野球 オーストラリア代表(Baseball Australia)、府中市と覚書締結
” 府中市は、2020年東京五輪に向けた野球のオーストラリア代表チームの事前キャンプ受け入れについて、同国の野球連盟と覚書を締結したと発表した。
オーストラリア野球連盟は昨年秋から府中市民球場などを視察していた。
覚書は、今年3月の日本代表強化試合から本番となる2020年東京五輪の事前キャンプまで3年間、オーストラリア代表チームを市がサポートする内容という。
市はこれを機に、スポーツ、文化、経済など多分野でオーストラリアとの交流を深めていきたいとしている。
2020年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプ招致で覚書締結に至ったのは多摩地区で府中市が初という。”(出典:産経新聞)
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ノンフィクションライターの長谷川晶一さんが、元(東京)ヤクルトスワローズさんに伊藤智仁さん仁迫った
『幸運な男 ー 伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生』を読了。
中間記↓を書いている時点で気になっていた
タイトルにある「幸福な男」が意味するところは、伊藤智仁さんが、現役生活を振り返り
“「ラッキーだと思います。ただ、それだけです。」”(p261)
不運ではない幸運だったプロ野球人生
この言葉に込められた真意は
続きを読む 伊藤智仁さんが振り返ったヤクルトスワローズで迎えた絶頂と再起に賭けた日々:『幸運な男 ー 伊藤智仁の悲運のエースの幸福な人生』読了 →
ノンフィクションライターの長谷川晶一さんが、元(東京)ヤクルトスワローズ 伊藤智仁さんの生きざまに迫った
『幸運な男 ー 伊藤智仁 非運のエースの幸福な人生』を読み始めて
全部で12章(別途、序章&終章)あるうちの第4章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
先日参加したトークショー
の対象書籍として入手したもの。
購入時は、その厚みに驚きましたが、「あとがき」を含め375ページ!
序章 偽りの引退
第1章 萌芽 ー 1993年・ユマキャンプ
第2章 覚醒 ー 強心臓ルーキーデビュー
第3章 脱皮 ー 高速スライダーができるまで
第4章 飛躍 ー バルセロナ五輪出場
第5章 酷使 ー 6月の全694球
第6章 暗闇 ー 長引くリハビリ
第7章 復活 ー カムバック賞獲得
第8章 異変 ー 再びの手術
第9章 岐路 ー 1年間の執行猶予
第10章 転身 ー 第二の人生の始まり
第11章 奮闘 ー それぞれの、それから
第12章 幸運 ー 彼は本当に「悲運」なのか?
終章 最後の一日
という目次立てで、前半で印象に残ったところでは、まず冒頭の「序章 偽りの引退」のネーミングに,
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ヤクルトスワローズで短くも曲がり過ぎる高速スライダーを武器に鮮烈な活躍でファンの記憶に強烈な爪痕を残し、
今シーズンまで東京ヤクルトスワローズコーチでコーチを務められていた伊藤智仁さん登壇のトークショーに参加。
開演ギリギリに会場入りすれば・・
続きを読む 伊藤智仁さん(元ヤクルトスワローズ)が振り返った今も語り継がれる伝説の1993年シーズン:『幸運な男 -伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生-』発売記念 伊藤智仁さんx長谷川晶一さんトークショー 参加記 →
元讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんの『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念トーク&サイン会に参加。
11月以来↓通算3度目の鈴木尚広さんのイベントでしたが、
これまではサイン&撮影会で、今回は初のトークショー。
まず驚いたのは、現役時のストイックなイメージに、イベント時は寡黙にサイン書いて⇒ツーショット写真撮影という流れで固定されつつあった私の鈴木尚広さんのイメージが
お客さんいじりを含めて、よく喋ること!
会場内に顔なじみの方が多かった様子であったことも大きかったと思いますが、
「こっちが本当の鈴木尚広さんなのかなー」と、これまでのイメージを見事覆されました ^^;
体軸トレーニングとは・・
肝心のトークの内容も興味深く、本のタイトルに冠されている「体軸トレーニング」は、
続きを読む 鈴木尚広さん(元讀賣ジャイアンツ)から身体と心をつなげる体軸トレーニングについて手ほどきを受けてきた:『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念 トーク&サイン会 参加記 →
「(ロサンゼルス・)ドジャース(Los Angeles Dodegers)、ダメだったかぁー」と、
The 2017 World Series:ワールドシリーズ第7戦当日は、(日本時間)朝9時過ぎから
TVの前に陣取るも、ダルビッシュ佑投手が立ち上がりに畳み掛けられ
結果的に2回までの5失点が、ロサンゼルス・ドジャース打線の焦り( Houston Astros:ヒューストン・アストロズのゆとり)に直結して、
チャンスを作るも、盛り上がりのギアが高まらず、1-5でゲームセット。
続きを読む ロサンゼルス・ドジャース、1988年以来のワールドシリーズ制覇成らず →
先日、元讀賣ジャイアンツの鈴木尚広さんのサイン会に参加。
鈴木尚広さんのイベントは、昨年(2016年)も参加する機会があり、約1年ぶり。
その時は↑現役でシーズン中(引退発表前)で、今年は引退後ながら当初予定されていた申込み枠100を大幅に上回る来場で
自分は予定が流動的で当日受付となりましたが、整理券番号156.-
会場の八重洲ブックセンターに入った時から順番待ちの列が出来ていましたが、対象書籍を購入後、
鈴木 尚広 ベースボール・マガジン社 2017-10-17
(列に)並ぶこと40、50分。
鈴木尚広さんは本に参加特典の写真にペンを走らせた後、一人ひとりと記念撮影👇に応じられる
続きを読む (元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^ →
今は亡きMontreal Expos:モントリオール・エキスポスなどで活躍された
元メジャーリーガー 大家友和さんの『プロ野球のお金と契約』を読了。
書店に立ち寄った際、表紙に書かれていた
「5億3000万円から月給10万円まで」
の一文に興味を刺激され購入。
大家友和さんの場合、NPB(日本プロ野球)で、僅か3球投げただけで勝利投手になった1勝だけでメジャーリーグベースボール(MLB)に挑戦されたこともあり、
私のようにMLBで頭角を現し、その名を知ることになった方が多数であるように思い、
そのあたりの悲哀といったものは本書にも出ていますが、元は高校に進学する際、
続きを読む 大家友和さんが明かしたメジャーリーグ挑戦で掴んだ栄光と舞台裏の苦闘:『プロ野球のお金と契約』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる