先日、中間記 ① 👇をアップロードした
『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』が、
27章まであるうちの第19章(『グレイテスト・ヒッツ』リリース後まで)の終わりまで辿り着き、読み進んだところのおさらい。
圧倒量のスタジオワークから成し遂げられた・・
本書の凄いところはスティーヴ・ルカサーが事細かなことまで覚えていることもそうですが、
何より、
” あるマネージャーは昔オフィスの壁に、TOTOの元/現メンバーたちが共演したすべてのアーティスト名と、参加した全レコーディングの一覧を貼り出していた。
ビートルズの4人のうち3人を筆頭にしたそのリストは、ロックンロールの歴史そのものだった。
いったいいくつのバンドが、約5,000枚のアルバムでプレイして、225部門くらいでグラミー賞の候補になり、5億近い総売り上げ枚数を叩き出した、と胸を張って言える?そう、俺たちは言えるんだ。”(p2-3)
と、文字通り共演を果たしたアーティストは、The BeatlesのJohn Lennon以外の3人=George Harrison、Paul McCartney、Ringo Starr)に始まり、
続きを読む スティーヴ・ルカサーが赤裸々に振り返った光と影:『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』中間記 ② →
『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』を読み始めて
スティーヴ・ルカサー/川村まゆみ DU BOOKS 2018年11月23日
27章(+α)あるうち第10章(幼少期から『TOTO IV 〜聖なる剣』&収録されている「ロザーナ」がスマッシュヒットする手前)まで読み終えたので、一旦整理。
先月(2月)に出たトーク&サイン会👇の
イベント対象書籍として入手していた一冊で、
その際「人生はいいことばかりじゃないし、無茶も散々してきたし、ダークなことも含めて正直に書いた」といった発言をスティーヴ・ルカサーがしていましたが、
その通り!赤裸々。見事、口述筆記が分かる語り口調(笑)で、
続きを読む スティーヴ・ルカサーが赤裸々に振り返った光と影:『スティーヴ・ルカサー自伝 福音書ーTOTOと時代の「音」を作った男たち』中間記 ① →
ここ数日は、先日参加したイベント👇 の影響で
Steve Lukather:スティーヴ・ルカサーが、ちょっとしたマイ・ブーム♪
スティーヴ・ルカサー/川村まゆみ DU BOOKS 2018年11月23日
時を遡ること1989年の(ソロでの)来日に合わせ発売日に買った(はずの)LUKATHER
Steve Lukather Twist The Knife
のど頭☝️Eddie Van HalenがBassで参加している Twist The Knife (←まさかのセットリスト落ちに涙)であったり、
続きを読む Steve Lukather:スティーヴ・ルカサー Twist The Knife, Freedom etcで感じる爽快感♪心地良き日々 →
デビュー40周年記念ジャパン・ツアーで来日中のTOTOのギタリスト
Steve Lukather:スティーヴ・ルカサー トーク&サイン会に参加。
スティーヴ・ルカサーはEddie Van Halen:エディ・ヴァン・ヘイレンつながりでチェックするようになり、
時を遡ること30年前・・
続きを読む 『スティーヴ・ルカサー 自伝』刊行記念:スティーヴ・ルカサー トーク&サイン会 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる