(ゲームのない)Bye Weekを挟んでのChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン14戦目。
6連敗中で3勝10敗の戦績で対峙するは、
Week 15:versus Philadelphia Eagles
12勝1敗でリーグトップの勝率を誇るPhiladelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルス。
「相手が悪い、、」 と思いつつも、蓋を開けてみれば動き出したゲームは途中まで競り、「もしや・・」の淡い期待を抱かされたものの
続きを読む シカゴ・ベアーズ、リーグトップを走るイーグルスに競るもに追撃及ばず7連敗で11敗目 :NFL 2022シーズン 第15週 →
Rugby Australia、エディ・ジョーンズ氏とHC招聘を視野に会談
” オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)がイングランド代表のヘッドコーチ(HC)を解任されたエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)氏の招聘(しょうへい)を目指し、ハミッシュ・マクレナン(Hamish McLennan)会長が同氏と電話で話し合いを行ったと、11日に豪紙が報じた。
オーストラリア出身のジョーンズ氏は、2008年以降では最悪の戦績となった責任を取らされる形で、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)を9か月後に控えた前週、イングランドラグビー協会(RFU)に任を解かれた。
オーストラリアでは、今年14試合で5勝しか挙げられなかったデイブ・レニー(Dave Rennie)HCに対する重圧が強まっており、ジョーンズ氏を招聘すべきだという声が高まっている。
マクレナン会長は豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)に対し「彼(ジョーンズ氏)とは実際にきのう話した」と明かし、「非常に高いレベルの話で、前週の解任劇を受け、彼が今どういう考えかを知るのが重要だった」とコメント。
「彼の頭脳をどうすれば使えるか考えない方がおかしい。ただ、エディーに多くのオファーがあることも知っている」と語った。
同紙によれば、正式なオファーについては議論されず、マクレナン会長は来年のW杯か、W杯後の2024年のどちらでの招聘を希望しているかについてはコメントを避けた。”(出典:JIJI.COM AFPBB News via Yahoo! JAPAN)
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先週末、中間記 ↓
<< 2022年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> 斎藤雅樹さんと村田真一さんが振り返った大投手たちの軌跡:『ジャイアンツ伝統のエースたち』中間記
をアップロードしていた元読売ジャイアンツの斎藤雅樹さん及び村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読了。
その(中間記)後に読み進めたのは
第4章 斎藤雅樹みずからを語る
第5章 野球史に残る試合
第6章 21世紀のエースたち
の3章。
覚醒への導火線と、歴代エースの共通点
主として90年代に時代を築いた斎藤雅樹さんが覚醒したのは
続きを読む 斎藤雅樹さんと村田真一さんが振り返った大投手たちの軌跡:『ジャイアンツ伝統のエースたち』読了 →
元読売ジャイアンツ 斎藤雅樹さん&村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読み始めて
第1章 「旧・先発3本柱」
第2章 「新・先発3本柱」
第3章 村田真一みずからを語る
第4章 斎藤雅樹みずからを語る
第5章 野球史に残る試合
第6章 21世紀のエースたち
と章立てされているうちの 第3章 村田真一みずからを語る まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
先月(2022年11月)開催された本書お渡し会 ↓
<< 2022年11月15日投稿:画像は記事にリンク >> 元読売ジャイアンツ 斎藤雅樹さん、村田真一さん「書籍お渡し&3ショット写真撮影会」参加記
で、入手していた一冊。
大投手たちのリアル
本書について著者のお二方は
村田真一さん
” 大エースたちの投球の感触は、私の左手が記憶しています。
それを読者の皆様につぶさに伝えるのが、巨人35年の歴史に接した私の使命だと考えています。”(p003)
斎藤雅樹さん
” 現役引退後、投手コーチとして後進の指導に当たりましたが、今回の書籍制作において「巨人のエースはどうあるべきか」を改めて考える機会となりました。”(p004)
と、冒頭の「はじめに」で述べられており、前半は
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12月に突入し、NFLのシーズンも終盤。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは、5連敗で3勝9敗の地区最下位に甘んじており、今後のカードを見ても
Week 15以降の対戦カード 出典:Chicago Bears official site(画像はサイトにリンク)
プレーオフを視野に捉えているチームが目立ち上がりめは見込み難く、その中で一つピークを持ってきて欲しいとすれば、今週のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。
Week 13:versus Green Bay Packers
てっきりWeek 2の白星献上でグリーンベイ・パッカーズに勢いを与えたかと思いきや
<< 2022年9月20日投稿分:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、パッカーズ相手に接戦に持ち込めぬ力負けで1勝1敗 :NFL 2022シーズン 第2週
4勝8敗と低調なシーズン。
シカゴ・ベアーズは司令塔Justin Fieldsの戦線復帰が焦点になっていましたが、
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
フィールドに降り立ち、ところどころでチームを勢いづけるランにロングゲイン(パス)に。
そろそろここらで(グリーンベイ・パッカーズに)一矢と思わせてくれた局面ありながら
続きを読む シカゴ・ベアーズ、パッカーズにまたしても苦杯を舐め6連敗で10敗目 :NFL 2022シーズン 第13週 →
毎年12月最初の日曜日は、恒例の関東大学対抗戦ラグビー
12月第一日曜日恒例の年中行事、関東大学対抗戦ラグビー明早戦
明治大学対早稲田大学の観戦へ。
旧国立競技場が取り壊しとなってから顔合わせの舞台は、秩父宮ラグビー場でしたが、
(2022年)1月の大学選手権決勝以来で国立競技場へ
2022年は(9年振りとなる)国立競技場。
続きを読む 明治大学ラグビー部、守勢を強いられながらもスタートダッシュ&決定機を逃さず令和4年の明早戦を制す →
Socceroos、アルゼンチンに敗れ16強で終戦(2022 FIFAワールドカップ カタール)
” サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会は3日(日本時間4日未明)、決勝トーナメントが始まり、グループリーグD組2位のオーストラリア代表は、C組1位のアルゼンチン代表に2-1で敗れた。
2006年大会以来2度目の16強入りを果たした豪州は初の8強入りを逃したものの、最後まで強豪を苦しめた。
77分、グッドウィンの強烈なシュートが相手選手に当たってゴールに吸い込まれて1点差とすると、その後も、終了間際に18歳のクオルがシュートを放つなど好機を作った。
グッドウィンは「大会を去るのは残念だが、アルゼンチンを追い詰めることができた。今回の戦いぶりが若い世代への刺激になれば」と充実感を漂わせた。”(出典: 讀賣新聞オンライン via Yahoo! JAPAN)
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Socceroos、4大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出!(2022 FIFAワールドカップ カタール)
” カタール・ワールドカップはグループDの最終節が行われ、オーストラリア対デンマーク、チュニジア対フランスが行われた。
第2節終了時点で、連勝のフランスが勝ち点6で首位。1勝1敗のオーストラリアが2位(勝ち点3)で続き、デンマークとチュニジアが同1で争うこととなったグループD。すでにフランスが突破を決めた中、3チームが最終節でもう1枠を争うこととなった。
優位な状況に立つも引き分けでは敗退の可能性があるオーストラリアでは、前節決勝弾のデュークやソウターら主力陣が軒並み先発入り。
一方で勝利が絶対条件のデンマークでも、エリクセンやシュマイケルらに加え、最前線にはブライトバイテが入っている。
序盤から互いにチャンスを作る中、主導権を握ったのはデンマーク。ボールを回しながら両サイドを効果的に使い、10分にはリンドストロムがチャンスを迎え、その直後にはイェンセンがシュートを放ったがGKライアンのファインセーブに阻まれる。
さらにスコフ・オルセン、メーレらが決定機を作ったが、ゴールまでは至らず。前半はスコアレスで折り返す。
後半頭から両者1枚ずつカードを切った中、序盤は劣勢だったオーストラリアがハイプレスから攻勢。
しかし次第にデンマークが再びボールを握り始め、オーストラリアの攻撃を許さない時間が続く。59分にはドルベリとダムズゴーを投入し、勝負に出る。
しかし、先にゴールを奪ったのはオーストラリアだった。60分、自陣ボックスからカウンターを発動。抜け出したレッキーがDFをかわし、シュートを突き刺した。見事な速攻で、大きな先制点を手にする。
苦しくなったデンマークは70分、PK獲得かと思われたが直前のオフサイドで無効に。ボールは握るも、オーストラリアの堅守を崩せない。試合はこのまま終了し、オーストラリアが1-0で勝利している。
この結果、フランスは敗れるも勝ち点6(得失点差+3)で首位での決勝トーナメント進出が決定。一方オーストラリアは勝ち点で並んだものの、得失点差(-1)の関係で2位通過に。それでも2006年大会以来、4大会ぶり2度目のラウンド16進出となった。”(出典:GOAL via Yahoo! JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる