「Sports」カテゴリーアーカイブ

前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2024年)最後の日曜日は、7月以来の新幹線乗車で新大阪を目指し、広島東洋カープOBの

会場は5月の掛布雅之さんイベントで往訪して以来の CIVI研修センター新大阪東。主催はその時と同じくB-CRAZY(さん)

前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 へ。

ご両人によるイベントは4月下旬にも参加しており、

<< 2024年4月28日投稿:画像は記事にリンク >> 正田耕三さん、前田智則さんの広島東洋カープ先輩後輩トークに惹き込まれた:前田智則氏 X 正田耕三氏 トークショー サイン&撮影会 参加記

開催を知った当初は「この前、行ったしなぁ・・」と思ったものの次第に稀有な前田智徳さんイベントの引力をじわじわ支配され出し、ほどなく「今回も!」と心動かされた次第。

開演前からの熱気

開演2時間ちょっと前に現地入りすれば、既に10名弱の順番待ちの列が出来ており、「今回は2列目かな」との思いが過ぎるも、

ギリギリ最前列確保.-

受付された番号席に向かえば、かろうじて最前列サイドを確保。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、日本代表と引き分け(2026 FIFAワールドカップ・アジア予選)

Socceroos、日本代表と引き分け(2026 FIFAワールドカップ・アジア予選)

” 日本でオーストラリア代表戦を取材した『The Guardian』の記者が、日本代表との対戦を振り返った。

15日の2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節で日本とが対戦したオーストラリア。試合は0-0で迎えた後半、58分に谷口彰悟のOGでオーストラリアが先制する。それでも、76分には途中出場の中村敬斗が鋭い仕掛けからOGを誘って、日本が同点弾を記録。試合は1-1で終了した。

オーストラリアは日本にアウェイで勝利したことは一度もなかった。さらに、9月シリーズ終了後にグラハム・アーノルド監督が辞任していたことで、新指揮官に就任したトニー・ポポヴィッチ監督にとっては2試合目となっている。

それでも、グループ首位の日本とのアウェイ戦で勝ち点1を獲得したことに対して『The Guardian』のジョーイ・リンチ記者は「埼玉で完璧な日本を相手に1-1の引き分けに持ち込んだ。トニー・ポポヴィッチ体制での最初の2試合が終わり、目を血走らせた選手たちが所属クラブへの長い帰路についた今、この1週間が現実的にこれ以上の結果を残せたとは思えない」と振り返った。

日本の連勝を「3」で止めた守備に対しては「(オーストラリア)守備陣が日本のポゼッションとテリトリー支配の深さを克服し、サムライブルーに明確なチャンスを作らせなかったおかげで、貴重な勝点1を手にすることができた」と評価。そして、この善戦を糧に将来への期待を綴っている。

「新監督によって戦術的な土台と同じくらい精神的な土台も築かれたように感じる。緊急の結果がもたらされ、選手たちはオン・ザ・パークでもオフ・ザ・パークでも彼の要求を受け入れ、運命がサッカルーズの手の中に戻ってきた」”(出典:GOAL

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シカゴ・ベアーズ、ロンドンでジャガーズを下し3連勝:NFL 2024シーズン 第6週

前週、これまで

<< 2024年10月7日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、パンサーズに快勝し3勝2敗:NFL 2024シーズン 第5週

噛み合わずできたものが、噛み合ってきているように感じられ、成長の過程なのか、一過性のものであったのか・・といった視点等、楽しみになってきた Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン6戦目は

Week 6:versus Jacksonville Jaguars

国外は🇬🇧ロンドンへ飛んでのJacksonville Jaguars:ジャクソンビル・ジャガーズ戦。

最初ジャクソンビル・ジャガーズへの声援「大きいなぁ」なんて感じてたところFGで先制を喫し、またしても追いかける展開・・

第2Qに入りシカゴ・ベアーズのTD連取で主導権を握ってから雰囲気も味方につけた感じで以降、

出典:Chicago Bears Nation Facebookページ(画像は投稿にリンク)

シーズン滑り出しの鬱憤を晴らしてくれるかのゲーム運びで

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宮本慎也さん(元ヤクルトスワローズ)を眼前にし2006年来の思いを成就してきた:プロ野球温故知新 宮本慎也トークイベント 参加記

10月10日が体育の日でなくなった日から24年目(の同日)

1月の掛布雅之さん以来のシャイニングイベント@紀尾井町サロンホール。2列目の中央席を確保。

プロ野球 温故知新:宮本慎也トークイベント に参加。

宮本慎也さんがファン向けにイベントされるのは承知していて、「行きたいなぁ」と思っていたものの日程が合わなかったり、知ったのは開催後であったり、或いは内容的に踏み出せなかったり等で行けていなかったところ、ひと月前に本イベントの開催を知り、即申し込みを済ませ楽しみに迎えた当日。

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江本孟紀さんと舞の海秀平さんが語ったプロ野球界、相撲界そして日本:『己も国も自信を持たなきゃ!』読了

野球解説者 江本孟紀さんと元小結で大相撲解説者 舞の海秀平さんの対談が収録された『己の国も自信を持たなきゃ!』を読了。

2021年7月出版の著書ながら、この時期に手に取ったのは先々月(2024年8月)末に開催された

<< 2024年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん 参加記

トークイベントに舞の海秀平さんの登壇があり、サイン貰い用に当日書店で買い求めていた経緯。

対談を務める二人に共通点を見出すとすると・・ それぞれの出身(NPB日本相撲協会)へのストレートな物言いする立場ということになりましょうか。

本書は

 はじめに   野球と大相撲 ー コロナに負けてたまるか!

 第一章 「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか?

 第二章 日本のスポーツ界はもはや「仲良しクラブ」か?

 第三章 中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか?

 第四章 「暴走するメディア・SNS」から日本を救えるか?

 第五章 大相撲と野球の伝統は破壊されるのか?

 おわりに  「ルールに従う優等生」から「ルールを作る側」になろう

の章立てに沿って、ご両人の経歴に沿って論が交わされていきます。

読みどころは、

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工藤公康さんトークショー【福岡ソフトバンクホークス元監督】参加記

(2024年)10月最初に月曜日は

先月の高田真希選手に続いてのラブすぽイベントでメディアドゥセミナールームへ

現役選手時代は西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、讀賣ジャイアンツ等で主力選手として黄金期を担い、指導者としても福岡ソフトバンクホークス監督在任7年で5度の日本一に導いた工藤公康さんのトークショーに参加。

工藤公康さんのことは名古屋電気高校時代に甲子園でノーヒットノーランを達成した頃からその名を脳裏に刻まれ、プロ入り後の全盛期は意識せずとも報道等で活躍の数々を知らしめられていた次第。

既述の(ざっくり過ぎながら)錚々たる経歴に、プロ野球界の発展に大きく貢献した正力松太郎賞に実に五度も選出された実績を誇るだけに野球に限定されず、ビジネス系の講演にも応えられているとのこと、

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シカゴ・ベアーズ、パンサーズに快勝し3勝2敗:NFL 2024シーズン 第5週

(2024年)9月を2勝2敗で乗り切った Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ。

乗り切ったと表現したのは4連勝は難しいにしても、戦力に選手間のケミストリーが未知数であったゆえ4連敗は有り得たのかなと。

5戦目は、ホーム Soldier Fieldにここまで1勝3敗のCarolina Panthers:カロライナ・パンサーズ戦。

相手の戦力は承知していなかったものの実況で頻発されるDalton、Dalton・・の呼称に、数シーズン前、シカゴ・ベアーズで繋ぎ/バックアップQBとして獲ったAndy Daltonと知り、この時点苦境を想像した次第でしたが、

このゲームも先制出来ず、被TD(0-7)で追いかける展開となるも、早々に追いつけたところでペース掴めましたかね。

今まで通りづらかった QB  Caleb Williams – WR  D.J. Mooreのライン等の機能も要所でうかがえ、

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シカゴ・ベアーズ、ラムズを振り切り勝率.500に戻す:NFL 2024シーズン 第4週

開幕戦以来で本拠地Soldier FieldでのChicago Bears:シカゴ・ベアーズの4戦目、迎えるは2021シーズンのSuper Bowl覇者 Los Angels Rams:ロサンゼル・ラムズ。

当時から戦力は落ちている模様も、前週

出典:NFL JAPAN(画像はサイトにリンク)

土壇場からの逆転勝ちで勢いづいているであろうかと。

今回も(第2Q序盤に)FG 2本を相手に先行(0-6)される追いかける展開に。

「大丈夫かぁ・・」の思いが過ったところ流れを変えたのはディフェンスで第2Q中盤にボールを奪取し、そこからTDまで結びつけ逆転(7-6)。

ここから逃げては(最小1点差まで)迫られの展開ながら

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