昨年(2021年)のBuddha Rock
初体感後、
> 万難を廃して
といったことを書いていながら、その後、早々
秋に実現したツアーに参加出来ず、内心「もやっ〜」とした思いを抱いていましたが、
続きを読む 2年連続 amHALLで、Buddha Rockを体感してきた:Akira-Evolution UNIVERSE 2022 ライヴ記
昨年(2021年)のBuddha Rock
初体感後、
> 万難を廃して
といったことを書いていながら、その後、早々
秋に実現したツアーに参加出来ず、内心「もやっ〜」とした思いを抱いていましたが、
続きを読む 2年連続 amHALLで、Buddha Rockを体感してきた:Akira-Evolution UNIVERSE 2022 ライヴ記
LOUDNESSをご存知の方、一般的に二井原実さんのVocalで、Crazy Doctor、Crazy Nightといった代表曲をイメージされるのが多勢でしょうが、
特に1994年〜2000年頃、従来とまったく異なるアプローチをしている時期があり、
リアルタイムでは脱落していた私でしたが、2000年頃、何かのきっかけで GHETTO MACHINE(1997年)を聴き、
「最近のLOUDNESSこんな風になってたんだ!」と少なからず驚かされ、その衝撃以降、私自身インド・シリーズと称していた
GHETTO MACHINE、DRAGON(1998年)、ENGINE(1999年)ばかりをカーステレオでヘビーローテーションさせていた時期は約20年前の懐かしき思い出。
どハマりしたは良いが、その時点、第4期と称されるメンバーはそれぞれの道を歩み始めてしまっており、(LOUDNESSは)オリジナルメンバーが結集しようかという時期。
「凄い良かったのに、(生で聴く)時期を逸したなぁ、、」なんて長く叶わぬ夢と思っていましたが、
先月(2021年5月)、突如、高崎晃さんが
同時期の公演を示唆するTweetを。
心して発表を待てば・・
続きを読む Akira Takasaki and Evolution公演で、念願のBuddha Rockを存分に体感してきた
シルバーウィーク2日目、日曜夜は連夜の伊藤政則さんのトークイベント政則十番勝負2020 視聴で
ゲストはLOUDNESSのVocal 二井原実さんとBass 山下昌良さん。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、LOUDNESSの今年(2020年)のライヴはメキシコで開催された Hell & Heaven Metal Fest 2020 の1本のみ。
帰国後、二井原実さんはもっぱら家に引き籠る生活で頭髪を切っていなかったそうで、本番直前にバリカンでタワーレコード内で散髪されたんだとか。
一方の山下昌良さんは家に居る時間の方が少ないそうで、コントラストな日常を過ごされているお二人ですが、
続きを読む 伊藤政則さんとLOUDNESS二井原実さんと山下昌良さんのぶっちゃけ具合を楽しめた:政則 十番勝負 2020「世界はボクらを待っている」 視聴記
Facebookのタイムラインを眺めていれば・・
日本が世界に誇るRock’n Rollバンド LOUDNESSのオーストラリアツアー発表のニュース。
内容に目をやると・・
” DOWNUNDER FOR THE VERY FIRST TIME”
との表記があり、
「これが初めてなのか〜」と、1981年デヴューから長きに及ぶキャリアで意外な感も持ちましたが、
ロックがメインストリームではない?にせよ、オーストラリアのロックファン/フリークと繋がることの出来る貴重な機会と。
ロック好きとして嬉しい知らせでした〜 lml
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年2月27日分の掲載記事です。
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。
先月(2018年3月)読了した
LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。
開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
LOUDNESSのヴォーカリスト 二井原実さんの『二井原実自伝 真我 Singer』を読了。
” 1988年は、日本国内を重点的にツアーした。そしてその年末、僕は大きな転機を迎えることになる。
バンドがすでにロサンゼルスで次のアルバムの制作に着手し始めていた頃のことだ。ふたたびマックス・ノーマンと組んで作業することになり、僕の兄貴分であるスティーヴが今回も歌詞作りを手伝ってくれ、歌のコーチ役を買って出てくれていた。僕らはすでにデモを作り始めていた。
そんな頃、とてもショッキングな出来事があった。アルバムのプリプロダクションが進みつつあった頃のある日、アメリカ人ジャーナリストの電話インタビューを受けることになった。
すると彼は、こう切り出してきた。「アメリカ中で ラウドネスのヴォーカルが変わる という噂がある。実際、いろんなヴォーカリストに声がかかっているらしい。それは本当なのか?」と。
それを彼は、こともあろうに他ならぬ僕の直接尋ねてきたのだ。僕自身、その時点ではそうした動きがあることをまったく知らずにいたというのに。
ただ、バンド内の空気にちょっとそれまでとは違うものを感じていた頃ではあった。とはいえ僕としては衝撃的だったし、頭のなかで本当にガーンという音がするようだった。
当時はちょうど、僕と他のメンバーたちは別のスタジオで作業していて、コミュニケーションがあまりとれていなかった時期でもあった。
僕のいないところでどういう話が進んでいるのかも知りはしなかった。そして数日後の朝、メンバーたちが揃って、僕の部屋にやってきて「ヴォーカリストを変えてやっていきたい」と直接告げられた。”(p120-121)
という当時ファンにも大きな衝撃を与えたLOUDNESS解雇に至る経緯であったり、
続きを読む 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了
LOUDNESS 二井原実さんの自伝『二井原実自伝 真我 Singer』を読み始めてから
第一章 誕生前夜〜THE BIRTHDAY EVE
第二章 ラウドネス始動〜LOUD ALIVE
第三章 アメリカへ〜THUNDER IN THE EAST
第四章 決別、再生〜DREAMS OF DUST
第五章 再会、出航〜THE SUN WILL RISE AGAIN
第六章 そして未来へ〜RISE TO GLORY
第七章 家族よ〜ONE
とあるうちの第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
二井原実さんの本は、遠い昔『ロックン・ロール・ジプシー』を読了していたはずも、内容はほぼ失念。
本書は、二井原実さんの生い立ち、キャリアを克明に記されており、
続きを読む 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 Singer 』読み始め
対象作品既に揃えているだけに、
昨秋(2016年11月)リリースとなったBOXセット購入に二の足を踏んでいますが・・
このところはLOUDNESSが、
(BOXセットリリースに合わせ) BUDDHA ROCKと命名した3部作(Ghetto Machine, DRAGON, ENGINE)がマイブーム。
もともとはインドシリーズなどとファンから呼ばれていましたが、
リリース当時、リアルタイムでは友人から自分が慣れ親しんだ「昔のLOUDNESSとは全然違う」との意見を耳にして
距離を置いていましたが、やや間隔を置いて意を決して聴いてみたところ「コレ、いいじゃん!」と。
続きを読む LOUDNESS インド3部作ことBUDDHA ROCK:GHETTO MACHINE、DRAGON、ENGINE に今一度ハマる日々