ディフェンスは勝利へ向けた規律うかがえるも、オフェンスは早々に不協和音が露呈?するなど
ファンへの信頼得られずといった戦いぶり、1勝1敗で迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの3戦目は、
前週に続いてアウェーで対峙するは連敗スタートのIndianapolis Colts:インディアナポリス・コルツ。
第2Q「またかいっ、、」とTDで先行(0-7)を許し、自軍は攻め込めど決められずを繰返し、前半は無得点というお寒い展開。
後半は今後へ向け幾らか希望を見出せる(TD)シーンを創出するも、ゲーム最終盤でスリリングな次元へ持ち込めず
続きを読む シカゴ・ベアーズ、拙攻に決定力なくコルツに及ばず1勝2敗:NFL 2024シーズン 第3週 →
明治大学ラグビー部、永田洋光による『明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び「前へ」』を読了。
(2024年)7月末を迎え購入していた書籍が2冊にとどまっていたことに物足りなさを感じ、「何かないかな・・」と書店を物色した際に目に留まった著書。
100周年、そして・・
本書は、スポーツライター永田洋光さんに
” 二見書房から「明治大学ラグビー部創部百周年について書きませんか」という話をいただいたとき、真っ先に考えたのが「誰に取材するか」ということだった。”(p269)
と大きな節目を迎えたことでオファーが持ち込まれ出版に至った著書。
プロローグ
第1章 創部百周年のファイナル
第2章 100年の歴史が凝縮したシーズン
第3章 「明治ラグビー」とは何か?
第4章 次の「100年」へ
特別寄稿 北島忠治という生き方 森本優子
という目次立てで、まず創部百周年で大学選手権決勝進出を果たすも
続きを読む 明治大学ラグビー部の真髄に迫る『明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び「前へ」』読了 →
2024年も3分の2超が過ぎ、遂に迎えた NFL 2024シーズン開幕。
ドラフト全体1位指名 Caleb Williams 効果から
例年に増してプレシーズンゲームの動向を意識させられた中、
「(起用はゲーム序盤限定的等)一体どうなんだろう・・」と期待と同時に付された疑問符。
勝って始動出来るか・・の分岐点
本拠地 Soldier Field に迎えるは Tennessee Titans – 力関係(戦力評価)をPower Rankingsで参照すると・・
Chicago Bears
16位に対し、Tennessee Titans
25位。順当に行けば 〜!と感じさせられながら Kick Off.-
なかなか得点機を見出せぬ中、自陣での手痛い落球等から0-7、0-10と次第に差をつけられ最大17点差まで開き、前半何とかFGで3点で返すのがやっと💦
地力認められるチームであれば追っかけて追いついて逆転してと、期待残すところ(チーム力)未知数であることに、
前半の戦いぶりから「これは厳しいっかなぁ、、」と思わせられたところから・・ ディフェンス(incl.スペシャルチーム)でビッグプレーが相次ぎ流れ一変。(失点することなく)小刻みに得点を重ね
続きを読む シカゴ・ベアーズ、タイタンズに17点差を逆転し白星発進:NFL 2024シーズン 第1週 →
ワラビーズ、アルゼンチンに大敗を喫し雪辱さる(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
” 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第4節、エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス(サンタフェ)で現地時間9月7日にアルゼンチン代表“ロス・プーマス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”が対戦。前節で敗れたホームのロス・プーマスが9トライの猛攻で大量得点を挙げて67-27で勝利した。
前半3分、アルゼンチンが敵陣22mライン付近の左サイドで得たPGをSOトマス・アルボルノスが決めて3点を先取したが、すぐさまオーストラリアが反撃。6分にSOベン・ドナルドソンがPGを沈めて同点に追いつくと、さらに15分にボールをつないで右中間にFLカルロ・ティッツァーノがトライ。SOドナルドソンがコンバージョンも決めて7点を追加し逆転に成功した。
オーストラリアは22分にもPGを決め、29分に右サイドを破ったFBアンドリュー・ケラウェイのトライとゴールでスコアを20-3とした。
直後の31分にアルゼンチンはWTBマテオ・カレーラスのクリーンブレイクによるトライとゴールで7点を返す。38分にもFWのアタックから、この試合で100キャップに到達したキャプテンのHOフリアン・モントージャがトライをマークしゴールも決めて、スコアを17-20まで戻してハーフタイムを迎えた。
後半6分台にオーストラリアの自陣ゴールライン前でアルゼンチンが圧力をかけキャリーバックにさせる。8分に5mスクラムからフアン=マルティン・ゴンザレスがトライ、ゴールも決めて7点を追加し逆転に成功。続けて17分のFLパブロ・マテーラのトライとゴールでさらに7点を加えた。23分にPGで3点を入れた後、24分にターンオーバーからパスをつないでNO8ホアキン・オビエドのトライとゴールをマークし、スコアを41-20とした。
オーストラリアは29分にペナルティの素早いリスタートからSHテイト・マクダーモットがトライを奪い、SOトム・ライナーがコンバージョンを決めて7点を返したが、ここからアルゼンチンが突き放す。
32分と35分に右サイドをブレイクしたFBフアン=クルス・マリーヤが連続トライ。37分にもNO8オビエドが2本目のトライをマークし、41分のCTBルシオ・シンティのトライで試合を締めた。後半だけで7トライ6ゴール1PGの50点を奪ったアルゼンチンが、トータルスコア67-27で大勝した。
TRC第4節が終了し、アルゼンチンは2勝2敗とボーナスポイント2の勝ち点10で2位、オーストラリアは1勝2敗の勝ち点4で4位につけている。
アルゼンチンは9月21日の第5節と28日の第6節で自国に首位の南アフリカ代表“スプリングボクス”を迎える。オーストラリアは第5節にホーム、第6節にアウェイでニュージーランド代表“オールブラックス”と対戦し、TRCでのランクアップとブレディスローカップを争う。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、アルゼンチンに大敗を喫し雪辱さる(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024) →
(2024年)9月は予定の仕込みが低調なところ早々に一件、
東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し日本国内はおろか世界のスポーツシーンに衝撃を与えたバスケットボール女子日本代表キャプテンを担った高田真希選手トークショー&ツーショット撮影会 へ。
開幕すると何となく波に巻き込まれていくというオリンピックと私という距離感ながら、バスケットボールに関しては
2年前(2022年3月)にTom Hovasse:トム・ホーバス ヘッドコーチ イベントに足を運んだり、そこで入手した著書を読んだり等でフラグが立っており、
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ワラビーズ、アルゼンチンを土壇場で逆転し TRC2024 初勝利(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
” 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第3節、現地時間8月31日にエスタディオ・ホルヘ・ルイス・ヒルシ(ラ・プラタ)でアルゼンチン代表“ロス・プーマス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”が対戦し、ワラビーズが20-19で制した。ワラビーズは敵地でTRC2024初勝利を挙げた。
大雨が降るラ・プラタでの、世界ランキング6位のアルゼンチンと同9位のオーストラリアの対戦。
ここまでTRCで未勝利のオーストラリアが攻勢をかけ、27フェーズ続けたアタックを仕掛けるも得点は奪えず。そんな中、モールでのオフサイドからペナルティを得たアルゼンチンのSOサンティアゴ・カレーラスがショットを沈め、前半12分に3点を先制した。
さらに15分に左サイドのラインアウトモールからNO8フアン=マルティン・ゴンザレスのトライとSOカレーラスのコンバージョンで7点を追加する。
オーストラリアも反撃。28分に中央を崩したアタックでSHジェイク・ゴードンがトライ。SOノア・ロレシオがコンバージョンも決めて7点を返した。
アルゼンチンは35分のPGで引き離し、13-7のアルゼンチンリードで前半を終えた。
後半5分にアルゼンチンがPGを決めた後、オーストラリアは左サイドを攻め込み10分にFLロブ・ヴァレティニがトライをマーク。コンバージョンも決まり2点差まで迫った。
さらにアルゼンチンのラインアウトでのジャンピングアクロスのペナルティから、19分にオーストラリアがPGを入れて逆転に成功。
30分にはWTBに入ったトマス・アルボルノスのPGでアルゼンチンが再逆転。72分にこの試合で代表引退を表明したHOアグスティン・クレービイを投入し、ゲームの締めに入る。
しかし試合終了間際にゴールライン手前まで攻め込むオーストラリアがペナルティを誘い、SOベン・ドナルドソンのショットで再々逆転し、試合終了。最終スコア20-19でオーストラリアが接戦を制した。
ワラビーズはTRC2024で初勝利を挙げ、初の勝ち点4を手にした。一方、クレービイの代表ラストゲームを勝利で飾ることができなかったロス・プーマスは1点差での敗戦のため、ボーナスポイント1を得ている。両チームは現地時間9月7日にサンタフェで第2戦をおこなう。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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「大阪、兵庫では時折見掛けるけど、こっちでは難しいかなぁ」と思っていた阪神タイガース 矢野燿大前監督の東京でのイベント開催を先月(7月)知り、即反応しチケットを確保し楽しみに迎えた約1ヵ月後。
頂点に上り詰めるまではいかなかったものの、咋シーズンの日本一に至る礎を築かれた時期/功績の監督のお話しだけに、知りたいことたくさん。
MCを務めるDJケチャップさんのズバズバと斬り込んでいく問いに、真正面から受け容れてから返していく応酬で開始後早々に「これ時間切れのパターンだなぁ」と ^^
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ワラビーズ、スプリングボクスに12-30で連敗(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
“「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第2戦、8月17日にオプタス・スタジアム(パース)でオーストラリア代表“ワラビーズ”と南アフリカ代表“スプリングボクス”が対戦し、4トライを奪った23年W杯王者のスプリングボクスが30-12で勝利した。スプリングボクスはアウェイのTRC2で連勝を飾った。
オプタス・スタジアムに大雨が降り注ぐ中で始まった第2戦。開始早々、TRC2024内で改正されたルールの一つ、「ラックでのSHの保護」のペナルティが南アフリカに適用され、オーストラリアが敵陣22mライン上でショットのチャンスを得る。これをSOノア・ロレシオが沈めて、前半3分にオーストラリアが3点を先制した。
その後16分に南アフリカのSOサシャ・ファインバーグ=ムンゴメズルがPGを決めて同点に追いついた。さらに17分に左サイドへの展開からWTBマカゾレ・マピンピが裏へグラバーのキックパス、キャッチしたFBアフェレレ・ファシがトライを奪い、8-3で逆転した。
ここからオーストラリアが21分、南アフリカが26分にPGを決めた後、36分にもオーストラリアがPGを成功させて2点差に迫った。前半終了間際にオーストラリアが敵陣右サイドの22mラインと15mラインの交差付近でPGのチャンスを得るも活かせず、前半は11-9で南アフリカのリードで終えた。
後半3分に南アフリカが得意のラインアウトモールからFLマルコ・ファンスターデンが右サイドに押さえてトライ。SOファインバーグ=ムンゴメズルのコンバージョンも決まり、7点を追加した。
7分にオーストラリアがPGで3点を返すも、23分に南アフリカが再び右サイドのラインアウトモールから、今度は途中出場のHOマルコム・マークスがトライを決めて5点を重ねた。
食らいつきたいオーストラリアだが、33分にモールコラプシングでこの日初キャップのFLセル・ウルがシンビンとなり、1人少ない状況になる。
このペナルティが起点のラインアウトモールで、33分にマークスが2本目のトライを奪い、途中出場のSOハンドレ・ポラードがコンバージョンを決めた南アフリカがさらに7点を追加した。
最終的にオーストラリアを0トライに抑えて4トライを決めた南アフリカが30-12で勝利。先発起用されたキャップ数の少ない若手選手たちが経験を積み、“ボムスコッド”として途中出場した経験豊富な選手たちが試合をコントロールするというスプリングボクスのプランがスコアに表れた。
スプリングボクスは3トライ差以上をつけたため、勝利の勝ち点4に加えボーナスポイント1を獲得した。
一方、敗れたワラビーズはTRC2連敗。世界王者相手に一矢報いることはできなかったが、成長途上にあるチームにとって経験を得る機会になったはずだ。
2週間後、現地時間9月7日におこなわれるTRC第3戦で、南アフリカはヨハネスブルクにニュージーランドを迎える。オーストラリアはサンタフェ遠征でアルゼンチンと対戦する。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる