先日、トーク&サイン会に出席した・・
ミスター赤ヘルこと元広島東洋カープの山本浩二さんの著書『野球と広島』を読了。
サラッと読めるかなと思いきや217ページに及ぶ分量で、読み応えありました。
先日、トーク&サイン会に出席した・・
ミスター赤ヘルこと元広島東洋カープの山本浩二さんの著書『野球と広島』を読了。
サラッと読めるかなと思いきや217ページに及ぶ分量で、読み応えありました。
ミスター赤ヘルこと、長く広島東洋カープで主軸、現役を退いてからも指導者として現場を牽引された山本浩二さんのトーク & サイン会に参加。
著書の上梓に合わせて企画されたもので
場所は、昨年(2014年)元広島東洋カープの高橋慶彦さんのサイン会と同じく八重洲ブックセンター。
慶彦さんの時は、サイン会(希望者は写真撮影可)で150名程度の開催規模ではなかったかと思いますが、
今回は、8Fのセミナールーム内の開催でトークショー付き。限定80名との事で、早々に満席となる人気振り。
参加のきっかけは月初、銀座方面への出掛けた際の帰り道に店内へ立ち寄り、運良く本イベントの開催を知った次第。
雑誌を読む習慣がなく、自分で買う事は年間で、ほぼない事ですが、
クレジットカード会社の機関誌など、登録していると自動的に送付されてくるものがあり、
そのうちの一つがANA(全日本空輸株式会社)発行しているプレミアムメンバー限定誌との「ANA AZURE」
自分の意思で手元に引き寄せたものでなくとも、実際に「ある」と、整理整頓する前に何となく中身をチェックしたくなるもので
今回もパラパラっとめくっていると・・
こちらでも時折取り上げている Toronto Blue Jays:トロント・ブルージェイズ 川崎宗則選手の記事を発見!
直近の川崎宗則 投稿>> 川崎宗則選手に引き込まれる、痛快なまでのひたむきさ <<
「ムネリン英会話 5つの秘訣」と題されたもので、サブタイトルが「考えるな、表現しろ!」、とらしさ溢れるもので(笑)
記事の導入部は
” 英語が流暢というわけでもないのに、通訳もいない。
にもかかわらず「トロントで最も愛されている日本人」と評される、トロント・ブルージェイズの川崎宗則選手。
なぜ地元ファンの心をつかむのか、「ムネリン英会話」の秘密に迫る。”
というもの。
で、気になる「5つの秘訣」の方は・・
続きを読む 川崎宗則選手が「トロントで最も愛されている日本人」になったコミュニケーション術:『川崎宗則の「ムネリン英会話」』AZURE 2015夏号 記事から
久々、野球に関する投稿を。アメリカの数多い記録の中で、最も破られる可能性が低いであろう記録として
New York Yankees:ニューヨーク・ヤンキースで一時代を築いたJoe DiMaggio:ジョー・ディマジオの56試合連続安打が上げられています。
日本記録は広島カープ時代の高橋慶彦の33試合。
>> 高橋慶彦に会えたのが嬉し過ぎた <<
>> 高橋慶彦さんに再び会ってきた <<
『赤き哲学』① >> 高橋慶彦は、失敗しても走り続けた。<<
『赤き哲学』② >> 高橋慶彦「赤き哲学」を読んで感じた、覚悟を決めた人の凄み <<
数値に差はあるものの出場した試合で絶え間なく記録を更新していく難易度は、アメリカでも日本でも変わらないと思います。
高橋慶彦の記録達成が1979年で、それから35年以上も(記録が)更新されていない事、
また、その間に落合博満、バースといった三冠王や前田智徳、イチローといった天才肌の打者の全盛期が含まれているのにもかかわらず・・
といった事からも、それが説明出来るであろうと。
先週、久々にスポーツカテゴリーに野球ネタを投じましたが、
>> メジャーリーグ・ベースボールが取り組む、MLB新時代への布石 <<
こちらでも、しばしば取り上げている川崎宗則選手。今季もマイナーとメジャーを行ったり来たりという
難しい状況ながら、上がってきた際の話題提供というのか、その印象は鮮烈。
日本では(恐らく)どのチームでもレギュラーが約束されている力量の持ち主で
一般的には過酷と思われる立場ながら、そのひたむきさに打たれます。
久しくスポーツ関連投稿が無かったので、先日、新聞(6月7日/朝日新聞)で興味を持った記事から。
アメリカのケーブルTV局 ESPNが、昨年実施した人気調査によると
1. NFL(プロフットボール)
2. MLB (メジャーリーグ・ベースボール)
先日、トロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ川崎宗則選手の『逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法』を読了。
元プロ野球選手、東京ヤクルト・スワローズで活躍された宮本慎也さん著『歩 ー私の生き方・考え方ー』を読了。