東京オリンピック野球代表最終予選断念。「克服できない困難のため」辞退発表
” オーストラリア野球連盟は公式ホームページで9日、今月22日からメキシコで行われる東京五輪野球の世界最終予選を辞退すると発表した。
同サイトでは辞退の理由を「克服できない困難のため」と説明。グレン・ウィリアムズ最高責任者による「新型コロナウイルスが蔓延している世界で最終予選に出場することは常に重大な課題が伴う」などのコメントを伝えた。
また公式ツイッターでは「私たちの五輪出場の夢に関して残念なお知らせがあります」との文面が投稿された。
コロナウイルスの影響による渡航のリスクを考慮して予選からの撤退を決めた模様。
世界最終予選はすでに中国が辞退を発表し、当初の開催予定地だった台湾もコロナウイルスの感染拡大のため、予選開催を断念。
メキシコに開催地が変更となったあとに予選からの撤退を決めている。”(出典:デイリースポーツ via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京オリンピック野球代表最終予選断念。「克服できない困難のため」辞退発表 →
プロ野球界で「伝統の一戦」と称される阪神タイガース対読売巨人軍 戦の通算2,000試合目が行われた日、
「そういえば野球少年時代、チームメイトと(試合か練習後)一緒に1,000試合目、後楽園球場に行ったよなぁ」と懐かしき日のことを思い出しつつ、
続きを読む 今週(2021/5/10〜5/16)ちょっとしんみりさせられたこと:元阪神タイガース ハル・ブリーデンさん訃報 →
今週のちょっと嬉しかったこと。これまでは自分界隈のことを書いていましたが、
今回は、中日ドラゴンズ 根尾昂選手。注目は ↙️
プロ入り直後からしていましたが、3年目となる今年(2021年)に入って一軍に定着。
お立ち台に上がる機会も複数あり、自然と活躍を目にする機会が増えましたが、今週(5/4/2021)
続きを読む 今週(2021/5/3〜5/9)のちょっと嬉しかったこと:中日ドラゴンズ 根尾昂選手、プロ第1号 満塁ホームラン →
金曜夜、数日前にFacebook広告 ↙️
きっかけで興味を持ち申し込んだ「DXの起点は顧客理解 千葉ロッテマリーンズのファンづくり戦略」と題されたウェビナー(無料)を視聴。
アフターデジタル x NPB
本題前の事業者紹介で、昨年(2020年)読み刺さっていた『アフターデジタル』を出版された事業者(著者)によるものと知り、
俄然興味を高められ、
続きを読む 「DXの起点は顧客理解 千葉ロッテマリーンズのファンづくり戦略」AFTER DIGITAL GIG 視聴記 →
前々回、中間記⬇︎をアップロードした
『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』を読了。
読み進めたのは、
第4章 トレードが野球を面白くするのだ
第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す
第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
の3章。
厳然たるパ・リーグとセ・リーグの力量差
本書全編を通じて感じたのは、(中間記の時点で既にそうでしたが)セ・リーグ<パ・リーグの厳然とした格差で、
” 里崎 たしかに、交流戦はラクだったことをよく覚えていますね。交流戦になると、「よし、ここで貯金ができる!」と考えていたパの選手は多かったと思いますよ。
江本 今の時代でも、その流れは変わらないんじゃないか。”(p154)
という体験談から派生していくリーグ格差に、選手の傾向も
続きを読む 江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』読了 →
プロ野球評論家 江本孟紀さんと里崎智也さんが、プロ野球界についてざっくばらんに語り合った『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』をNPBキャンプイン初日から読み始めて
序章 ワースト記録更新の日本シリーズを叱る
第1章 プロ野球 VS 新型コロナウイルス
第2章 巨人独走を許したセ5球団の罪
第3章 誰がソフトバンクを止められるんだ?
第4章 トレードが野球を面白くするのだ
第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す
第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
と章立てされているうち第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本発売予告情報に触れ、
たまたま別件で書店に立ち寄った際に販売現場に遭遇し
タイミング良く、入手していた経緯。
一刀両断されるNPB旬のトピック
本書は、『プロ野球解説者「無敵バッテリー」がゆく 野球の正論』に次ぐ第二弾の模様で、
語られている内容は、
続きを読む 江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』中間記 →
先週、中間記⬇︎をアップロードした
川相昌弘さんの『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』を読了。
基礎からプロの領域
その(中間記)後、読み進めたのは
第3章 守備(連携)編
第4章 犠打編
第5章 打撃編
第6章 走塁編
の4章。守備に関して
” 私は、ヘッドスライディングで突っ込んでくる選手に対しては、左足を二塁ベースの前に置くことがあった。
ランナーがベースタッチするところに、左足を置いておくのだ。そうなると、ランナーはほかの場所をタッチせざるをえない。
そこを狙って、グラブを持っていけば、アウトを取れる確率が上がる。
「頭脳的と見るか」、「汚い」と見るかは人それぞれだろうが、私の現役時代はこういうプレーをする選手が結構いたものだ。私はプロの技術だと思っている。”(p109)
という基礎に裏打ちされたプロフェッショナルな領域に、
続きを読む 川相昌弘さんが伝授する実践済み野球の奥義:『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』読了 →
元読売巨人軍、中日ドラゴンズで選手、指導者として活躍された川相昌弘さんの『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』を読み始めて
はじめに
第1章 心の持ち方
第2章 守備(基礎)編
第3章 守備(連携)編
第4章 犠打編
第5章 打撃編
第6章 走塁編
と章立てされているうち、「第2章 守備(基礎)編」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
昨年(2020年)12月に開催された
刊行記念イベントで入手していた著書。
一流になるべく書き留められた記録
川相昌弘さんが読売巨人軍入団後、
続きを読む 川相昌弘さんが伝授する実践済み野球の奥義:『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』読み始め →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる