Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2022シーズン最終戦は、本拠地Soldier Fieldに
Week 18:versus Minnesota Vikings
NFC北地区優勝を遂げたMinnesota Vikings:ミネソタ・バイキングス戦を迎えての一戦.-
シーズンの明暗分かれた両チームの対戦で、本拠地ということもあり、惨憺たるシーズンの割にはファンも集まっていたスタンドの様子から
「意地を見せて欲しい」との思いはありましたが、両チーム駒落ちといったフィールド上の光景に
いわゆる消化試合、眺めていた感じプレシーズンのゲームのような緩さ。
結果は・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、バイキングスに意地を見せられず10連敗、3勝14敗で終戦 :NFL 2022シーズン 第18週 →
サッカー日本代表及び(ドイツ・ブンデスリーガ)VfBシュツットガルト所属遠藤航選手の『世界に勝つために「最適解」を探し続けろ』を読了。
昨年(2022年)暮れに開催されたトークイベント↓
長友佑都選手と遠藤航選手が語ったFIFAワールドカップでの熱狂とこれから:緊急開催!長友佑都選手×遠藤航選手 合同トークイベント 参加記
の対象書籍として入手していた一冊。
「正解」ではなく「最適解」
本書は、
” 今回の本で重要な視点が、この「正解がない」ということにある。
「正解がない」なんていうと、「じゃあ、どうすればいいんだよ」と言われそうだけど、代わりにいつも僕が探していたのが「最適解」だった。”(p10)
と、冒頭「はじめに」で示され、その背景には
続きを読む 遠藤航選手が絶えざる成長、進化を遂げる「正解」を作らない考え方:『世界に勝つために「最適解」を探し続けろ』読了 →
年が明け、2022シーズン残り2試合となっているChicago Bears:シカゴ・ベアーズが敵地に飛んでの一戦は
Week 17:versus Detroit Lions
ここまで7勝8敗のDetroit Lions:デトロイト・ライオンズとの地区内対決。
8連敗とトンネルをひた走る中、連敗を止めるならこことは思っていましたが、
序盤早々に先制TD(7-0)を上げたところまでは良かったものの、程なく追いつかれ(7-7)、FG(10-7)で突き放すも
第2Q に入りTDを奪取され逆転されたところからは引き離される一方となり、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ライオンズにいいところなく敗れ9連敗で13敗目 :NFL 2022シーズン 第17週 →
ノバク・ジョコビッチ選手入国、全豪オープン前哨戦に出場へ
” 男子テニスの世界ランキング元1位、ジョコビッチ選手(セルビア)が新型コロナウイルスのワクチン未接種を発端にオーストラリアからの国内退去処分を受けてから、約1年ぶりに同国に入国したことが分かった。
オーストラリアテニス協会(TA)の報道担当者が明らかにした。 今季初戦として、全豪オープンの前哨戦「アデレード国際1」に出場する。来月開催の全豪オープンにもエントリーしている。
ジョコビッチ選手は今年1月の全豪オープンを前に、ワクチン接種要件を満たさずに入国したとして、ビザ(査証)を取り消された。
かねてワクチン反対の立場を公言していたことが公衆衛生上のリスクとみなされて国外追放処分を受け、3年間にわたる入国禁止を言い渡されていた。オーストラリア当局は先月、この処分を解除すると発表していた。
TAのタイリー最高経営責任者(CEO)は26日、同選手の入国を歓迎すると表明。国民の受け止め方については、「ファンたちが私たちの期待するような反応を示してくれることを確信している」と述べた。
ジョコビッチ選手は今年、ワクチン接種の規定をめぐって一部の大会を欠場したが、ウィンブルドン選手権では4大大会通算21度目の優勝を果たした。”(出典:CNN.co.jp via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノバク・ジョコビッチ選手入国、全豪オープン前哨戦に出場へ →
まだシーズンは続きますが、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ2022年最後のゲームは
Week 16:versus Buffalo Bills
本拠地Soldier FieldにBuffalo Bills:バッファロー・ビルズを迎えての一戦。
前半、競るも・・
第15週まで3勝11敗のシカゴ・ベアーズと、11勝3敗のバッファロー・ビルズと対照的な星取りで
戦前の期待値は必然的に低かろう状態ながら、前半(〜第2Q)は風の恩恵も感じながら10-6とリードで折り返し。
関心を引き付けてくれたは良いが、そこからは実況で繰り返された敵軍のリーグ屈指のオフェンスからじわじわと地力の差を見せつけられるような形となり、
「(せめて)最後まで接戦に持ち込めなかったのか」の思いを引きずりつつ
続きを読む シカゴ・ベアーズ、ビルズに後半引き離され8連敗で12敗目 :NFL 2022シーズン 第16週 →
今週は、緊急開催!長友佑都選手 x 遠藤航選手 合同トークイベント と冠されたイベントに参加。
FIFAワールドカップの余韻残る中、会場に足を踏み入れれば後方にマスコミ(取材陣)のカメラがずら〜っと並ぶ注目度の高さ。
プロ用機材が並んだ会場内
イベント告知に出遅れ、追加販売で参加に何とか漕ぎ着けた次第でしたが、聞けば150席の用意が15分で売り切れ、追加分は大した告知せずとも捌けたそうで
日本中を熱狂させた二人:遠藤航選手、長友佑都選手)が入場。
約200名?の方々から醸される熱気を感じつつお二人が登場。
二人の著書が刷り込まれたイベント告知ポスター
なお、本イベントは長友佑都選手の『[メンタルモンスター]になる』及び遠藤航選手の『世界に勝つために「最適解」を探し続けろ』の出版記念で開催。
180° 劇的に変化した環境
長友佑都選手がまず語ったのは、大会前、空港で殆ど見送りもない中で出発した状況から帰国時は熱狂の中で迎え入れられたことからの環境変化に、
アルゼンチンとフランスの両国で争われた決勝戦で、これまで一番心震わされた試合であったと。
FIFA World Cup Qatar 2022 を振り返る長友佑都選手
遠藤航選手は、チームとは別途、イベント前々日に家族でドイツからイベント前々日に帰国されたとのこと。
話題は、お互いが評価するプレースタイルについて
続きを読む 長友佑都選手と遠藤航選手が語ったFIFAワールドカップでの熱狂とこれから:緊急開催!長友佑都選手×遠藤航選手 合同トークイベント 参加記 →
明治大学ラグビー部、4大会ぶりの大学王座奪還に向けた戦いは
<< 2022年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、守勢を強いられながらもスタートダッシュ&決定機を逃さず令和4年の明早戦を制す
3週間前と同じく早稲田大学戦。
前戦の関東大学対抗戦とは異なり、今回はトーナメントの全国大学選手権で
スタメン&リザーブメンバー
負けたら終わり。
主導権奪えずも、接戦に
序盤はトライを奪取され(0-7)、今回は追いかける展開。トライを返し(7-7)、「落ち着いたかなぁ」と思いきや
早稲田大学が敵陣に攻め込んだところで、明治大学が犯したペナルティに乗じ、相次いでPGを狙い7-10、7-13と引き離され、
更にトライを返したかと思いきやその前のハイタックルを取られ、新たにPG機会を献上してしまい9点差を覚悟したものの
続きを読む 明治大学ラグビー部、早稲田大学に敗れ4大会ぶりの大学王座奪還ならず →
エディー・ジョーンズ氏、2023年のワールドカップの指揮は「難しい」との認識を示す
” ラグビーイングランド代表のヘッドコーチ(HC)を解任されたエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)氏は23日、来年のW杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)で他のチームを指揮するのは「難しい」との認識を示した。
2015年からイングランドを率いていたオーストラリア出身のジョーンズ氏だが、2022年は12試合でわずか5勝と低調な結果に終わり、イングランドラグビー協会(RFU)から今月に解任された。
その後は日本や米国、ジョージアといった複数の代表チームから関心を寄せられていると報じられているほか、母国に戻ってワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)を率いるのではないかといううわさもある。
しかしジョーンズ氏は、次に何をするのか急いで決めるつもりはなく、来年のW杯で新たにチームを率いる可能性は低いと豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)に明かした。
「次のW杯で指揮するのは難しいだろう」と語ったジョーンズ氏は、「この3年は私からかなり多くのことを奪ったかもしれない」と述べた。
「この3年間はかなり広範囲に活動してきたから、今は一息つこうと思う。もし誰かが来て、断るのが難しいようなオファーを提示されれば検討するが、W杯の開幕が迫りすぎているので、どちらにしろあまり気にしていない」”(出典:AFPBB News)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エディー・ジョーンズ氏、2023年のワールドカップの指揮は「難しい」との認識を示す →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる