ノンフィクションライターの長谷川晶一さんが、元(東京)ヤクルトスワローズ 伊藤智仁さんの生きざまに迫った
『幸運な男 ー 伊藤智仁 非運のエースの幸福な人生』を読み始めて
全部で12章(別途、序章&終章)あるうちの第4章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
先日参加したトークショー
の対象書籍として入手したもの。
購入時は、その厚みに驚きましたが、「あとがき」を含め375ページ!
序章 偽りの引退
第1章 萌芽 ー 1993年・ユマキャンプ
第2章 覚醒 ー 強心臓ルーキーデビュー
第3章 脱皮 ー 高速スライダーができるまで
第4章 飛躍 ー バルセロナ五輪出場
第5章 酷使 ー 6月の全694球
第6章 暗闇 ー 長引くリハビリ
第7章 復活 ー カムバック賞獲得
第8章 異変 ー 再びの手術
第9章 岐路 ー 1年間の執行猶予
第10章 転身 ー 第二の人生の始まり
第11章 奮闘 ー それぞれの、それから
第12章 幸運 ー 彼は本当に「悲運」なのか?
終章 最後の一日
という目次立てで、前半で印象に残ったところでは、まず冒頭の「序章 偽りの引退」のネーミングに,
続きを読む 伊藤智仁さんが振り返ったヤクルトスワローズで迎えた絶頂と再起に賭けた日々:『幸運な男 ー 伊藤智仁の悲運のエースの幸福な人生』読み始め