レッズ、サンウルブズを下し今季初勝利
” スーパーラグビー第5節最終日は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、
日本チームのサンウルブズはレッズ(オーストラリア)に31―34で競り負け、1勝4敗となった。レッズは今季初勝利(3敗)を挙げた。
サンウルブズは敵陣で素早くパスをつなぎ、前半に3トライを挙げて21―5で折り返した。
ミスが目立った後半は一転して流れを手放して4トライを許し、終盤に勝ち越しPGを決められた。”(出典:共同通信)
” スーパーラグビー第5節最終日は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、
日本チームのサンウルブズはレッズ(オーストラリア)に31―34で競り負け、1勝4敗となった。レッズは今季初勝利(3敗)を挙げた。
サンウルブズは敵陣で素早くパスをつなぎ、前半に3トライを挙げて21―5で折り返した。
ミスが目立った後半は一転して流れを手放して4トライを許し、終盤に勝ち越しPGを決められた。”(出典:共同通信)
IDC大塚家具 新宿ショールームで開催された明治大学が誇るラグビー界のレジェンド吉田義人さんと、大塚家具 大塚久美子代表取締役社長の対談イベントに参加。
週初めにFacebookを漫然と眺めていた際、
本イベント告知が流れてきて、吉田義人さんの登壇に大塚久美子社長との組み合わせに興味を抱いて参加。
お二人は今回が初対面ながら、同世代(年齢差一つ)、ともに同じ2月生まれで、兄弟が多い家庭で育つなど
短い時間の中で共通点が複数見つかっていったようですが、身を置くことになった環境は大きく異なり、
” 昨季プレーオフ準決勝まで進出した強豪ワラタスが、サンウルブズの猛攻をしのぎ切り、何とか今季初勝利を挙げた。
後半、相手のシンビン(一時退場)で1人多いにもかかわらず、劣勢が続く時間帯もあった。1点差辛勝にギブソン・ヘッドコーチは「スクラムでターンオーバーを与えすぎた」と反省を口にした。”(出典:日刊スポーツ)
” ラグビーニュージランド代表のスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は4日、2019年ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に向けて早くも先制攻撃を仕掛けるかのごとく、
最大のライバル国であるオーストラリア代表のマイケル・チェイカ(Michael Cheika)HCをミッキーマウスに例えたと報じられた。
2015年のW杯決勝でワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)を倒したオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)のハンセンHCは、
地元ニュースサイト「Stuff.co.nz」で、チェイカHCについて感情の抑制が苦手で心理戦に弱いと指摘したと伝えられた。
記事によるとハンセンHCが今回の発言をしたのは、2016年に元オーストラリア代表の名選手マーク・エラ(Mark Ella)氏が「ニュージーランドの戦力を見る限り、ミッキーマウスでもオールブラックスを勝利に導けるだろう」と話したことについて質問されたのを受けてのものだという。
今年のW杯終了後には退任することになっているハンセンHCは、母国ウェリントンで行われた慈善団体のイベントで、
「オーストラリアを率いているのはミッキーマウスだ」とコメントすると、チェイカHCについては試合前に名前で呼ばないなど、簡単な策略で心をかき乱すことができると言い放った。
「策略として、彼を名前で呼ばずにオーストラリアの指揮官と言うにとどめる。すると、彼はリスペクトされていないことに怒りを爆発させる」「作戦として考えられるのは、彼の仕事への集中力をそぐようにすることだ。
彼は悪いやつではないが、感情をコントロールする必要がある」「彼にも長所があり、指導者として優れた仕事をしている。しかし、自分で心を乱してしまうことがある」”(出典:
JIJI.COM via Yahoo!ニュース)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:オールブラックス スティーブ・ハンセンHCがワラビーズに仕掛けた舌戦
準決勝の観戦記👇をまとめている時は
九連覇中の帝京大学を圧倒した天理大学の身体的強さにスピードに、春は勝てなかったこともあり、
「勝ち目、無いんだろうなぁ」と感じていたものの
本文を仕上げ、最後「天理大学と12日決勝戦」タイトルを入力した直後、「やっぱり行かなきゃ」と思い、即チケットを購入して迎えた大学選手権決勝(第55回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝)。
このところずっと雨降りなく、この時期の何番目だかの記録更新中であったようようですが、
この日は試合時間中の雨、または雪といった(天気)予報で、買えた席が自由席しかなかったため、屋根のあるゴール裏内の座席を確保すべく
Kick Off 14:15ながら、開門時間前の11:00過ぎに秩父宮ラグビー場着。
程なく入場に漕ぎ着け、
並ぶなら新年一般参賀の時👇には「もっと長い時間だったしな」と
余裕でいたつもりも、この日は日差しがなく、座っていて冷える冷える、、
じっと座って待つ状況に耐えきれず、途中に昼食を挟んだり、本を読んでいたり。
そんなこんな日が差してくることはありませんでしたが、待ってましたの14:15!
Kick Off直後、「またかよ、、」と試合開始早々に失点(0-5)。
天理大学ー帝京大学戦の残像が蘇り、ワンサイドの悪夢が頭を過ぎりましたが、
新年一般参賀後、
11:45東京駅発の電車に乗り、いざ目指すは秩父宮ラグビー場。
目当ての明治大学 vs 早稲田大学戦が、12:20 Kick Offであったことからギリギリ?、微妙な感じも
アプリで確認すれば・・「間に合いそうな」感じ。あっと駅からの駆け出し具合に、場内の混雑状況次第。
今回は初めてのQRコード(電子チケット?)での入場で、自由席のある裏門からの入場を目論むも
係員に「これは真反対の入場口・・」と返され、秩父宮ラグビー場をほぼ一周させられるトホホな展開も、
めげず入場後に「この辺なら空いてるだろう・・」と、当たりをつけた空きを北スタンド内、ゴールポスト裏に見つけ、
時間を確認すれば・・12:17。ふぅ〜(ギリギリ)。
選手入場を経て、程なく試合開始。おぃおぃ、とキックをチャージされての被先制劇に
” オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)は16日、解任へ向けた重圧が高まっていたマイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)の留任を発表した。
ただしチェイカHCは、新たに就任するディレクターの直属となり、権限は縮小される。
2018年はテストマッチ13試合で4勝と、ここ数十年で最低の成績に終わったワラビーズ(オーストラリア代表)は、
19年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)前に低迷に歯止めをかけようと、体制の全面的な見直しを行った。
チェイカHCは今後、スコットランド代表でディレクターを務め、今回引き抜かれたスコット・ジョンソン(Scott Johnson)氏、そして外部関係者の3人からなるパネルの一員として働くことになる。
チェイカHCの進退については国内でも意見が二分されており、
元代表のスター選手であるマット・バーク(Matt Burke)氏が指揮官の立場を「擁護できない」と発言し、
幻滅したファンからの批判も高まる一方で、チェイカHCが最適だと続投を支持する声もあった。
しかし結果が出ず、世界ランキングが6位に下降する中でも指揮官への信頼を貫いていたレイリーン・キャッスル(Raelene Castle)最高経営責任者(CEO)は、続投を決断。同様に刷新が求められていたコーチングスタッフもひとまずは留任が決まった。
キャッスルCEOは「われわれは、マイケルこそがW杯でワラビーズを率いるのにふさわしい人物だと自信を持っている。
またスコット・ジョンソンの就任によって、マイケルとコーチ陣の日本大会に向けた準備がやりやすくなるはずだ」と話した。
新ディレクターについては、「スコット・ジョンソンは代表ラグビーの世界でここ10年以上にわたり確固たる評価を築いてきた人物で、
彼がディレクターに就任してから、スコットランド代表は過去最高の世界5位に順位を上げた時期もある」とコメント。
ジョンソン氏はフィールド外のプログラムの運営を担当し、HCは「一番の得意分野、つまりチームの指揮に集中する」という。
チェイカHC本人は「オーストラリアのラグビーにとって素晴らしい動きだし、長期的には、この国のラグビーにとってこれがベストな構造だといずれ証明されるはずだ」
「スコットと一緒に働くことを楽しみにしているし、国民が誇りに思えるようなラグビーをお見せして、この仕事を完遂したい」とコメントした。”(出典:AFPBB NEWS)
” 2018年に不振に陥ったラグビーオーストラリア代表について、同代表で活躍したマット・バーク(Matt Burke)氏が、マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)とコーチングスタッフの退陣を求めている。
W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)まで1年を切る中で、今季の代表はテストマッチわずか4勝に終わり、世界ランキングも6位に落とした。
レインスター(Leinster Rugby)やNSWワラタス(NSW Waratahs)で成功を収め、前回W杯でも代表を決勝に導いたチェイカHCだが、このところは手腕を発揮できず。一流の選手をそろえたチームが低調な試合を続ける中で、代表には閉塞感が漂い、HCにかかる重圧が増している。
こうした状況に対して、テストマッチ81試合に出場し、1999年にはW杯優勝も経験している元ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)のバーク氏は、
国内のラジオ番組で「トップの」変更が必要だと話し、コーチングスタッフの退陣を訴えた。
「マイケル・チェイカは今シーズン限りで去るべきだ」「チームには変化が必要だ。
アシスタントコーチの解任では足りないと思う」「トップから代える必要がある。アシスタントを首にするだけでは何も変わらない」「コーチ陣やハイパフォーマンス・マネジャー、その他の面々の今の状況は擁護できない」
協会(Rugby Australia)はシーズンの総括を発表し、コーチ陣について「クリスマス前に」決断を下すと明かしている。
チェイカHCの契約が残り1年となる中で、協会はHCを支持し、日本大会はチェイカ体制で行く方向だったが、先日の北半球遠征で4戦3敗に終わり、指揮官をめぐる状況は以前にも増して厳しくなっている。”(出典:AFPBB News)