『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』を読了.-
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
今まで、「読み始め」「中間記」と2回に分けて概要をアップロードしてきましたが、
最後の9選手は松島幸太朗選手、カーン・ヘスケス選手、五郎丸歩選手など、ワールドカップ中に活躍の目立った選手。
その中で今回取り上げたいのは、最終章を単独で飾るリーチ マイケル選手の前任のキャプテンで、
本書の出版を「日本ラグビーの将来のために記録を残したい」との思いから(出版に携わる)朝日新聞スポーツ部記者(野村周平さん)の方に提案した廣瀬俊朗選手。
廣瀬選手自身はワールドカップの舞台に立つことは終ぞ叶いませんでしたが、縁の下の力持ちとしてチームを支えた姿勢が、本文から染み入ります。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』読了 →
気温が春めいて感じられる日もちらほらで2016年の球春間近。
海の向こうアメリカ MLB:メジャーリーグ、 Chicago Cubs:シカゴ・カブスで、メジャーのロースター入りを目指している川崎宗則選手でのニュースも増えてきました。
直近(3月10日/日本時間)のオープン戦では、初ヒットに盗塁も決め更には初めてのファーストの守備も経験。
出典:ベースボールキング(画像は記事にリンク)
そして、試合後に発せられたコメントは・・
続きを読む 川﨑宗則選手が、シカゴ・カブスのチームメートの前で胸熱にした圧巻のスピーチ & カラオケショー →
先日「読み始め」ということで本序盤の模様をまとめた
<< 2016年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』読み始め
『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』が折り返し地点を越えたので
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
今回、第二弾.-
新たに13選手分(計31選手中22選手)を読んで、やはり南アフリカ戦に関する言及が目立つところ
何名かの選手は、エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)が課した練習に関して言及しており、印象的なパートであったので、今回はその部分を中心に。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』中間記 →
先日、参加した下記イベント
<< 2016年2月21日投稿:画像は記事にリンク >> ラグビー日本代表 ホラニ龍コリニアシ選手、松島幸太朗選手参加の『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』刊行記念サイン会 & 撮影会に行ってきた
の対象書籍である『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』が、
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
読み始めてから3分の1程度のところまで来たので、一旦まとめ。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』読み始め →
昨秋開催された英国で開催されたラグビーワールドカップ2015で、ラグビー界に止まらず「スポーツ史上最大の番狂わせ」として世界のスポーツシーンを震撼させた
ラグビー日本代表のメンバーとして名を連ねていたホラニ龍コリニアシ選手と松島幸太朗選手が登場する

『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』の刊行記念イベントに参加してきました。
続きを読む ラグビー日本代表 ホラニ龍コリニアシ選手、松島幸太朗選手参加の『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』刊行記念 サイン会 & 撮影会に行ってきた →
ジョエル・ウィルキンソンのNFL挑戦
” アリゾナ・カーディナルスは現地17日、オーストラリアンフットボール選手だったジョエル・ウィルキンソンと契約を結んだ。
183センチ、86キロ、24歳のウィルキンソンは、カーディナルスではコーナーバック(CB)として期待されている。
ここ5カ月のアリゾナ州フェニックス周辺でのワークアウトでは、オーストラリアンフットボール出身で2008年から2011年までパンター(P)としてカーディナルスでプレイしたベン・グラハム氏からいろいろと話を聞いたという。
「自分がPとしてプレイすると思っている人が多いが、CBこそがオーストラリアでプレイしていたポジションに似ていると考えている」と、ウィルキンソンは語っている。 “(出典:NFL JAPAN.COM)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジョエル・ウィルキンソンのNFL挑戦 →
節目を迎えたNFL 2015シーズンの勝者決定戦の SUPER BOWL 50.-
節目となる50回目を迎えたNFL頂上決戦 SUPER BOWL.-
本来、NFLをシーズン開幕からフォローしているのは、ファン歴約30年のChicago Bears:シカゴ・ベアーズの応援目的で
今回のカード、Carolina Panthers:カロライナ・パンサーズ vs Denver Broncos:デンバー・ブロンコスとも 特に思い入れがないものの、ベアーズを切り口にすると、先日の記事の通り
<< 2016年2月2日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ スーパーボウル(SUPER BOWL XX)制覇から30年。一堂に会した伝説の男たち
パンサーズの指揮官(ヘッドコーチ)はベアーズが制した SUPER BOWL XX(1986)の一員、Ron Rivera:ロン・リベラ.-
方やブロンコスの司令塔(QB:クォーターバック)はベアーズが直近 SUPER BOWLに進出したSUPER BOWL XLI(2007)で煮え湯を飲まされた
2006シーズン、Chicago Bears相手にIndianapolis ColtsでSUPER BOWL(2007)を制したPeyton Manning.-
Peyton Manning:ペイトン・マニング(当時、Indianapolis Colts:インディアナポリス・コルツ)と。 続きを読む NFL スーパーボウル 50(SUPER BOWL 50) で、ペイトン・マニングに用意されていた栄誉 →
NFL 2015シーズン、オールスター戦に相当するPRO BOWL:プロボウルが終わり、残すところ王座決定戦のSUPER BOWL:スーパーボウルのみ。
そんな中、先週 ??という感じで Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの公式Facebookページに、
1985シーズンを制した SUPER BOWL XX を制した際の記事が相次いで上がってきて
「懐古主義的で嫌だなぁ・・」なんて思っていたら、制覇30周年とのこと。
出典:Chicago Bears Facebook公式ページ(画像は記事にリンク)
「まぁ、それなら良いか」(笑)と。
続きを読む シカゴ・ベアーズ スーパーボウル(SUPER BOWL XX)制覇から30年。一堂に会した伝説の男たち →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる