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髙田真希選手【バスケットボール女子日本代表】トークショー&ツーショット撮影会 参加記

(2024年)9月は予定の仕込みが低調なところ早々に一件、

阪神タイガース矢野燿大前監督イベントから2週間で再びメディアドゥ セミナールームへ

東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し日本国内はおろか世界のスポーツシーンに衝撃を与えたバスケットボール女子日本代表キャプテンを担った高田真希選手トークショー&ツーショット撮影会 へ。

開幕すると何となく波に巻き込まれていくというオリンピックと私という距離感ながら、バスケットボールに関しては

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2年前(2022年3月)にTom Hovasse:トム・ホーバス ヘッドコーチ イベントに足を運んだり、そこで入手した著書を読んだり等でフラグが立っており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomers、延長でセルビアに屈しパリ2024オリンピック準々決勝で終戦

Boomers、延長でセルビアに屈しパリ2024オリンピック準々決勝で終戦

” 8月6日、ベルシー・アリーナで「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)」の男子バスケットボール競技決勝トーナメントがスタート。セルビア代表(FIBAランキング4位)が前回大会銅メダルのオーストラリア代表(同5位)と対戦した。

セルビアは2点ビハインドで迎えた第1クォーター残り2分13秒から第2クォーター開始1分45秒にかけて0-20のランを献上。ただ、その後はニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)を中心に点の取り合いを繰り広げ、42-54と12点差でハーフタイムを迎えた。

第3クォーターは開始3分45秒からボグダン・ボグダノヴィッチ(アトランタ・ホークス)とオグニェン・ドブリッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)の連続得点で10-0のラン。ヨキッチも加勢し、67-65と試合をひっくり返した。

第4クォーターは開始4分18秒からワンポゼッション差の拮抗した展開。試合終了残り9.8秒にフリースローでリードを2点に広げたものの、最後はパティ・ミルズに同点弾を許し、82-82でオーバータイムに突入した。

延長戦は残り2分5秒から8-0のランでリードを8点に拡大。そのまま95-90で逃げきり、熱戦を制した。

セルビアはヨキッチが21得点14リバウンド9アシスト4スティール、ボグダノヴィッチが17得点5リバウンド6アシスト、バシリエ・ミチッチ(シャーロット・ホーネッツ)が14得点6アシストをマークし、最大24点差をひっくり返す逆転劇を演じた。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomers、パリ2024オリンピック決勝トーナメント進出

Boomers、パリ2024オリンピック決勝トーナメント進出

” 8月3日(現地時間8月2日)、パリ2024オリンピック男子バスケットボールの予選グループA第3戦が行われ、すでに決勝トーナメント進出を決めていたカナダ代表(FIBAランキング7位)は、スペイン代表(同2位)に88-85で勝利。同組のオーストラリア代表(同5位)も決勝トーナメントに進むことが決まった。

試合序盤はディロン・ブルックスとシェイ・ギルジャス・アレクサンダーを中心としたカナダ代表が2ポイントを重ねてリードしたが、徐々に3ポイントが入りだしたスペイン代表も盛り返し、第1クォーターは19-19の同点で終了。続く第2クォーターも一進一退の展開ではあったものの、同残り2分をきってからアレクサンダーが相手のミスを突く連続得点を挙げるなどして、カナダ代表が一気に二桁点差までリードを拡大した。

49-38で突入した第3クォーターも寄っては離す時間が続き、追いかけるスペイン代表は攻守に好プレーが飛び出してもカナダ代表の背中を捉えきれず。

それでも、8点差で迎えた勝負の第4クォーターは、スペイン代表のダリオ・ブリスエラのシュートタッチが冴え渡り、1ポゼッション差でクラッチタイムに突入する大激戦に。最後は試合時間残り3秒でスペイン代表が1点差まで詰め寄ったが、カナダ代表がリードを守りきり、予選グループ3連勝を飾った。

勝利したカナダ代表は、アレクサンダーが20得点、アンドリュー・ネムハードが18得点、RJ・バレットが16得点をマーク。スペイン代表はチーム最多17得点を挙げたブリスエラら5選手が2桁得点を記録したが、ターンオーバーからの失点がかさみ、3ポイント成功率も28パーセント(10/36本)にとどまった。

今大会は12チームが3グループに分かれ、各組上位2位の6チームに加え、各組3位の中から成績上位2チームも決勝トーナメントに進出するレギュレーション。

この試合の結果、グループAはカナダ代表が3勝0敗で首位通過。1勝2敗で並んだ下位3チームは、3チーム間の対戦による得失点差で順位が決まるため、同+6のオーストラリア代表がグループA2位で通過することが決定した。”(出典:BASKETBALL KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomers、スロベニアに屈しFIBAバスケットボールワールドカップ2023敗退

Boomers、スロベニアに屈しFIBAバスケットボールワールドカップ2023敗退

” 9月1日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」2次ラウンド・グループKの初戦が行われ、オーストラリア代表(FIBAランキング3位)がスロベニア代表(同7位)と対戦した。

第1クォーターで18-28の10点ビハインドを負ったオーストラリア。第2クォーターからはパティ・ミルズ(アトランタ・ホークス)やジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)らを中心に盛り返していくが、スロベニアの巧みな連携を止めることはかなわず、最終スコア80-91で惜敗した。

スロベニア戦を終えて、戦績を2勝2敗としたオーストラリアは2次ラウンド敗退が確定。試合後の記者会見に出席したギディーは、82-85で勝利を逃した1次ラウンドのドイツ代表(同11位)戦を最初に振り返った。

「ドイツのような良いチームを相手にスロースタートでは逆転することは難しいし、ビハインドを背負い続けることになる」。

「これでトーナメントは終了、という事実にがっかりしているのは明らかです。これ以上、上位に進めないのはとても残念です」

また、日本代表(同36位)との一戦では24得点16リバウンドのダブルダブルで存在感を見せていた主力フォワードのゼイビア・クックスが、ファウルトラブルに追い込まれる場面も。だがそれ以上に、ギディーはポイントガードとしてコントロールの足りない部分があったと語った。

「後半では、彼(クックス)を重要な時間に出場させることができた。ファウルトラブルが試合に大きな影響を与えることはなかったと思う。ほかにコントロールできたことはたくさんあったし、もっとうまくやる必要があったよ」

ワールドカップ初出場ながら先発ガードを務め、ここまでの4試合で1試合平均20.5得点5.8リバウンド6.5アシストと、オールラウンドなプレーで母国をけん引しているギディー。スロベニア戦では25得点8リバウンド4アシストをマークし、相手エースのルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)に対抗した。

オーストラリアは来年のパリオリンピック出場を確定させており、ギディーは再びメダルを目指す舞台に臨む。今大会でつかんだ手ごたえや経験をもとに、若き司令塔はオーストラリアを上位に導くことが期待される。”(出典: BASKETBALL KING via Yahoo! JAPAN)

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川淵三郎さんが振り返ったJリーグ、そして日本のスポーツ界に賭けた思い:『キャプテン! 日本のスポーツ界を変えた男の全仕事』読了

先週末に、読み始め記をアップロードした

<< 2023年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> 川淵三郎さんが振り返ったJリーグ、そして日本のスポーツ界に賭けた思い:『キャプテン! 日本のスポーツ界を変えた男の全仕事』読み始め

日本トップリーグ連携機構会長 川淵三郎さんの『キャプテン! 日本のスポーツ界を変えた男の全仕事』を読了。

その(読み始め)後、読み進めた

 第3章 日本でもっとも注目される集団・日本代表を作る

 第4章 「キャプテン」として臨んだ協会改革

 第5章 2つ目のプロリーグを誕生させ、2度目のチェアマンに

 第6章 見えないキャプテンマークと生きる

 エピローグ  スポーツを愛する一人として

 芝のグラウンドがスポーツの未来を拓く

 日本スポーツ界と川淵三郎の歩み

には、

” Jリーグはゼロから立ち上げたので、長い時間かけて準備をしていました。新しい考え方を皆さんに早く、深く理解してもらおうと、入念な準備を元に、理論武装で臨もうと考えました。読売新聞の渡辺恒雄主筆をはじめ、 Jリーグに向けられた様々な疑問、反発、不満に、ただ反論するのではなく、むしろPRの絶好機として自分たちの理念を徹底的に説明する。そういう戦略を取りました。

しかしバスケは、2005年のbjリーグ設立以降、10年近く混乱したまま解決の糸口され探れない。女子代表をリオ五輪予選に出場させるためにはどうしても15年6月までに制裁を解除しなければならず、残る時間は4ヵ月しかなった。”(p206)

と混迷を深め絶望的状況に陥っていた国内バスケットボール界にFIBA(国際バスケットボール連盟 当時)パトリック・バウマン事務総長から直に依頼を受け、

” この仕事をできるのは自分しかいない “(p205)

と立ち上がり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Basketball Australia、FIBAワールドカップ アジア予選イラン戦にBoomersを派遣せず

Basketball Australia、FIBAワールドカップ アジア予選イラン戦にBoomersを派遣せず

” オーストラリアバスケットボール連盟(Basketball Australia)は12日、選手の身の安全に対するリスクを考慮して、次週行われるFIBAバスケットボール・ワールドカップ(FIBA Basketball World Cup 2023)アジア予選の敵地でのイラン戦に選手を派遣しないことを決めたと発表した。

オーストラリアは14日にテヘランでのイラン戦が組まれていたが、前節カザフスタンを97-50で圧倒して本戦の出場権を確保したため、イラン戦の回避を選択した。

連盟は「関連当局とともに徹底的なリスク評価を行った結果、今回はイランにチームを派遣しない」と発表した。

オーストラリア政府は現在、イランの「国内全域で抗議が続いており、逮捕される外国人の数も増加している」と警告し、「引き続き安全面が危うい状況で、恣意(しい)的に拘束、逮捕されるリスクが非常に高いため、イランには渡航しないこと」と勧告している。

イランでは、服装規定違反の疑いでマフサ・アミニ(Mahsa Amini)さんが逮捕された後に死亡して以降、全土で抗議が続いている。

同代表のデヤン・バシリエビッチ(Dejan Vasiljevic)によれば、選手も協会の判断を支持しているという。

オーストラリアは過去13大会のW杯で1大会を除いてすべて出場。次回のW杯はフィリピン、日本、インドネシアの共催で2023年に開催される。”(出典:JIJI.COM AFPBB News via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomersが粘るレバノンを退け『アジアカップ2022』2連覇達成

Boomersが粘るレバノンを退け『アジアカップ2022』2連覇達成

” バスケットボール男子日本代表がベスト8で姿を消した『アジアカップ2022』は決勝戦が行われ、粘るレバノンを振り切ったオーストラリアが75-73で勝利し、2大会連続の優勝を果たした。

序盤から鉄壁のディフェンスを披露したオーストラリアはスティールからの速攻に加え、高確率で3ポイントシュートを射抜くなど、攻守が噛み合い22-10で第1クォーターを終えた。

その後はレバノンが持ち直し、互角の展開が続き、オーストラリアの14点リードで最終クォーターを迎えた。

残り5分を切った段階で15点リードと、このままオーストラリアが押し切るかに思われたが、レバノンがここから脅威の追い上げを開始。

その中心となったワエル・アラクジは3ポイントシュートを沈め、自らのスティールから味方のレイアップをアシストするなど攻撃の中心を担った。

残り7秒、このクォーターだけで15得点の荒稼ぎを見せたアラクジの3ポイントシュートが決まり、ついに1点差にまで迫った。

しかし、ファウルゲームで1点を追加されて2点差となり、リース・ヴァーグが自陣から放った超ロングシュートが外れてタイムアップとなった。

大会MVPには平均26.0得点で得点王に輝き、決勝のオーストラリア戦でもゲームハイの28得点を挙げたアラクジが選出された。

『オールスター5』には優勝したオーストラリアからソン・メイカーとミッチ・マッキャロンの2人、MVPのアラクジ、3位のニュージーランドからトヒ・スミス・ミルナー、そして、中国のジョウ・チーが選ばれた。”(出典:BASKET COUNT via Yahoo! JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Boomers、アジア杯準々決勝で日本代表を99-85で下す

Boomers、アジア杯準々決勝で日本代表を99-85で下す

” バスケットボール男子日本代表は21日にアジア杯準々決勝でオーストラリアと対戦。

85―99で敗れたが富永啓生(21=ネブラスカ大)、河村勇輝(21=横浜ビー・コルセアーズ)の若き2人が躍動した。

19日に行われたフィリピンとの準々決勝進出戦で日本の中心でNBAプレーヤー渡辺雄太(27)が第3クオーターに右足首捻挫。

オーストラリアとの一戦では渡辺を欠く中でチームは第1クオーターから苦しい展開に。しかしベンチスタートの富永と河村の2人が躍動した。

富永は第1クオーターだけで3本の3点シュートを含む11得点。前半を終えてチームトップの17得点をマークした。

河村も第1クオーター終了時にブザービーター3点シュートを決めるなど前半で3得点4アシストの活躍でチームを支えた。

後半に入っても富永の勢いは止まらず、24分50秒出場して8本の3点シュートを含む両チーム最多の33得点。

河村も13分42秒出場して5得点6アシストの活躍を見せた。チームはオーストラリアに敗れて4強入りを逃したがファンからは「富永、河村コンビは完全に新生ホットラインだね」「河村富永楽しいな」「河村と富永のコンビはほんとに鳥肌立つ」「河村富永の若手コンビに今後も期待」「河村と富永はまだまだ化けるだろうし楽しみしかない」と若き2人に期待する声が多く挙がった。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN

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