先月(2022年9月)の頭に、David Lee Rothが、Roth Live!と銘打ちスタジオライヴの新録で
Roth Live! Panama – David Lee Roth Studio Live
Panama をリリース。
amassでレコーディングされた経緯について記事が載せられ、
先月(2022年9月)の頭に、David Lee Rothが、Roth Live!と銘打ちスタジオライヴの新録で
Roth Live! Panama – David Lee Roth Studio Live
Panama をリリース。
amassでレコーディングされた経緯について記事が載せられ、
先月(2022年8月)に続いての
ライヴ鑑賞で六本木内で移転、新装オープンされたRock Bar BAUHAUSへ。
目当ては国内屈指のVAN HALENトリヴューター Von Halen .- 過去幾度も観覧していて昨年の公演は配信で視聴していたものの
現地観覧は、前回がいつだったかさっぱり思い出せずというかなりのご無沙汰状態。
今回はKISSのトリビューター KISS FACE!との対バン。
最初はKISS FACE!の出演で、
続きを読む VON HALEN(as VAN HALEN) & KISS FACE!(as KISS)でロックの醍醐味を爆浴びしてきた
今週、David Lee Rothがリリースした新曲について↓
記事にしましたが、David Lee Roth関連でもう一つ。
ソロ時代で最も注目を集めたEat’em and Smile発表後のツアーでのプロショット映像を
続きを読む David Lee Roth Eat’em and Smile Tourプロショット映像をBilly Sheehanが所持していることを明らかに
先月(2022年7月)のことになりますが、David Lee Rothが新曲を発表。
これまでも断続的に新曲公開はあったものの、先般引退を絡めたコメントが発せられるなど、
可能性としては「ひょっとしてこのまま・・」といった思いもあった中、サプライズの感もあり、
続きを読む David Lee Rothが、VAN HALEN時代に捧げたNothing Could Have Stopped Us Back Then Anyway… をリリースしグッときた
2週間ほど前の記事になりますが ↓
Aerosmith のJoe Perryが、Discographyの中でセールスが振るわなかったこともあって埋もれがちな Done With Mirrors に対して好意的に言及。
Aerosmith – Done With Mirrors
先月(2022年6月)読んだ『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』でも
続きを読む Aerosmith Done With Mirrors リリースから35余年を経てJoe Perry、Ted Templemanを巻き込み再評価の動き
土曜の夜を迎え、これはその時間帯にと楽しみにしていた週初めに開催された伊藤政則さんのシリーズ化されているトークイベント「伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル6」をオンライン視聴。
「(『遺言』は)いつ以来だろう」と検索してみれば・・↓
(2022年)3月中旬以来。
今回は特定のトピックについて掘り下げるという設定ではなく、前半は相次いで発表されるようになった来日公演で
円安も絡み1枚8,000円の価格設定が難しくなっているオンタイムな背景に、遂に始動したMotley CrueとDef Leppardらを擁したスタジアムツアーに関連して、
続きを読む 伊藤政則さんが振り返った2000年代に入りIRON MAIDENとJUDAS PRIESTが迎えた明暗:伊藤政則 の『遺言』オンライン・スペシャル6 視聴記
前回↓
に続いて『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』の読了記(後編)。
VAN HALENを不動の地位に押し上げた “1984 “に
” アルバムの売り上げは1000万枚を超えはしたが、私はこのアルバムは好きではない。<ホット・フォー・ティーチャー>と<パナマ>は素晴らしいが、未だに<ジャンプ>には惹きつけられない。
正確に言うと、曲自身と、レコーディング時の経験を切り離すことが出来なくて、あのアルバムに対してなかなか客観的になれないのだ。”(p439-440)
と表向きにはロック史に燦然とするアルバムながら制作時に生じていた容易ならざる亀裂に、
その後リリースしたDavid Lee Rothの” Crazy From The Heat “が
続きを読む Greg Renoffが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読了 2/2
先日、中間記↓を
アップロードしていた『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』をその後、
第10章 ホワット・ア・フール・ビリーヴス
第11章 ロックン・ロール・ベイビー
第12章 ジャンプ
第13章 分裂
第14章 5150への復帰
第15章 駆り立てるもの
第16章 兄弟
と読み進めて読了。当初は、一気に読了記と考えていたものの書き留めきれないので、2回に分けるうちの前編。
章のタイトルの如く、第11章 ロックン・ロール・ベイビー に、第12章 ジャンプ 等、VAN HALENに関する記述が濃密となり、
続きを読む Greg Renoffが辿ったロック界の黄金期を築いたプロデューサーの軌跡:『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』読了 1/2