中日ドラゴンズで長く活躍され、日本プロ野球史上初の50歳登板を果たした
山本昌さんの「第2回山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント」に参加。
オフィシャルサイト↑会員限定の催しで、私は今回のイベントで山本昌さんに会えると知り、会員となり迎えた当日。
プロ野球界のレジェンドを少人数で囲む夕べ
会場に着くなり、主催者の方に、
「今日は何名くらいいらっしゃるのですか?」
と問えば、
「今日は29人です。(1名欠席であった模様)」との回答。
中日ドラゴンズの地元 名古屋にとどまらず、東京でも立派にイベントが成立してしまうあたり、
プロ野球界のレジェンドといった様相ですが、開始時刻となり、ふらっといった感じで現れたご本人は
近寄り難い雰囲気が皆無の気さくな兄貴分といったオーラを発せられており、
会場の雰囲気も終始和やかに ^^
続きを読む 山本昌さん(元中日ドラゴンズ&名球会)の飾らない人がらに触れてきた:山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント@東京 参加記 →
年末に振り返るワールド・ベースボール・クラシック
そして、仕事納め。昨日の続きで「考えなしの行動」を読むテンションになく、友人が送ってくれた「WBC侍ジャパンの死角」を読み始め。著者は今オフから阪神タイガースのコーチに就任した高代延博さんで、今春のWBC開催時はコーチ。
井端が魅せる「プロ」魂
今年のオフを騒がせた(賑わせた?)一事に、中日ドラゴンズの落合(博満)GMが井端弘和選手に提示した契約条件が上げられると思います。
3月の時点では日本代表と複数回に渡って窮地から救ったヒーローであったわけですが、本の中では中日の駆け出し時代に高代コーチが(井端の)故障の後遺症を跳ね除けるべく特別プログラムで鍛えた事や
新人として注目を集めていた現阪神タイガースの福留孝介選手とで対になってノックを受けさせ、内野の守備に難を露呈していた福留に対してライヴァル心を掻き立てた事など・・
WBCで日本代表に(井端が)招集された時の心構え、同僚選手の影響力など、様々、プロの視点から井端選手のプロフェッショナルリズム言及されており、印象に残りました。
井端のハッピーエンド?!
井端選手が時の人となった日本対台湾戦を東京ドームで観戦していた自分としては、歓喜の輪の中に居た一人として、今年一年で文字通りの天国と地獄を味わったアスリートの来季の動向に
「巨人かぁ、、」の思いは拭いきれぬも、復活劇に焦点を合わせてみようと。
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる