読売巨人軍 阿部慎之助二軍監督と、野球評論家で新潟アルビレックス 橋上秀樹 総合コーチの対談を収録した『阿部慎之助の野球道』を読了。
サイン本入手機会に遭遇し手にしていた一冊。二人は安田学園高校で(歳の離れた)先輩後輩という間柄で、本書は
第1章 プロフェッショナルとは何か
第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか
第3章 キャッチャーが背負わさせた宿命
第4章 バッティングはチームのためか己のためか
第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来
という章立てに沿って、対談が展開されています。
嘱望された未来、二人三脚で切り拓いた才能
対談本ゆえ早々に読了に至るかと思いきや、然にあらず、情報量に印象的な言及あり、例えば