「Rock’n Roll」カテゴリーアーカイブ

Kip Winger「Pages and Pages」にソングライティングのセンスを再認識させられた

今週は突如といった感じで、Kip Wingerがブーム。

先月(2018年3月)来日することは知っていて、

出典:creativeman(画像はサイトにリンク)

会場に足を運ぶことは考えていなかったものの、ツアー後に「どんな曲を演ったんだろう?」と、

後日、検索↓してみて・・

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二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了

LOUDNESSのヴォーカリスト 二井原実さんの『二井原実自伝 真我 Singer』を読了。

” 1988年は、日本国内を重点的にツアーした。そしてその年末、僕は大きな転機を迎えることになる。

バンドがすでにロサンゼルスで次のアルバムの制作に着手し始めていた頃のことだ。ふたたびマックス・ノーマンと組んで作業することになり、僕の兄貴分であるスティーヴが今回も歌詞作りを手伝ってくれ、歌のコーチ役を買って出てくれていた。僕らはすでにデモを作り始めていた。

そんな頃、とてもショッキングな出来事があった。アルバムのプリプロダクションが進みつつあった頃のある日、アメリカ人ジャーナリストの電話インタビューを受けることになった。

すると彼は、こう切り出してきた。「アメリカ中で ラウドネスのヴォーカルが変わる という噂がある。実際、いろんなヴォーカリストに声がかかっているらしい。それは本当なのか?」と。

それを彼は、こともあろうに他ならぬ僕の直接尋ねてきたのだ。僕自身、その時点ではそうした動きがあることをまったく知らずにいたというのに。

ただ、バンド内の空気にちょっとそれまでとは違うものを感じていた頃ではあった。とはいえ僕としては衝撃的だったし、頭のなかで本当にガーンという音がするようだった。

当時はちょうど、僕と他のメンバーたちは別のスタジオで作業していて、コミュニケーションがあまりとれていなかった時期でもあった。

僕のいないところでどういう話が進んでいるのかも知りはしなかった。そして数日後の朝、メンバーたちが揃って、僕の部屋にやってきて「ヴォーカリストを変えてやっていきたい」と直接告げられた。”(p120-121)

という当時ファンにも大きな衝撃を与えたLOUDNESS解雇に至る経緯であったり、

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二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 Singer 』読み始め

LOUDNESS 二井原実さんの自伝『二井原実自伝  真我  Singer』を読み始めてから

 第一章 誕生前夜〜THE BIRTHDAY EVE

 第二章 ラウドネス始動〜LOUD ALIVE

 第三章 アメリカへ〜THUNDER IN THE EAST

 第四章 決別、再生〜DREAMS OF DUST

 第五章 再会、出航〜THE SUN WILL RISE AGAIN

 第六章 そして未来へ〜RISE TO GLORY

 第七章 家族よ〜ONE

とあるうちの第二章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

二井原実さんの本は、遠い昔『ロックン・ロール・ジプシー』を読了していたはずも、内容はほぼ失念。

本書は、二井原実さんの生い立ち、キャリアを克明に記されており、

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SlayerとOzzy Osbourneのファイナルワールドツアー、Glenn Tipton(JUDAS PRIEST)ツアー不参加、これらに感じさせられたこと

洋楽ロック系のコンサートのチケット売り出しから公演日まで、だいたい4ヵ月前後(2月発売なら6月頃の公演?)という感覚でいますが、今のところ手持ちのライヴチケット ゼロ。

ここ数年、去年(2017年)、一昨年(2016年)あたりは来日ラッシュというような印象もあったところ、今年(2018年)は話題性に乏しいような。

また、(ロック系で)話題になっているのは Slayer に、

出典:amass(画像は記事にリンク)

Ozzy Osbourne

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VAN HALEN 炎の導火線 リリース 40周年(1978.2.10 >> 2018.2.10)

夜、漫然とFacebookのタイムラインを眺めていれば・・

出典:VAN HALEN NEWS DESK Facebookページ(画像は投稿にリンク)

VAN HALENの(「炎の導火線」こと)1stアルバムが、リリースから40周年とのニュース。

もっともバンド公式、或いはメンバーの投稿ではなく、VAN HALEN のニュースサイト:VAN HALEN NEWS DESK 発信のもので、

公式情報は久しく公にされておらず、私自身のVAN HALENに関する投稿も

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80’sテイスト溢れるAUTOGRAPH マイブーム中♪ スケールの大きなサウンドに、印象的なコーラスワークに中毒性有り

(2017)年末、ふと思い出したように 「AUTOGRAPHの・・」

autograph – blondes in black cars

と、Youtubeで 検索してBlondes In Black Cars を再生させてから、マイブーム到来 ^^♪

学生時代にリアルタイムで購入したのが  ↙︎

アリーナにフィットするスケールの大きなサウンドに、

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U2 待望のニューアルバム “Songs of Experience” をリリース

今さらという感じではありますが、U2が、12月1日に14作目となるアルバム Songs of Experience:ソングス・オブ・エクスピリエンスをリリース。

CDを買う習慣が失われていたり、情報入手体制が危うかったり、リリースからやや間隔を経て

出典:U2公式Facebookページ(画像は投稿にリンク)

公式ページ等)Facebookのニュースフィードの雰囲気から気づかされる事態に。

前作 Song of Innocence :ソングス・オブ・イノセンス では、

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John Sykesっていいね!倶楽部主催、John Sykes Fan Convention, Chapter 5 開催。今回も、届け!John Sykesへの思いで皆で楽しく盛り上がり、熱く語らってきた

6月以来で、スタジオでJohn Sykes絡みの曲をセッションして、飲食店に場所を移して熱く語らう

Facebookイベントページ(画像はイベントページにリンク)情報は随時更新していきます。

John Sykes Fan Convention, Chapter 5を開催。場所はいつものStudio24関内店

今回は以下の曲をレパートリーとした

Riot(BLUE MURDER)

オープニングにバッチリのRiot

 Bad Boys(Whitesnake)

更にBad Boysでヒートアップ♪

 Crying In The Rain(Whitesnake)

Love Potion No,9(Tygers Of Pan Tang)

Tygers of Pang Tangの楽曲から初エントリー

Still Of The Night( Whitesnake)

Is This Love(Whitesnake)

Your Gonna Break My Heart Again(Whitesnake)

「この曲、初めてナマで聴いた」の声も上がったレアなライヴテイク

セッション中心に、

前回に続いて出演のトリビュートバンド Sex Childrenは、30周年を迎えたSERPENS ALBUS:白蛇の紋章を

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