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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ジョー・シュミットHC ザ・ラグビーチャンピオンシップ2025後に退任

ワラビーズ、ジョー・シュミットHC ザ・ラグビーチャンピオンシップ2025後に退任

” ラグビーオーストラリア代表のジョー・シュミット・ヘッドコーチ(HC、59)が、今季の南半球4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップをもって退任すると、豪ラグビー協会が6日に発表した。協会は即座に後任探しに着手するとしている。

ニュージーランド出身のシュミットHCは当初、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(英国とアイルランドの選抜チーム)戦後の8月上旬に契約が満了することになっていたが、予定よりも少し長くチームにとどまることに合意し、10月4日に豪パースで行われるラグビーチャンピオンシップのニュージーランド戦まで指揮を執ることになった。

ワラビーズ(オーストラリア代表の愛称)は、マイケル・チェイカ氏、デイブ・レニー氏、エディー・ジョーンズ氏、シュミット氏に続いてここ6年間で5人目、そして母国開催となる2027年のW杯までチームを導ける指揮官を探すことになる。

シュミットHCは、悲惨な結果に終わったジョーンズ氏の2期目を引き継いだ後、ここまでテストマッチ6勝7敗を記録している。”(出典:AFPBB News

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シカゴ・ベアーズ、第18代ヘッドコーチにBen Johnson 起用

「いったい何人候補者なんだよ・・」と

出典:Chicago Bears Nation Facebookページ(画像は投稿にリンク)

(機を活用し、さまざま専門家の見解に耳を傾ける効用有り)リストが膨大化していたChicago Bears:シカゴ・ベアーズで空席となっていた第18代 HC:ヘッドコーチの座が、

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『栗山英樹の思考』『監督の財産』出版記念 栗山英樹トークショー&サイン会 参加記

昨年(2024年)末、講演されている映像は見たことはあったけど、イベントイメージ乏しい栗山英樹侍ジャパン監督の出版記念トークショー&サイン会情報に接し、

会場は3ヶ月前(2024/10/15)の竹内由恵さんイベント以来のジュンク堂書店池袋本店9F

「これは〜!」と後日の発売時刻に合わせスタンバイして確保叶い、楽しみに迎えた1月の折返し日での2025年のイベント始め。

開場約20分前に会場入りし最前列サイドを確保 *イベント中の撮影は禁止

参加者と報道陣半々といった会場内で定刻を迎え栗山英樹さんが登壇。

一目で受けた印象ではアスリート然というより、一般人と変わらぬ体格で颯爽と登壇され、雰囲気は抱いていた通りソフトそのもので社交性溢れる語り口から瞬時に親しみやすさを ^^

トークでは就任されて1年になろうかという日本ハムファイターズでのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)で取り組まれていること(ex. フロント業務が多岐に及ぶ中で選手の細かい要望に耳を傾ける等)に、

対象書籍2冊 ー 監督在任中に出版された5冊と加筆で構成された『監督の財産』と、日本ハムファイターズ及び侍ジャパンの監督として発せられた言葉をもとにまとめられた『栗山英樹の思考』

イベントの中心である出版された著書に関してのエピソード(ex.ご自身では栗山レポートと捉えていて、時間が経つと事実認識が変わったしまうところ当時の思いをそのまま書き留めた )や

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シカゴ・ベアーズ、パッカーズに最後の最後牙を剥き5勝12敗で終戦:NFL 2024シーズン 第18週

前のゲームが(現地時間)木曜日夜であったことで間隔が中9日と空いたことに、年末年始を跨ぎ、何より惨憺たる戦績から、、

出典:FanDuel Facebookページ(画像は投稿にリンク)

次戦の期待を極めて抱きづらい状況下、1ゲーム残っている事実程度把握し迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン最終戦は

Week 18:versus Green Bay Packers

敵地に乗り込んでの Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。

チーム状況は好対照ながら前回の直接対決では

<< 2024年11月19日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、パッカーズにショッキングに敗れる:NFL 2024シーズン 第11週

既の所で勝ち星を逃していたという・・

そんな前段ありながらKick Off – 今シーズンはとかくエンジンのかかりが遅く、もっぱら追いかける展開を見慣らされてきましたが、本ゲームでは(強かった頃を彷彿とさせられる)ビッグプレーで先制 ^0^/

これでファンを含め目が覚めた部分もあったですかねぇ。追いかけられるのは先刻承知ながら今シーズンでは初めて?といってほど残り時間を気にしながら迎える展開。

迫られるもリードを保ちながら迎えた終盤。あとは時間を上手く使い切るだけ・・ と、期待感一段高められたところで奈落の底に突き落とされ、

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シカゴ・ベアーズ、シーホークスに寒々と敗れ10連敗:NFL 2024シーズン 第17週

先週末、3日前の敗戦から

<< 2024年12月23日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ライオンズに力無く敗れ9連敗:NFL 2024シーズン 第16週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎えたSeattle Seahawks:シアトル・シーホークス戦。

出典:NFL on CBS Facebookページ(画像は投稿にリンク)

シーズンの目標を失い、改善の兆しも見えず消化試合が続く現実、現場の士気も上がらぬであろうところ

Soldier Fieldからの映像も平日夜の寒々とした様子が伝わり、拙攻の応酬でロースコア(3-6)で終盤を迎え、好意的に捉えれば最後まで逆転出来る可能性は有していたものの

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広島東洋カープOB 佐々岡真司氏 x 天谷宗一郎氏 トークショー 参加記

遡ること7年半前、広島東洋カープで歴代1位の勝ち星213勝を上げた

<< 2017年4月7日投稿:画像は記事にリンク >> 広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記

北別府学さんのトークショーに足を運んだ際、参加特典で受領したサインボール。

今年5月、左腕のエースとして同歴代3位148勝を上げた

<< 2024年5月18日投稿:画像は記事にリンク >> 元広島東洋カープ大野豊さんの飾らぬ人柄に惹き込まれてきた:ズバッ!ズバッ!! “男”大野豊の熱血解説LIVE 参加記

大野豊さんのイベントで「何にサインしてもらおう?」・・「あっ、北別府学さんのサインボールがあった」と。

そして7月、同5位131勝を記録した

<< 2024年7月21日投稿:画像は記事にリンク >> 広島東洋カープを初優勝を導き完全試合を達成したレジェンド 外木場義郎氏 トークショー サイン会&撮影会 参加記

外木場義郎さん登壇イベントでは、意気揚々とそのサインボールを奈良市に持ち込み、ボールで主に4面あるうちの3面が埋まりラスト1面。(歴代2位長谷川良平さんは故人で別形態でサインを所有)。

縁あって入手出来た長谷川良平さん直筆葉書

残る1つは同4位138勝の佐々岡真司前監督にロックオンすること5ヶ月、そして検索が奏功し先週末(2024/12/22)に機会到来。

主催は数多くの野球イベントを手掛けられているBSO

但し、開催の地が広島・・。広島東洋カープで現役に監督を全うされてきたことから必然性は高いのですが、当初は「んー、どうしよ・・」と。

東京近郊で佐々岡真司さんのイベント開催は予測し難く、可能性は「球団OBと多数イベントを開催されている正田耕三さんとのセットで関西かなぁ・・」と踏んでいましたが、こちらも楽観的な願望に過ぎず、思考を巡らせるほど「これを逃したら・・」の思いが支配的となり、開催一週前に参加を決断。気持ち固まれば俄然当日が楽しみに ^^

広島はこれまで何回も訪れているものの、久方ぶりで10年以上になろうかと。元来飛行機派で今までもっぱら空路でしたが、時間が限られる中、広島空港から広島市内へのアクセスを考慮して今回は初めて新幹線で移動。

約4時間の乗車で時間を持ち余した感否めずも、iPhoneをいじったり、仮眠を取るなどして許容範囲で移動。楽しみを抱えていることが大きかったですね。

開演約90分前と余裕を持って広島駅に到着。当初は電車移動を考えていましたが、地図を見れば歩けそうだなと。

広島駅から徒歩30分弱で到着した広島YMCA国際文化センター & 地下の会場

土地勘無くもGoogle Mapを参照し混乱なく会場の広島YMCA国際文化センターに到着。

終演(予定)時間と新幹線の上り最終が1時間程度と限られることから帰り道をリサーチして会場内へ。指定席に腰を掛け、急拵えの旅の体裁が整った思い出ホッと一安心。

定刻を迎え、MC 石田充アナウンサーの呼び込みで佐々岡真司さんと現役時代を共にした天谷宗一郎さんが登壇。

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シカゴ・ベアーズ、ライオンズに力無く敗れ9連敗:NFL 2024シーズン 第16週

トンネルをひた走る8連敗で、負けっぷりから希望すらも抱きづらい Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの15戦目は、ホーム Soldier FieldDetroit Lions:デトロイト・ライオンズを迎えての一戦。

前回、第13週の対戦↓

<< 2024年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、ライオンズを後半追い上げるも不可解に敗れる:NFL 2024シーズン 第13週

では最終盤勝機を見出す攻撃でタイムアウトを残しながらの時間切れで、Matt Eberflus ヘッドコーチの首が飛んだカード。

流れ呼び込めず、反撃は遅く、、

ゲームは、先制(0-3)に加点(0-10)で、追いかけていかなければという状況の何れでもボールが手に付かず、序盤のターンオーバー連発で「これじゃ、、」と、

ホームといえども12勝2敗でNFC北地区首位を走りプレーオフを見据えているチーム相手に逆転する力も(無かろう)、、

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シカゴ・ベアーズ、バイキングスに見せ場なく敗れ8連敗:NFL 2024シーズン 第15週

現在7連敗中、最後に勝ったのは(現地時間)10月13日の第6週

2ヵ月勝利から遠ざかり、プレーオフ進出の道も閉ざされたとのChicago Bears:シカゴ・ベアーズの14戦目は

Week 15:versus Minnesota Vikings

アウェーでのMinnesota Vikings:ミネソタ・バイキングス戦。3週前には

<< 2024年11月25日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、バイキングスに土壇場追いつくもOTで力尽きる:NFL 2024シーズン 第12週

OT(オーバータイム)まで持ち込むも力尽きての惜敗で、雪辱を期したい一戦でしたが、一方ここまで11勝2敗のミネソタ・バイキングス側からはプレーオフ上位シードを視野に取りこぼしを避けたい一戦ということになるでしょう。

その辺の士気の違いは明らかであったろうと、第1QからFGにTDと立て続けに失点したところから、さっぱり流れを呼び込めず。

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