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伊藤智仁さんが振り返ったヤクルトスワローズで迎えた絶頂と再起に賭けた日々:『幸運な男 ー 伊藤智仁の悲運のエースの幸福な人生』読み始め

ノンフィクションライターの長谷川晶一さんが、元(東京)ヤクルトスワローズ 伊藤智仁さんの生きざまに迫った

『幸運な男 ー 伊藤智仁  非運のエースの幸福な人生』を読み始めて

全部で12章(別途、序章&終章)あるうちの第4章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

先日参加したトークショー

<< 2017年12月9日投稿:画像は記事にリンク >> 伊藤智仁さん(元ヤクルトスワローズ)が振り返った今も語り継がれる伝説の1993年シーズン:『幸運な男 -伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生-』発売記念 伊藤智仁さんX長谷川晶一さんトークショー 参加記

の対象書籍として入手したもの。

購入時は、その厚みに驚きましたが、「あとがき」を含め375ページ!

序章 偽りの引退

第1章 萌芽 ー 1993年・ユマキャンプ

第2章 覚醒 ー 強心臓ルーキーデビュー

第3章 脱皮 ー 高速スライダーができるまで

第4章 飛躍     ー     バルセロナ五輪出場

第5章 酷使 ー  6月の全694球

第6章 暗闇 ー 長引くリハビリ

第7章 復活 ー カムバック賞獲得

第8章 異変 ー 再びの手術

第9章 岐路 ー 1年間の執行猶予

第10章 転身 ー 第二の人生の始まり

第11章 奮闘 ー それぞれの、それから

第12章 幸運 ー 彼は本当に「悲運」なのか?

終章 最後の一日

という目次立てで、前半で印象に残ったところでは、まず冒頭の「序章  偽りの引退」のネーミングに,

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伊藤智仁さん(元ヤクルトスワローズ)が振り返った今も語り継がれる伝説の1993年シーズン:『幸運な男 -伊藤智仁 悲運のエースの幸福な人生-』発売記念 伊藤智仁さんx長谷川晶一さんトークショー 参加記

ヤクルトスワローズで短くも曲がり過ぎる高速スライダーを武器に鮮烈な活躍でファンの記憶に強烈な爪痕を残し、

今シーズンまで東京ヤクルトスワローズコーチでコーチを務められていた伊藤智仁さん登壇のトークショーに参加。

場所は先日の鈴木尚広さんの時と同じく書泉ブックタワー@秋葉原

開演ギリギリに会場入りすれば・・

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鈴木尚広さん(元讀賣ジャイアンツ)から身体と心をつなげる体軸トレーニングについて手ほどきを受けてきた:『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念 トーク&サイン会 参加記

讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんの『 | 運動センスが劇的にUPする | 鈴木尚広式 体軸トレーニング』刊行記念トーク&サイン会に参加。

場所は初見参の秋葉原の書泉ブックタワー

11月以来↓通算3度目の鈴木尚広さんのイベントでしたが、

<< 2017年11月2日投稿:画像は記事にリンク >>(元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^

これまではサイン&撮影会で、今回は初のトークショー。

まず驚いたのは、現役時のストイックなイメージに、イベント時は寡黙にサイン書いて⇒ツーショット写真撮影という流れで固定されつつあった私の鈴木尚広さんのイメージが

お客さんいじりを含めて、よく喋ること!

飽きさせることなく、参加者の方々とフレンドリーに接しておられた鈴木尚広さん

会場内に顔なじみの方が多かった様子であったことも大きかったと思いますが、

「こっちが本当の鈴木尚広さんなのかなー」と、これまでのイメージを見事覆されました ^^;

体軸トレーニングとは・・

肝心のトークの内容も興味深く、本のタイトルに冠されている「体軸トレーニング」は、

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ロサンゼルス・ドジャース、1988年以来のワールドシリーズ制覇成らず

「(ロサンゼルス・)ドジャース(Los Angeles Dodegers)、ダメだったかぁー」と、

出典:Los Angeles Dodgers公式サイト(画像はサイトにリンク)

The 2017 World Series:ワールドシリーズ第7戦当日は、(日本時間)朝9時過ぎから

TVの前に陣取るも、ダルビッシュ佑投手が立ち上がりに畳み掛けられ

結果的に2回までの5失点が、ロサンゼルス・ドジャース打線の焦り( Houston Astros:ヒューストン・アストロズのゆとり)に直結して、

チャンスを作るも、盛り上がりのギアが高まらず、1-5でゲームセット。

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(元讀賣ジャイアンツ)鈴木尚広さんの『鈴木尚広の走塁バイブル』刊行記念サイン会に行って、今年も神対応頂いた ^^

先日、元讀賣ジャイアンツ鈴木尚広さんのサイン会に参加。

鈴木尚広さんのイベントは、昨年(2016年)も参加する機会があり、約1年ぶり。

<< 2016年9月14日投稿:画像は記事にリンク >> 『BE READY 〜準備は自分を裏切らない〜』読了+サイン&2ショット撮影イベント参加記

その時は↑現役でシーズン中(引退発表前)で、今年は引退後ながら当初予定されていた申込み枠100を大幅に上回る来場で

自分は予定が流動的で当日受付となりましたが、整理券番号156.-

会場の八重洲ブックセンターに入った時から順番待ちの列が出来ていましたが、対象書籍を購入後、

(列に)並ぶこと40、50分。

鈴木尚広さんは本に参加特典の写真にペンを走らせた後、一人ひとりと記念撮影👇に応じられる

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大家友和さんが明かしたメジャーリーグ挑戦で掴んだ栄光と舞台裏の苦闘:『プロ野球のお金と契約』読了

今は亡きMontreal Expos:モントリオール・エキスポスなどで活躍された

元メジャーリーガー 大家友和さんの『プロ野球のお金と契約』を読了。

書店に立ち寄った際、表紙に書かれていた

「5億3000万円から月給10万円まで」

の一文に興味を刺激され購入。

大家友和さんの場合、NPB(日本プロ野球)で、僅か3球投げただけで勝利投手になった1勝だけでメジャーリーグベースボール(MLB)に挑戦されたこともあり、

私のようにMLBで頭角を現し、その名を知ることになった方が多数であるように思い、

そのあたりの悲哀といったものは本書にも出ていますが、元は高校に進学する際、

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シカゴ・カブス連覇の願い、ロサンゼルス・ドジャースの前に潰える。夢の続きは2018年シーズンへ

(日本時間)10月25日からはMLB(メジャーリーグ・ベースボール)の頂上決戦、World Series:ワールドシリーズは

World Series 2017  Houston Astros vs Loa Angeles  Dodgers(出典:EAST TEXAS MATTERS.coms/画像はサイトにリンク)

Los Angeles Dodgers:ロサンゼルス・ドジャース対Houston Astros:ヒューストン・アストロズの顔合わせ。

ということで、応援していたChicago Cubs:シカゴ・カブスは 記事↓にした翌日

<< 2017年10月19日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・カブス、ワールドシリーズ2連覇へ向け、ロザンゼルス・ドジャース相手に崖っぷちの戦い

ドジャースに)ボコられて撃沈となり、連覇ならずと、、。

出典:MLB.ccm(画像はサイトにリンク)

群雄割拠の世界で、レギュラーシーズンは選手層の厚さなどから長丁場を経て、地力が戦績に反映されやすいと思いますが、

短期決戦(3勝又は4勝勝ち抜け)となるプレーオフとなると、流れを掴んだり、手放さなかったり、

勢いという要素も大きく、実力以外の要素も感じています。但し、ドジャースとの顔合わせに関してはシリーズ1勝4敗で

内容も大味であったような印象もあり、力の差も否定出来ないです。

ただ、シーズンを通すと序盤の停滞を脱してワールドチャンピオンを競るところまで勝ち残ってきたシーズンに

“Cubs proud of challenging season” 出典:Chicago Cubs公式サイト(画像はサイトにリンク)

ファンの多くは納得できるでしょう。

そんなんで、来るワールドシリーズは肩の力を抜いて見られることになりましたが T〜T;

Houstonにはフライトの乗り継ぎで立ち寄った程度の縁しかないこともあり、ドジャースに対するイメージはロサンゼルスの街と共に良く、頭上に勝利の女神が微笑む結果を期待しています ^^

Go Dodgers.-

 

シカゴ・カブス、ワールドシリーズ2連覇へ向け、ロザンゼルス・ドジャース相手に崖っぷちの戦い

日本のメジャーリーグ(ベースボール)ファン的には、Los Angeles Dodgers(LAD):ロサンゼルス・ドジャース対New York Yankess:ニューヨーク・ヤンキース(NYY)で

ダルビッシュ有選手、前田健太選手(LAD)、田中将大選手(NYY)の日本人選手対決を待望されている雰囲気を感じていますが、

個人的には応援しているChicago Cubs:シカゴ・カブスの2連覇成るか!?に注目(なお、カブスには上原浩治選手が在籍も故障明けから登録外となっている模様)。

現在は、World Series:ワールドシリーズ一歩手前のナショナルリーグの覇者を決める戦い(NLCS)の最中。

その前のディビジョン・シリーズ(NLDS)では、Washington Nationals:ワシントン・ナショナルズ相手に

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