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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:横浜DeNAベイスターズ、2選手をキャンベラ・キャバルリーに派遣

横浜DeNAベイスターズ、2選手をキャンベラ・キャバルリーに派遣

” DeNAは19日、入江大生投手(24)、宮国椋丞投手(30)を11月からオーストラリアン・ベースボールリーグに派遣することを発表した。

同リーグは8球団が参加するオーストラリア国内のプロ野球リーグで、2選手は戦略的パートナーシップを締結するキャンベラ・キャバルリーに所属する。

入江は今季、中継ぎに転向し、57試合に登板。プロ初勝利を含む5勝1敗、防御率3・00と大きく飛躍した。

球団を通じ「1年間1軍でシーズンを戦い、長所短所が明確になりました。ウインターリーグでは、その弱点をできるだけ減らすことを考えて、日々課題に取り組んでいきたいと思います。

来季はどのポジションで登板しているか分かりませんが、さらに上を目指し、もっと後ろのイニングでの登板ができるように頑張ります!」とコメントした。

宮国は今季、ロングリリーフでブルペンを支え、17試合に登板した。球団を通じ「個人的な課題はありますが、国も違いますのでいろいろなことを吸収して、自分の力に変えられるようにやっていきたいと思います。来年に向け、もっと戦力になれるように挑戦してきます!」とコメントした。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:WBC、1次ラウンド組み合わせ決定。B組にオーストラリア、日本、韓国、中国、チェコ

1次ラウンド組み合わせ決定。B組にオーストラリア、日本、韓国、中国、チェコ

” 来年3月に開催される野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドの組み合わせが17日(日本時間18日)、大会公式ツイッターで発表された。

日本が入るB組はすでに発表されていた韓国、オーストラリア、中国に加え、予選を勝ち抜いたチェコが入った。

B組の試合は来年3月9~13日に東京ドームで開催される。豪華メンバーの出場が予定される前回覇者アメリカはC組で、メキシコ、コロンビア、カナダ、予選を勝ち抜いた英国と対戦する。

同組の試合は3月11~15日、アリゾナ州・フェニックスで開催される。3月8~12日に台湾で行われるA組は台湾、オランダ、キューバ、イタリアに予選を勝ったパナマが加わった。

3月11~15日にフロリダ州マイアミで行われるD組はプエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエルに加え、予選を勝ち抜いたニカラグアが入った。

計20カ国は総当たり方式のリーグ戦を行い、各組上位2カ国の合計8カ国が決勝トーナメントに出場する。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:監督、コーチともかつてNPBでプレー、WBCオーストラリア代表

監督、コーチともかつてNPBでプレー、WBCオーストラリア代表

” 野球日本代表「侍ジャパン」は4日、11月に行われる「侍ジャパンシリーズ2022」に出場する28選手を発表した。ここで来日するのは豪州代表だ。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は2006年の第1回大会以来4大会連続で1次ラウンド敗退しているものの、2004年のアテネ五輪では準決勝で日本を破り銀メダルを獲得している。

日本代表同時に発表された代表は、全選手が豪州のウインターリーグ(ABL)に所属しており、ホワイトソックスで投げる昨季のセーブ王、リアム・ヘンドリクスら現役メジャーの参加はない。

実績組には、2016年から3年間、タイガースでメジャー82試合に登板したワーウィック・ソーポルド投手の名が上がる。2019年からの2年間は韓国プロ野球のハンファでプレーし、2年連続2桁勝利を挙げた。

また野手では、2017年にオリックスの育成選手だったダリル・ジョージ内野手が参加する。ウエスタン・リーグで75試合に出場し.278、2本塁打の成績だった。オリックス入りの前にはBCリーグの新潟でもプレーしており、現在はABLのメルボルンに所属。

アーロン・ホワイトフィールド外野手は今季エンゼルスに昇格し、5試合で11打数無安打の成績が残っている。5月8日に2Aロケットシティから昇格し、14日には降格した。2Aでは79試合で打率.262、9本塁打。冬はABLのメルボルンでプレーする。

チームを率いるデービッド・ニルソン監督は元中日の助っ人だ。ブルワーズでメジャーリーグ通算105本塁打の強打者として期待され、「ディンゴ」の登録名でプレーしたものの、18試合で打率.180、1本塁打にとどまり同年限りで退団。ただ豪球界では伝説的存在で、ABLブリスベンでも監督を務める。

さらに、コーチとして元日本ハムのマイケル中村氏が加わっている。父が日本人、母が豪州人で、日本ハムにはドラフト指名を受けて入団し日本人登録でプレー。2006年には当時のパ・リーグ記録となる39セーブを挙げ、チームの日本一に貢献した。NPB通算104セーブの右腕は、かつて大活躍した札幌ドームへの凱旋となる。”(出典:Full-Count

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阪神タイガースで時代を築いた鳥谷敬さんを間近で感じてきた:鳥谷敬さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

とかく週初めの月曜日は気分的に重たくなりがちですが、今週は長く阪神タイガースを主力として牽引し、昨シーズン(2021年)千葉ロッテマリーンズで18年に及ぶ現役選手を退かれた鳥谷敬さんトークショー&ツーショット撮影会があり、

余裕をもって開演30分前に会場の出版クラブホールに到着

チケットを購入した先月(2022年7月)下旬から楽しみにしていて遂に迎えた当日。

重みある記録の数々とは裏腹な飾らなさ

18:30開演に遅れることのないよう一日の予定をオープンにして会場の日本出版クラブ内へ。

参加者特典の おつまみじゃがりこ+プロ野球チップス(Calbee)にイースタン戦チケット

らぶスポの運営イベントに参加するのは2回目ながら

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長谷川晶一さんが迫った(元東京ヤクルトスワローズ)館山昌平さんが絶えざる逆境に挑みまっとうした現役選手生活:『自分を諦めない  191針の勲章』読了

ノンフィクションライター 長谷川晶一さんが、東京ヤクルトスワローズで活躍された館山昌平元選手への十数時間のインタビューなどを経て出版された『自分を諦めない  191針の勲章』を読了。

サイン本販売機会を捉え

フェア開催でサイン本が積み上げられた書泉ブックタワー

入手していた著書。

覚悟を決め挑み続けた17年間

序章 トミー・ジョン手術はドーピング違反ではないのか? において

” 17年間の現役生活において実に9回の手術を経験した。この身体に刻まれた手術痕は全部で191針もある。”(p5)

との一文に、東京ヤクルトスワローズのサイドハンドで長く活躍していたピッチャーとの表の活躍の一方、知られざる苦闘の日々が予感させられ、

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元阪神タイガース赤星憲広さんが記したセンターを守る矜持:『中堅手論』読了

阪神タイガース 赤星憲広さんの『中堅手論』を読了。

本書を知った当初は、ポジションに特化されたかのテーマから反応しなかったものの

有れば買おうと思って入店し、狙い通りの展開から・・

「サイン本出ているみたいだしな」とじんわり盛り上がり、行ってみるかと入荷してそうな店舗を訪れ、狙い通り在庫を見つけ購入していた経緯。

9年間でゴールデングラブ賞6回を誇った守備力

現役時代の赤星憲広選手というと、何より走力=盗塁王のイメージ強かったですが、

” 手前味噌になって恐縮だが、僕は「盗塁王」獲得5度より、「ゴールデングラブ賞」受賞6度のほうが多い。”(p127)

というキャリアで、しかも

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稲葉篤紀 前侍ジャパン監督が振り返った東京オリンピック金メダルまでの軌跡:『活かして勝つ 金メダルをつかむチーム作り』読了

稲葉篤紀 侍ジャパン監督の『活かして勝つ 金メダルをつかむチーム作り』を読了。

別のサイン本を物色しに書店に立ち寄った際、

僅少となっていたサイン本に反応

本サイン本を見つけ、購入していた経緯。

本書は

 第一章 代表監督就任から五輪まで

 第二章 決戦へ

 第三章 出会った監督たち

 第四章 侍ジャパンの関係者に聞く

 第五章 <対談> 監督という役割  井上康生

という章立てで、(本記事の)タイトルはオリンピックに寄せましたが、実際は稲葉篤紀さんの幼少期から現役選手時のエピソードも掲載されています。

金メダルへの礎、そして分岐点・・

主たるトピックである東京オリンピックについては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ABLに日本チーム参入構想。2023年シーズンオフ活用

ABLに日本チーム参入構想。2023年シーズンオフ活用

” オーストラリア野球リーグ(ABL)が、新規に日本人を主体としたチームを参入させる構想を打ち出し、日本側と最終調整が進んでいることが3日、関係者の話で分かった。

日本側でチーム結成などが順調に進めば、オーストラリアで拠点のホームタウンを決め、2023年11月開幕のシーズンから本格参入する。

南半球のオーストラリアは日本と夏冬が逆。プロリーグのABLは日本がシーズンオフ中の開催で、プロ野球球団にも選手派遣の協力を呼びかける。

若手選手にとっては経験を積み、米大リーグも視野に実力をアピールする舞台になる。ABLにとっては日本市場の開拓が魅力だ。”(出典:共同通信 via Yahoo! JAPAN

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