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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ

NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ

先日、下掲の記事の通り ⤵︎

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<< 2016年6月16日:画像は記事にリンク >> NBA史上最強チームに、オーストラリア人プレーヤー2名の存在あり

史上最強チームの称号を賭けてNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の年間王座に挑んでいた

Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズのAndrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手、

自身の負傷欠場もあり、リバウンド奪取に苦戦するなど、あと一歩のところで連覇の夢が断たれてしまいましたが、

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NHLとNBAの2015-2016シーズン頂上決戦にヒートアップした6月。王座はペンギンズとキャバリアーズの頭上に輝く

シーズン終了後、間もなくドラフト(新人選手指名会議)が行われ、

全体1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティーシクサーズが

オーストラリア人のBen Simmons:ベン・シモンズ選手を指名しました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対イングランド代表 イングランド代表が三度制し、シリーズ全勝で終える

ワラビーズ対イングランド代表 イングランド代表が三度制し、シリーズ全勝で終える

” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもと、2019年ワールドカップ日本大会での王座奪還へ向け着実に強化しているイングランド代表が、

6月のオーストラリア遠征でタフなテストシリーズを3戦全勝で終えた。

25日にシドニーでおこなわれたオーストラリア代表とのテストマッチ第3戦。

“エディー・イングランド”としてはワーストの5トライを相手に許したが、44-40で激闘を制し、今季負け知らずの9連勝となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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イギリスのEU離脱が決まった瞬間に前後して、ラグビースコットランド代表グレイグ・レイドローに会えた

小泉純一郎元首相が、かつて派閥の会合で引用してフレーズが頭に残っている

「人生には三つの坂がある。上り坂、下り坂、そして まさかだ。」

その言葉が現実化した感じで起こった国民投票によるイギリスのEU離脱決定のニュースでした。

日本時間6月24日(金曜日)の正午過ぎの投票結果判明前から正確に判明した時刻は把握していませんが、その頃、私は

来日中の英連邦の一カ国ラグビースコットランド代表が、翌日の日本代表戦を前にカフェでリラックスした状態でカードゲーム(トランプ?)に興じている場面に遭遇。

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NHLとNBAの2015-2016シーズンの頂上決戦にヒートアップした6月。王座はペンギンズとキャバリアーズの頭上に輝く

2週間ほど前に下掲の記事 ⤵︎ を書いて・・

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<< 2016年6月7日投稿:画像は記事にリンク >> スーパースターが、シーズン王座を賭けヒートアップするNHLとNBAの頂上決戦(シドニー・クロスビー、ステフィン・カリー & レブロン・ジェームズ)

NHLも、NBAもチャンピオンが決まりました〜

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑭ 〜 エディー・ジョーンズ

オーストラリアの著名人 ⑭ 〜 エディー・ジョーンズ

” 父はメルボルン出身のオーストラリア人で母は日系アメリカ人で姉が2人いる。奥さんは日本人で日本語教師、娘が1人いる。

現役時代はフッカーとして活躍したが、オーストラリア代表に選ばれたことはない。

大学卒業後は教員となり高校で体育を教え、1994年オーストラリアの高校で学校長を務めていたときに、妻と知り合い結婚。

1996年東海大で初のプロコーチに、母国オーストラリア代表監督として2003年ワールドカップ(W杯)準優勝、2007年W杯は南アフリカのテクニカルアドバイザーとして世界一に貢献。

2009年度からサントリーのゼネラルマネージャーに就任、2010度からは監督も兼任し日本選手権優勝、2011年度はトップリーグと日本選手権の2冠達成し外国人指導者としては始めてのリーグ優勝。

2012年に日本代表ヘッドコーチに就任、2015年W杯でのトップ8入りを目指す、2013年10月15日軽度の脳梗塞で入院11月23日に退院、後遺症などはなし。

2013年6月にはウェールズ代表から日本ラグビー史上初となる勝利を挙げ、2014年11月までテストマッチ11連勝という日本代表の新記録を樹立 “(出典:カサレリア大通り)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対イングランド代表 第2ラウンドもイングランド代表が制し、シリーズ勝ち越し

ワラビーズ対イングランド代表 第2ラウンドもイングランド代表が制し、シリーズ勝ち越し

” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもとでよみがえったイングランド代表の勢いが止まらない。負け知らず、8連勝だ。

オーストラリアに遠征中の欧州王者は18日、メルボルンのAAMIパークで世界ランキング2位のワラビーズ(オーストラリア代表)とテストマッチ第2戦をおこない、23−7で制した。

イングランド代表は一週間前にブリスベンでおこなわれた第1戦も勝っており、初めてオーストラリア開催のテストシリーズで勝ち越しを決めた。

陣地獲得、ボール支配ともに、ワラビーズが70%以上で攻める時間が長かった。しかし、イングランドは169回のタックルをして、相手にトライを許したのは一度だけだった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対イングランド代表 第1ラウンドはイングランド代表が勝利

ワラビーズ対イングランド代表 第1ラウンドはイングランド代表が勝利

” 知将エディー・ジョーンズに導かれて再建し、シックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で13年ぶりに全勝優勝を遂げたイングランド代表が、南半球の強豪相手にも本物の強さを証明した。

オーストラリアに乗り込んでのテストシリーズ第1戦(6月11日/ブリスベン)。

昨年のワールドカップで準優勝だった世界ランキング2位のワラビーズに挑み、39-28で逆転勝ちした。

イングランドは序盤に連続トライを許したが、フィジカルを武器にゲームを支配するようになり、

SOオーウェン・ファレルがゴールキックで24得点するなどして、自国開催ワールドカップのプールステージで苦汁をなめさせられた相手にリベンジした。

エディー体制となってからのイングランドは、5月29日のウェールズ戦を含め、これで7連勝。まだ一度も負けていない。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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為末大さんに学ぶ、自由になるために持つべき勇気と適応:『逃げる自由』読了記

数日前に、中間記をアップロードした為末大さんの『逃げる自由』を読了〜

本の中〜後半は、前半に続き、為末大さんに寄せられた質問に対する回答&コラムという構成で、

後半の四分の一程度は、第2部となり「意味を求めない生き方」というタイトルのもとイラストレーターみうらじゅんさんの対談。

先日、みうらじゅんさんの著作を読了 ⤵︎  していたので、

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<< 2016年3月23日投稿:画像は記事にリンク >> みうらじゅんさんが明かす「一人電通」でブームを起こす極意:『「ない仕事」の作り方』読了

私個人、興味深い流れでしたが、多くの方にとっては「なぜ、みうらじゅん(さん)?!」と思われるであろう異色対談が収録されています 。

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