自堕落への嫌悪感から

” 俺っちの人生は何だったのか。自問自答したあげく、じゃあ、これで陰性だったら、本当に自分のやりたかったことをやろう。

今やっているガードマンの仕事を辞めて、プロレスの入門テストを受けようと決意した。”(p050)

と検査結果から疑念も晴れ、大日本プロレスの門を叩きデビュー。

” そもそも、どんなタイプのお客さんにも有無を言わせない、痛みの伝わるような試合をしたいという想いがあったからね。

その気持ちは、連日連夜セコンドについて、間近でデスマッチを見ても変わらなかった。”(p072)

との初心が、段々と雪だるま式に膨らみ、常人には想像し得ない世界観を確立。

読み進めている最中、キャリアのターニングポイントになった伊東竜二選手との試合を視聴しましたが・・

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豊嶋裕司さんが振り返ったプロレスマスク職人としての足跡:『巨匠 プロレスマスク職人のパイオニア 豊嶋裕司の真実』鑑賞 &『プロレスマスク道 巨匠の流儀』読了

週末、日本のプロレスマスク職人の草分け豊嶋裕司さんのトークイベントが収録されたDVD『巨匠 プロレスマスク職人のパイオニア 豊島裕司の真実』を鑑賞し、

「一回限り」との条件で平成最後の日に開催されたトークイベント。聞き手は闘道館 泉館長。

豊嶋語録が収録された『プロレスマスク道 巨匠の流儀』を読了。

豊島裕司さんについては承知していなかったものの、闘道館Facebookページで紹介された ⬇︎

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