「Industrial – Loud Rock」カテゴリーアーカイブ

Lamb of Godが繰り出すウネりが、マイブームな今日この頃

一昨年、記事にしたMNEMICは、

<< 2015年10月11日投稿:画像は記事にリンク >> MNEMIC(ネミック)に魅了されているインダストリアルな日々

その後もコンスタントに愛聴していますが、最近のイチオシは Lamb of God.

最初、名前を聴いた時の「羊(たち)の神?」といったピンとこなさに、

ネガティヴな先入観を拭えなかったフロントマン Randy Blythe:ランディ・ブライの逮捕(騒動)に・・

出典:ヘヴィ・メタル/ハードロック名言.com(画像は記事にリンク)

良い印象を持てていませんでしたが、

裏返しで謎めいたところもあり、しばらく前にふと「どんなタイプの曲を演っているんだろう」と、

セットリストを調べて、代表曲と思わしき最後の方で演奏されている曲をYoutubeで検索してみれば・・

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HELLYEAH 5作目となる渾身の自信作 UNDEN!ABLE 遂にリリース!!

こんな感じで ⤵︎

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<< 2016年5月6日投稿:画像は投稿にリンク >> HELLYEAH ニューアルバム UNDEN!ABLE 6月3日リリース & WE’RE ALL IN THIS TOGETHER TOUR 2016 は 4月30日に火蓋

先日から発売日を心待ちにしていたHELLYEAHの5作目となるニューアルバム UNDEN!ABLE が、

6月3日(アメリカ時間)に予定通り、リリースされました。

その話題は、ニュースサイトのamassでも👇 のように記事として紹介され

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出典:amass(画像は記事にリンク)

「全曲フル試聴可」ってセールスに影響しないかな ^-^;A なんて、

近年よく見かける仕掛けに、?(はてなマーク)を抱きつつも・・ さっそくのその恩恵に与ってみました〜

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HELLYEAH ニューアルバム UNDEN!ABLE 6月3日リリース & We’re All In This Together Tour 2016 は 4月30日に火蓋

昨年(2015年)9月、東京及び大阪で開催された JAPAN TOUR  ↙︎

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<< 2015年9月5日投稿:画像は記事にリンク >> HELLYEAH “BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN” で体感したバンドとファンの絆、魂が躍動する80分

に在日米軍施設での公演、アメリカに帰国後、2週間の休養を経て、作成に取りかった5作目となる “UNDEN!ABLE” のリリースを6月3日に控えた HELLYEAH –

アルバムのリリースに先行して、プロモーションビデオが相次いで公開されました。

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MNEMIC(ネミック)に魅了されているインダストリアルな日々

だいたい似たような嗜好を持つ音楽(ロック)好き同士で語らうと、こちらでも登場回数の多い VAN HALEN とか、

最近では STEEL PANTHER であるとか、だいたいその辺りのギター中心のアメリカン(ハード)ロックが、

私の音楽のストライクゾーンのど真ん中、という立ち位置で音楽談義に花咲くことが多いです。

それながら、時として誰しも音楽的な振れ幅の中で、突如、若しくは何らかのキッカケから

脳内で特定の曲が繰り返し流されたり、懐かしの曲が思い出されるなどの状況に心当たりがあるものと思います。

マイブームといった表現があり、そのように言えるなら、この1週間、私に来ているのがMNEMIC(読み:ネミック)がブーム。

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MNEMIC : shot taken from “I’ve Been You” (PV)

< MNEMIC:バンド名はラテン語で Memory の意。また、” MAINLY NEUROTIC ENERGY MODIFYING INSTANT CREATON “(和訳 – 瞬時の創造性を修正する主たる神経症的なエネルギー)>  

と、バンド名を記載しても多くの方にとっては「?」と思われるであろう、知る人ぞ知るデンマーク産のミュージシャン5人組み。

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HELLYEAH ” BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN “で体感したバンドとファンの絆、魂が躍動する80分

前日の図らずもといった感じのメンバーとの交流を経て

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<< 2015年9月3日投稿:画像は記事にリンク >> 「HELLYEAHに会いたい!」の願いを、ライヴ本番前日に叶えてきた

迎えた、HELLYEAH 来日公演 BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN.- の公演日当日。

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CLUB QUATTROでのライヴは、いつ以来であっただろう。かつてIT BITES、Bo Diddley(with Bo Gumbos)などで来場。
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前回の来日時、フロアがかなりヒートアップしていたので、影響が少ないであろう前方角を選択.-

この日を迎えるキッカケになったのは、2012年4月、ANTHRAX目当てに観に行ったライヴの前座で体感した(HELLYEAH)のパフォーマンスが圧巻であった事。

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「HELLYEAHに会いたい!」の願いを、ライヴ本番前日に叶えてきた

VAN HALENは別格として、コンサートで長くバンドの魅力を体感したいなぁ〜

と思っていたバンドが、STEEL PANTHERとHELLYEAHで、STEEL PANTHERは昨年12月にその思いを成就。

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<< 2014年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> STEEL PANTHER JAPAN TOUR 2014 東京公演に行って過ごした至福の100分

HELLYEAHは日本で新譜(下記)のリリースがない状況もあり

「(来日は)難しいかなぁ〜」なんて思っていたところ、夏に入る前に来日発表があり・・

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いよいよ迎えた公演日、9月3日 〜 lml

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HELLYEAH “Sangre Por Sangre ”ほか、2014年を彩ってくれた3曲 PART 3

 

2014年を彩ってくれた3曲の3回目(完結編)。

かねがね来日したら観に行きたいライヴは HELLYEAH と、STEEL PANTHER と感じていて、

言葉にもしていましたが、STEEL PANTHERは12月に入って実現。嬉しい単独公演でした。 続きを読む HELLYEAH “Sangre Por Sangre ”ほか、2014年を彩ってくれた3曲 PART 3

HELLYEAHが来るぞ〜、な予感

 

1日の締めの夜の時間の楽しみ方の1つにコンサートがありますが、昔、月に数回という時期もあれば、ここのところはめっきり。

今年はいわゆる来日公演が、もっかゼロといった状況。

「来れば行きたいなー」と姿勢が前のめりになってしまうバンドが2つあり、1つは STEEL PANTHER で、もう1つは HELLYEAH.-

今回は、そのうちの⇩こちらの話し。

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2014年のGW = LIFE! + HELLYEAH

例年ゴールデンウィーク中は遠出せず、自宅を拠点に動く事が多いですが、

今年はイベントといえば映画の日(5/1)に「LIFE!」を観に行ったくらい。

で、家に居る時間が長かったですが、とすると何となく見入ってしまうのが YouTube ーー;

そこで来月に新譜の発売を控えた Hellyeahの新曲のPV(プロモーションビデオ)が先行公開されている事を知り・・

Sangre Por Sangre (Blood For Blood)

・・ものの見事にハマった(笑)

ここ数日で何十回リピートした事か。メンバーチェンジがあって、ソングライティングするギターリストも含まれていたので「どうかな?」なんて思いがあったものの・・

見事に不安を吹き飛ばしてくれました lml

 

カップリング興行の妙

もともと、このバンドにハマったのは 2012年の ANTHRAX を観に行った時にカップリングで来日して、その鉈の切れ味と言わんばかりのサウンドにガツンとやられてから。

Live in Tokyo April 6th, 2012(Hellyeah 〜 Matter of Time,  Stampede)

公演前も曲を知らないと面白くないからと、予習はしていたものの、以降、購入していたアルバムの魅力が俄然高まり

自動車での移動時など12連奏式のカーステレオの1枠は 2nd アルバムの”STAMPEDE”が固定され・・

Cowboy Way (opening track from STAMPEDE)

・・野球の試合前などは気分盛り上げる役割を。

 

予感してしまうフェスの気配?!

と言えども、国内での人気は部分的で、海外でも前座扱いの域を脱していない様子。

秋に LoudPark や 今年は KNOTFEST JAPAN 2014 なんて、ジャンルからラインアップが予想されるフェスティバルの開催があるので

こういった所が落としどころになってしまいそうな予感。

たっぷり目当てのバンドを1時間半くらい観たいのが本心ですが、さて・・