今週(2024/6/3-9)はVAN HALEN界隈での話題が散見。まず寂しいものでは
Alex Van Halenは、秋に回顧録『Brothers』出版が明らかとなった一方、
自身の大量の私物をオークションに放出。表舞台から姿を消すことが決定的な事態に、
続きを読む Alex Van Halenは所有物をオークションへ、Sammy Hagar & Michael Anthonyは9月来日、そしてDavid Lee Roth・・
今週(2024/6/3-9)はVAN HALEN界隈での話題が散見。まず寂しいものでは
Alex Van Halenは、秋に回顧録『Brothers』出版が明らかとなった一方、
自身の大量の私物をオークションに放出。表舞台から姿を消すことが決定的な事態に、
続きを読む Alex Van Halenは所有物をオークションへ、Sammy Hagar & Michael Anthonyは9月来日、そしてDavid Lee Roth・・
ギターリスト Marty Friedman:マーティ・フリードマンの『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』を読了。
(2024年)3月下旬に開催された
発売記念で入手していた経緯。
本書について、マーティ(・フリードマン)さんは
” この本を作ろうと思った理由についてシンプルに言えば、「僕がどれほどおもしろい人生を送ってきたかを知ってもらいたかったから」ということになると思う。”(p19)
と冒頭の「旅路に向けて」で述べられ、
TOUR-01 少年マーティの形成
TOUR-02 本格的バンド活動の始まり
TOUR-03 ジェイソン・ベッカーとカコフォニーとソロ・アルバム
TOUR-04 90年代とメガデス時代
TOUR-05 メガデスで感じた達成感・・・そして脱退
TOUR-06 ソロ・アーティストとしてのアイデンティティ
TOUR-07 TOKYO LIFE!
TOUR-08 音楽がつないだ日本でのキセキ
TOUR-09 ソロ・アルバムへの情熱 ー すべては音楽のために
TOUR-10 まだまだ音旅の途中
という章立てに沿い、マーティさんが語った内容が300ページに迫るボリュームで文章化されています。
本編では、
” ヘンな話、よく自殺せずに済んだと思うくらいだよ。自殺とまで言うとちょっと話が大袈裟になってしまうけど、僕の心は松浦亜弥とかに夢中なのに、実際に仕事としてやってるのはスラッシュ・メタル。その両極端な状況によく耐えられたものだな、と今でも思う。”(p173)
に、
続きを読む マーティ・フリードマンさんが振り返った、ギターライフ、Megadeth、そして日本:『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』読了
今週(2024/3/22)は、HMV & BOOKS SHIBUYA で開催された
『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベントに参加。
参加特典のサイン&ツーショット撮影に反応したもので、Marty Friedman:マーティ・フリードマン登壇イベントは
(↑以来)実に約10年ぶり。
100名以上と思わしき参加者の方々が醸すほのかな熱気を感じつつ、定刻を迎えマーティ・フリードマン(以下、マーティさん)がピースサインで登場。
ご本人は「(てにをは をはじめ)日本語は難しい」と謙遜されつつ、流暢な日本語は「やはりマーティさんだなぁ」と世界的ロックスターでありながら違和感ない日本語で、
続きを読む マーティ・フリードマン イベントに約10年ぶりで参加:『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベント 参加記
今週末(2024/3/9)は、Rockな仲間にお声がけ頂き
ダイアモンド☆ユカイさんのDIAMOND ROCK SHOW 2024へ。
62歳を迎えるBirthday Liveにして、34年前(=1990年)にリリースした「I’M THE BEST -世界の女は俺のもの-」の再現ライヴ、
・・との構成は予習不足、開演中に知ったことで💦
学生時代RED WARRIORS人気絶頂時は承知していながら渦の外で、その後もダイアモンド☆ユカイさんのご活躍に時折り触れていた程度の距離感であったことから
DIAMOND YUKAI – DIRTY HERO(←真っ先に検索でヒット)
急ごしらえで過去のセットリストを参照 >> YouTubeにアップロードされているチューンで「この曲、演ってくれたらいいなぁ」なんて思いながら予習を経て迎えた本番♪
(曲再生時に)抱いた印象、ミドルテンポでタメの効いた曲主体で「覚えやすいなぁ」と感じましたが、実際スタートすると初めて聴くナンバーでも、メロディを捉えやすくサビも覚えやすく、
3曲目(=ゴージャスフィーリング)にして予習の成果も出て ^^
2023年末から2024年始にかけて長い人で11連休というような話しも耳にしましたが、同期間の〆となった1月8日(祝日)、
渋谷駅で下車しCLUB ROSSOを訪れ、目当てはVAN HALENのSammy Hagar在籍時に焦点を当てたCABO WABOのライヴ観覧.-
昨年Von Halenを率いるE.D. Von Halenさんが新たに始動されたトリビュートバンドということを承知してから興味を持っていて、
最近E.D. Von Halenさんから「今までのSammy (Hagar) 役の中で一番」といったお話しを聞いた後に程なく入ったライヴ情報。
3列目中央に陣取り程なく開演時間となり、場内暗転すればBalanceのDiscをプレーヤーにセットすると聴こえてくる僧侶のお経のようなSEが会場内に鳴り響き、
続きを読む CABO WABO(as VAN HALEN 1986-1996)live at 渋谷 CLUB ROSSO 観覧記
立ち消えとは違うのでしょうが、一旦、水面下での動きが報じられた Eddie Van Halen トリビュート公演
をSammy Hagar が名乗りを上げる形で
来夏(2024年7〜8月)The Best Of All Worlds 2024 Tour 開催されることが発表 .-
発表に合わせSammy Hagarの呼び掛けにDavid Lee Rothが(よもや?)応じる姿勢を見せ、
波紋が広がる事態に・・
続きを読む Eddie Van Halen 追悼 The Best of All Worlds 2024 Tour で拡がった余波の行方や如何に・・
今週末(2023/11/25)は、昨年7月以来で目黒ライブステーションを訪れ Electric Pow wow のライヴ観覧 .-
メンバーの方とVAN HALEN つながりという縁。先月の Hoppy Trailsなどライヴハウスに足を運ぶ場合、
「今度、VAN HALEN演りますから」等、好きなバンドのトリビュートが一般的ながら、今回はオリジナル。
オリジナルとなると曲を知らないゆえ俄然ハードル高くなり、トリビュートバンドのライヴだと「どんな曲演るんだろう?」といったライブ前の楽しみが、今回はバンド名に冠された Electric Pow wow から Stevie Salas ?といった程度の先入観から「どんなサウンドなんだろう?」という事前の興味。
開演30分前に会場入りして、前の Corrosion Of Comformity のTシャツを身に纏われたメンバーを含むINTERSECTION の演奏で感覚をライヴモードに切り替え、いざ本番♪
今週末(2023/10/21)は、吉祥寺駅近くのライブハウス
シルバーエレファントを訪れ、VAN HALENのトリヴュートバンド Hoppy Trailsを観覧 ー
遡ること7ヶ月前・・
続きを読む Hoppy Trails(as VAN HALEN)at SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪