『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち 』を読了.-
解説まで含めると399ページ、読了に至るまで1週間以上かかり、
これだけ向き合った本は久しぶりのような気がしますが ^〜^;
(本書を)要約すると
” 俺は本当に恵まれていると思う。毎朝起きて、自分の幸運を神に感謝する。
ノース・ハリウッド生まれの手に負えない悪ガキだった俺は、『エド・サリヴァン・ショー』でビートルズを観た。
その50年後にはポールとリンゴと一緒にステージに立ち、彼らの50周年記念のショーでプレイすることができた。
おやじには「夢をかなえられるのは10億人にひとりだぞ」ってさんざん言われた。
学校の教師たちに「お前は役立たずだ。ろくな人間になれない」と説教されたことも忘れられない。
だが神の御恵みで、子供の頃抱いていた夢のほとんどが現実になった。”(p346)
と、「結び」で本人の前向きな総括があるものの
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先週、6月(28日)にリリースとアナウンスされている
ニューアルバムに先駆けて、HELLYEAHがニュートラック「333」のMVを公開 👇
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先日、中間記 ① 👇をアップロードした
『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』が、
27章まであるうちの第19章(『グレイテスト・ヒッツ』リリース後まで)の終わりまで辿り着き、読み進んだところのおさらい。
圧倒量のスタジオワークから成し遂げられた・・
本書の凄いところはスティーヴ・ルカサーが事細かなことまで覚えていることもそうですが、
何より、
” あるマネージャーは昔オフィスの壁に、TOTOの元/現メンバーたちが共演したすべてのアーティスト名と、参加した全レコーディングの一覧を貼り出していた。
ビートルズの4人のうち3人を筆頭にしたそのリストは、ロックンロールの歴史そのものだった。
いったいいくつのバンドが、約5,000枚のアルバムでプレイして、225部門くらいでグラミー賞の候補になり、5億近い総売り上げ枚数を叩き出した、と胸を張って言える?そう、俺たちは言えるんだ。”(p2-3)
と、文字通り共演を果たしたアーティストは、The BeatlesのJohn Lennon以外の3人=George Harrison、Paul McCartney、Ringo Starr)に始まり、
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『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』を読み始めて
スティーヴ・ルカサー/川村まゆみ DU BOOKS 2018年11月23日
27章(+α)あるうち第10章(幼少期から『TOTO IV 〜聖なる剣』&収録されている「ロザーナ」がスマッシュヒットする手前)まで読み終えたので、一旦整理。
先月(2月)に出たトーク&サイン会👇の
イベント対象書籍として入手していた一冊で、
その際「人生はいいことばかりじゃないし、無茶も散々してきたし、ダークなことも含めて正直に書いた」といった発言をスティーヴ・ルカサーがしていましたが、
その通り!赤裸々。見事、口述筆記が分かる語り口調(笑)で、
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「行こうかなぁ、どうしようかなぁ」と、公演告知があった昨年(2018年)から迷っていた
Michael Landau率いるMICHAEL LANDAU LIQUID QUARTET公演、
先月(2月)の 👇
(Michael Landauの高校の先輩)Steve Lukather のトーク&サイン会に後押しされるような感覚を得て、
「よし今回も(自身の名を冠した公演で定番となった)Cotton Club へ行ってみよう!」と思い立ち、数日前に予約を入れ参加 ^^
[Trailer]MICHAEL LANDAU LIQUID QUARTET
昨年リリースされた新譜のタイトルが「ROCK BOTTOM」 と、
私とMichael Landauの衝撃の出逢いであったThe Raging Honkiesほどハードでドライヴしたところまで行かずとも
ロック寄りのアプローチの採り入れを期待し・・
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LOUDNESS 初のオーストラリアツアー発表
Facebookのタイムラインを眺めていれば・・
日本が世界に誇るRock’n Rollバンド LOUDNESSのオーストラリアツアー発表のニュース。
内容に目をやると・・
” DOWNUNDER FOR THE VERY FIRST TIME”
との表記があり、
「これが初めてなのか〜」と、1981年デヴューから長きに及ぶキャリアで意外な感も持ちましたが、
ロックがメインストリームではない?にせよ、オーストラリアのロックファン/フリークと繋がることの出来る貴重な機会と。
ロック好きとして嬉しい知らせでした〜 lml
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年2月27日分の掲載記事です。
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。
ここ数日は、先日参加したイベント👇 の影響で
<< 2019年2月20日投稿:画像は記事にリンク >> 『スティーヴ・ルカサー 自伝』刊行記念:スティーヴ・ルカサー トーク&サイン会 参加記
Steve Lukather:スティーヴ・ルカサーが、ちょっとしたマイ・ブーム♪
スティーヴ・ルカサー/川村まゆみ DU BOOKS 2018年11月23日
時を遡ること1989年の(ソロでの)来日に合わせ発売日に買った(はずの)LUKATHER
Steve Lukather Twist The Knife
のど頭☝️Eddie Van HalenがBassで参加している Twist The Knife (←まさかのセットリスト落ちに涙)であったり、
続きを読む Steve Lukather:スティーヴ・ルカサー Twist The Knife, Freedom etcで感じる爽快感♪心地良き日々 →
金曜日、週のタスクから解放され、Facebookを眺めていたら
出典:Ward RECORDS(ワードレコーズ)Facebookページ 画像は記事にリンク
(☝️上掲のニュースに)「おっ〜」と ^〜^ v
Xデーの入ったニュースではないですが、水面下で環境整備が進んでいっているという証左で。
Facebookグループ:John Sykexっていいね!倶楽部(画像はFbグループへリンク)ファンの方のご参加、待望しておりますlml
このニュースの前にはTony Franklinが自身のFacebookページ:Tony Franklin The Fretless Monsterで
続きを読む John Sykes ニューアルバム Sy-Ops を2019年Ward Recordsからリリース決定 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる