開幕戦以来で本拠地Soldier FieldでのChicago Bears:シカゴ・ベアーズの4戦目、迎えるは2021シーズンのSuper Bowl覇者 Los Angels Rams:ロサンゼル・ラムズ。
当時から戦力は落ちている模様も、前週
出典:NFL JAPAN(画像はサイトにリンク)
土壇場からの逆転勝ちで勢いづいているであろうかと。
今回も(第2Q序盤に)FG 2本を相手に先行(0-6)される追いかける展開に。
「大丈夫かぁ・・」の思いが過ったところ流れを変えたのはディフェンスで第2Q中盤にボールを奪取し、そこからTDまで結びつけ逆転(7-6)。
ここから逃げては(最小1点差まで)迫られの展開ながら
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ワラビーズ、オールブラックスに連敗。ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024 1勝5敗で終戦
” 世界ランキング3位のニュージーランド(NZ)代表オールブラックスが同10位のオーストラリア代表を33―13(前半19-13)で下し、3勝3敗で大会を終えた。
NZは21年8月からオーストラリア戦9連勝で通算対戦成績は126勝45敗8分け。10月26日にはエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ率いる日本代表と日産スタジアムで対戦する。オーストラリアは1勝5敗で2年連続の最下位に終わった。
NZは今季リーグワンのBR東京に加入するSHペレナラが3試合ぶりに先発復帰。元東京SGのSOマッケンジーがリザーブに回り、元東京SG、トヨタのFBボーデン・バレットが今大会初めてSOで先発した。また、元同国代表主将で東京SG所属のフランカー、ケインは先発で通算100キャップを達成した。
一方、前節はNZに善戦したオーストラリアは先発SHをホワイトからゴードンへ変更。埼玉WTBコロインベテは手首のケガで欠場した。
前半はオーストラリアがピック&ゴーなどでFW周辺を攻めて流れをつかみ、8分にフランカーのマクライトが左中間にねじ込んで先制トライを挙げた(7-0)。
だが、NZは16分に相手こぼれ球からのカウンターでWTBリースが右中間へトライ(5-7)。5-10で迎えた22分には、この日FBに入ったジョーダンがミスマッチを突いたラインブレークからトライを決め、12-10と逆転した。
オーストラリアは37分、SOロレシオの2本目のPGで13-12と再びリードしたが、NZは前半終了間際にPGを狙わずラインアウトから攻め、最後はWTBクラークのトライで19-13と逆転して折り返した。
後半はNZが圧倒的に攻めまくった。15分に相手ゴール前での連続攻撃から途中出場のプロップ、タマイティ・ウィリアムズがトライ(26-13)。22分にマッケンジーを投入してB・バレットをFBに下げる「ダブル司令塔」にすると、24分にはB・バレットのパスでマッケンジーが走り込み、パスを受けたクラークが試合を決定づけるトライを挙げた。”(出典:Sponichi Annex)
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ワラビーズ、オールブラックスを終盤追撃するも3点及ばず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
” ニュージーランド(NZ)とオーストラリアの対抗戦「ブレディスローカップ」の第1戦を兼ねて行われ、世界ランキング3位のNZが同9位のオーストラリアに敵地で31―28(前半28-14)と辛勝。
今大会の連敗を2で止めて2勝目(3敗)を挙げ、同カップの22年連続保持に成功した。NZは21年からオーストラリア戦8連勝で通算対戦成績は125勝45敗8分け。オーストラリアは1勝4敗となった。
前半途中まではNZが縦横無尽のアタックで圧倒した。守備網の隙を突いて数的優位をつくり、相手ミスにも乗じて前半2分にFBジョーダン、9分にCTBイオアネ、15分にWTBクラーク、25分にNo.8サベアと計4トライ。オーストラリアも0-21の18分、ラインアウトのサインプレーからフランカーのマクライトが1トライを返すと、7-28の36分にはモールから抜け出したフッカーのフェスラーが左中間インゴールを陥れ、14点差として折り返した。
後半はNZが5分のPGで31-14とリードを広げたが、その後は両チームに攻撃のミスが相次いだ。
オーストラリアは後半10分から35歳のプロップ、ジェームズ・スリッパーが途中出場し、名SHジョージ・グレーガンを抜いて同国史上最多の代表通算140キャップを獲得。
25分には途中出場のロック、サラカイアロトの突破からCTBパイサミが左中間へ飛び込んで21-31と追い上げた。
NZは25分にCTBレイナートブラウン、31分にはクラークがイエローカードを受け、一時は13人対15人での戦いを強いられたものの、オーストラリアの反撃を39分の1トライに抑え、3点差で何とか逃げ切った。”(出典:Sponichi Annex)
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ディフェンスは勝利へ向けた規律うかがえるも、オフェンスは早々に不協和音が露呈?するなど
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
ファンへの信頼得られずといった戦いぶり、1勝1敗で迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの3戦目は、
week 3:versus Indianapolis Colts
前週に続いてアウェーで対峙するは連敗スタートのIndianapolis Colts:インディアナポリス・コルツ。
第2Q「またかいっ、、」とTDで先行(0-7)を許し、自軍は攻め込めど決められずを繰返し、前半は無得点というお寒い展開。
後半は今後へ向け幾らか希望を見出せる(TD)シーンを創出するも、ゲーム最終盤でスリリングな次元へ持ち込めず
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明治大学ラグビー部、永田洋光による『明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び「前へ」』を読了。
(2024年)7月末を迎え購入していた書籍が2冊にとどまっていたことに物足りなさを感じ、「何かないかな・・」と書店を物色した際に目に留まった著書。
100周年、そして・・
本書は、スポーツライター永田洋光さんに
” 二見書房から「明治大学ラグビー部創部百周年について書きませんか」という話をいただいたとき、真っ先に考えたのが「誰に取材するか」ということだった。”(p269)
と大きな節目を迎えたことでオファーが持ち込まれ出版に至った著書。
プロローグ
第1章 創部百周年のファイナル
第2章 100年の歴史が凝縮したシーズン
第3章 「明治ラグビー」とは何か?
第4章 次の「100年」へ
特別寄稿 北島忠治という生き方 森本優子
という目次立てで、まず創部百周年で大学選手権決勝進出を果たすも
続きを読む 明治大学ラグビー部の真髄に迫る『明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び「前へ」』読了 →
2024年も3分の2超が過ぎ、遂に迎えた NFL 2024シーズン開幕。
ドラフト全体1位指名 Caleb Williams 効果から
<< 2024年4月28日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、2024 NFLドラフトで5つの可能性を指名
例年に増してプレシーズンゲームの動向を意識させられた中、
勝つには全部勝ったプレシーズンでしたが・・ 出典:Chicago Bears Facebookページ(画像は投稿にリンク)
「(起用はゲーム序盤限定的等)一体どうなんだろう・・」と期待と同時に付された疑問符。
勝って始動出来るか・・の分岐点
本拠地 Soldier Field に迎えるは Tennessee Titans – 力関係(戦力評価)をPower Rankingsで参照すると・・
Chicago Bears
出典:NFL Power Rankings(画像はサイトにリンク)
16位に対し、Tennessee Titans
出典:NFL Power Rankings(画像はサイトにリンク)
25位。順当に行けば 〜!と感じさせられながら Kick Off.-
なかなか得点機を見出せぬ中、自陣での手痛い落球等から0-7、0-10と次第に差をつけられ最大17点差まで開き、前半何とかFGで3点で返すのがやっと
地力認められるチームであれば追っかけて追いついて逆転してと、期待残すところ(チーム力)未知数であることに、
前半の戦いぶりから「これは厳しいっかなぁ、、」と思わせられたところから・・ ディフェンス(incl.スペシャルチーム)でビッグプレーが相次ぎ流れ一変。(失点することなく)小刻みに得点を重ね
続きを読む シカゴ・ベアーズ、タイタンズに17点差を逆転し白星発進:NFL 2024シーズン 第1週 →
ワラビーズ、アルゼンチンに大敗を喫し雪辱さる(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)
” 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第4節、エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス(サンタフェ)で現地時間9月7日にアルゼンチン代表“ロス・プーマス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”が対戦。前節で敗れたホームのロス・プーマスが9トライの猛攻で大量得点を挙げて67-27で勝利した。
前半3分、アルゼンチンが敵陣22mライン付近の左サイドで得たPGをSOトマス・アルボルノスが決めて3点を先取したが、すぐさまオーストラリアが反撃。6分にSOベン・ドナルドソンがPGを沈めて同点に追いつくと、さらに15分にボールをつないで右中間にFLカルロ・ティッツァーノがトライ。SOドナルドソンがコンバージョンも決めて7点を追加し逆転に成功した。
オーストラリアは22分にもPGを決め、29分に右サイドを破ったFBアンドリュー・ケラウェイのトライとゴールでスコアを20-3とした。
直後の31分にアルゼンチンはWTBマテオ・カレーラスのクリーンブレイクによるトライとゴールで7点を返す。38分にもFWのアタックから、この試合で100キャップに到達したキャプテンのHOフリアン・モントージャがトライをマークしゴールも決めて、スコアを17-20まで戻してハーフタイムを迎えた。
後半6分台にオーストラリアの自陣ゴールライン前でアルゼンチンが圧力をかけキャリーバックにさせる。8分に5mスクラムからフアン=マルティン・ゴンザレスがトライ、ゴールも決めて7点を追加し逆転に成功。続けて17分のFLパブロ・マテーラのトライとゴールでさらに7点を加えた。23分にPGで3点を入れた後、24分にターンオーバーからパスをつないでNO8ホアキン・オビエドのトライとゴールをマークし、スコアを41-20とした。
オーストラリアは29分にペナルティの素早いリスタートからSHテイト・マクダーモットがトライを奪い、SOトム・ライナーがコンバージョンを決めて7点を返したが、ここからアルゼンチンが突き放す。
32分と35分に右サイドをブレイクしたFBフアン=クルス・マリーヤが連続トライ。37分にもNO8オビエドが2本目のトライをマークし、41分のCTBルシオ・シンティのトライで試合を締めた。後半だけで7トライ6ゴール1PGの50点を奪ったアルゼンチンが、トータルスコア67-27で大勝した。
TRC第4節が終了し、アルゼンチンは2勝2敗とボーナスポイント2の勝ち点10で2位、オーストラリアは1勝2敗の勝ち点4で4位につけている。
アルゼンチンは9月21日の第5節と28日の第6節で自国に首位の南アフリカ代表“スプリングボクス”を迎える。オーストラリアは第5節にホーム、第6節にアウェイでニュージーランド代表“オールブラックス”と対戦し、TRCでのランクアップとブレディスローカップを争う。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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(2024年)9月は予定の仕込みが低調なところ早々に一件、
阪神タイガース矢野燿大前監督イベントから2週間で再びメディアドゥ セミナールームへ
東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し日本国内はおろか世界のスポーツシーンに衝撃を与えたバスケットボール女子日本代表キャプテンを担った高田真希選手トークショー&ツーショット撮影会 へ。
開幕すると何となく波に巻き込まれていくというオリンピックと私という距離感ながら、バスケットボールに関しては
<< 2022年4月6日投稿:画像は記事にリンク >> トム・ホーバス ヘッドコーチが東京オリンピックでバスケットボール女子日本代表を銀メダルに導いた取り組み:『チャレンジング・トム』読了
2年前(2022年3月)にTom Hovasse:トム・ホーバス ヘッドコーチ イベントに足を運んだり、そこで入手した著書を読んだり等でフラグが立っており、
続きを読む 髙田真希選手【バスケットボール女子日本代表】トークショー&ツーショット撮影会 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる