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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レベルズ、サンウルブズを撃破

レベルズ、サンウルブズを撃破

” スーパーラグビー(SR)第8節最終日は6日、メルボルンなどで行われ、

日本チームのサンウルブズはレベルズ(オーストラリア)に15―42で敗れ、6敗目(2勝)を喫した。レベルズは5勝2敗。

サンウルブズは序盤から攻守に重圧をかけられてリズムに乗れず、前半に4トライを奪われて8―28で折り返した。

後半はWTBマシレワがこの日二つ目のトライをマークしたが、2トライを追加され突き放された。”(出典:共同通信 via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エディー・ジョーンズ 次期ワラビーズ ヘッドコーチ就任を否定

エディー・ジョーンズ 次期ワラビーズ ヘッドコーチ就任を否定

” ラグビーイングランド代表のエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)は、母国オーストラリア代表の次期指揮官に就く可能性を否定し、ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表)には「世代交代」が必要だと語った。

現在ワラビーズを率いているマイケル・チェイカ(Michael Cheika)HCが、今年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)終了後に退任することが決まったことを受け、

オーストラリアラグビー協会(Rugby Australia)はその後継者探しを続けている。

その中でジョーンズHCは有力な後任候補として報じられているが、5日付の豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)に対して、このまま欧州にとどまりたいと明かした。

2003年のW杯でワラビーズの指揮官を務めた経歴を持つ59歳のジョーンズHCは、「私は欧州で満足している」「ワラビーズは世代交代が必要だ」とコメント。

記事によると、同HCは日本代表を大成功に導いた2015年W杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)の再現を目指すべく、ジョージアやドイツなどラグビーの新興国に興味を示しているという。

ジョーンズHCは2021年までイングランド代表指揮官を務めることになっているが、報道によれば契約には解除条項が含まれており、今年のW杯でチームがベスト4入りを逃せば同国ラグビー協会(RFU)とたもとを分かつことになると伝えられている。

ワラビーズの次期指揮官候補からジョーンズHCが外れる見通しとなったことにより、

ウェールズ代表のウォーレン・ガトランド(Warren Gatland)HCや欧州プロリーグのプロ14に参戦するグラスゴー・ウォリアーズ(Glasgow Warriors)のデイブ・レニー(Dave Rennie)HCらが後任レースの先頭に躍り出ている。

ジョーンズHCの意向は、豪協会の新ディレクターに就任したスコット・ジョンソン(Scott Johnson)氏が、

海外を拠点にしているトップの指導者や関係者、そしてサポートスタッフに対して積極的な登用に乗り出していると報じられる中で示された。

ヘラルド紙によると、ジョンソン氏はフィジー代表のストレングス&コンディショニングコーチを務めているジョン・プライヤー(John Pryor)氏に接触したほか、

ジョーンズHCの下でイングランド代表の攻撃コーチを務めているスコット・ワイズマンテル(Scott Wisemantel)氏を勧誘しようとして失敗した。

豪代表が2018年のテストマッチ13試合でわずか4勝に終わったことでチェイカHCへの批判が高まる中、

スコットランドラグビー協会(SRU)のディレクターを務めていたジョンソン氏は豪協会に引き抜かれ、前週から新たな職務に就いている。

ジョンソン氏はチェイカHCとの関係性について「柔軟性に富んだ」ものになると強調し、「意見がぶつかることもあるだろうが、それは構わない。

いつも意見が一致していたら、あまり望ましくないのではないかな?」と述べた。”(出典;JIJI.com via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス、ニューカッスルでサンウルブズに苦杯

ワラタス、ニューカッスルでサンウルブズに苦杯

” スーパーラグビー(Super Rugby 2019)は29日、第7節が行われ、サンウルブズ(Sunwolves)は31-29でNSWワラタス(NSW Waratahs、オーストラリア)に番狂わせを演じ、敵地での大会通算2勝目にしてオーストラリアでは初の白星を飾った。

スーパーラグビーが2021年から再び14チームの総当たり戦になることが決まり、統括団体のSANZAAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの4か国からなるラグビー連合協会)から20年をもって除外されることが通達されたばかりのサンウルブズは、この勝利で時宜を得たメッセージを発信した。

サンウルブズはセミシ・マシレワ(Semisi Masirewa)がハットトリックを決めたほか、ヘイデン・パーカー(Hayden Parker)が5本のキックを決める活躍。

対するワラタスは前週、王者クルセイダーズ(Crusaders、ニュージーランド)を撃破していたものの、この敗戦で夢から現実に引き戻された形となった。

シドニー北部のニューカッスル(Newcastle)で初めて行われた試合で、ワラタスは序盤に2本のトライを決めるなど主導権を握っていたかに見えたが、サンウルブズがその決意と反骨精神を示した。

サンウルブズの主将ダン・プライアー(Dan Pryor)は、「この数週間はフィールド内外で厳しい状況が続いていたが、とにかく選手たちは余計なことは考えず、今夜は懸命に戦った」「彼らには『戦い続けよう、戦い続けよう』と言い聞かせ、それが報われた」とコメントした。

一方、ワタラスの主将マイケル・フーパー(Michael Hooper)はチームのプレーが十分でなかったことを認め、「自分たちのペースはワールドクラスの基準とは言えなかった。とてもがっかりしている」と肩を落とした。

前回ワラタスがオーストラリアでサンウルブズと対戦したのは2018年で、このときは77-25で大勝していた。しかし、今年2月に東京で行われた第2節の試合では31-30の接戦に持ち込まれ、サンウルブズが大きく進化を遂げていることを示していた。”(出典:JIJI.com via Yahoo!ニュース

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

サンウルブズ 2020年シーズン限りでスーパーラグビー除外

” 世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)に参戦している日本のサンウルブズが来季限りでSRから除外されることが決まった。

SRの運営団体「サンザー」などが22日、発表した。日本ラグビー協会は記者会見で、「経済的条件で折り合いがつかず、契約合意に至らなかった」と説明した。

SRは2021年から参加チーム数を現在の15から14に減らして総当たり制とする計画で、サンウルブズが削減対象となった。

日本側は、大会方式変更に伴う放映権料の積み増し分など約10億円の支払いを求められ、拒否したという。

サンウルブズは16年から参戦。日本代表に準ずるチームとして創設され、19年W杯日本大会に向けた代表強化に寄与してきた。21年以降もサンウルブズを存続させるかは今後検討する。”(出典:朝日新聞DIGITAL

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レッズ、サンウルブズを下し今季初勝利

レッズ、サンウルブズを下し今季初勝利

” スーパーラグビー第5節最終日は16日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、

日本チームのサンウルブズレッズ(オーストラリア)に31―34で競り負け、1勝4敗となった。レッズは今季初勝利(3敗)を挙げた。

サンウルブズは敵陣で素早くパスをつなぎ、前半に3トライを挙げて21―5で折り返した。

ミスが目立った後半は一転して流れを手放して4トライを許し、終盤に勝ち越しPGを決められた。”(出典:共同通信

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吉田義人さん x 大塚家具 大塚久美子社長 対談観覧記

IDC大塚家具 新宿ショールームで開催された明治大学が誇るラグビー界レジェンド吉田義人さんと、大塚家具 大塚久美子代表取締役社長の対談イベントに参加。

週初めにFacebookを漫然と眺めていた際、

出典:Facebookページ Samurai Seven 吉田義人(画像は投稿にリンク)

本イベント告知が流れてきて、吉田義人さんの登壇に大塚久美子社長との組み合わせに興味を抱いて参加。

共通点と対照的な環境と

お二人は今回が初対面ながら、同世代(年齢差一つ)、ともに同じ2月生まれで、兄弟が多い家庭で育つなど

(l to r)吉田義人さん、大塚久美子社長 登壇(司会:Sealy睡眠インストラクター鈴木さん)。

短い時間の中で共通点が複数見つかっていったようですが、身を置くことになった環境は大きく異なり、

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラタス、サンウルブズに1点差の辛勝

ワラタス、サンウルブズに1点差の辛勝

” 昨季プレーオフ準決勝まで進出した強豪ワラタスが、サンウルブズの猛攻をしのぎ切り、何とか今季初勝利を挙げた。

後半、相手のシンビン(一時退場)で1人多いにもかかわらず、劣勢が続く時間帯もあった。1点差辛勝にギブソン・ヘッドコーチは「スクラムでターンオーバーを与えすぎた」と反省を口にした。”(出典:日刊スポーツ

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:オールブラックス スティーブ・ハンセンHCがワラビーズに仕掛けた舌戦

オールブラックス スティーブ・ハンセンHCがワラビーズに仕掛けた舌戦

” ラグビーニュージランド代表のスティーブ・ハンセン(Steve Hansen)ヘッドコーチ(HC)は4日、2019年ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に向けて早くも先制攻撃を仕掛けるかのごとく、

最大のライバル国であるオーストラリア代表マイケル・チェイカ(Michael Cheika)HCをミッキーマウスに例えたと報じられた。

2015年のW杯決勝でワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)を倒したオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)のハンセンHCは、

地元ニュースサイト「Stuff.co.nz」で、チェイカHCについて感情の抑制が苦手で心理戦に弱いと指摘したと伝えられた。

記事によるとハンセンHCが今回の発言をしたのは、2016年に元オーストラリア代表の名選手マーク・エラ(Mark Ella)氏が「ニュージーランドの戦力を見る限り、ミッキーマウスでもオールブラックスを勝利に導けるだろう」と話したことについて質問されたのを受けてのものだという。

今年のW杯終了後には退任することになっているハンセンHCは、母国ウェリントンで行われた慈善団体のイベントで、

「オーストラリアを率いているのはミッキーマウスだ」とコメントすると、チェイカHCについては試合前に名前で呼ばないなど、簡単な策略で心をかき乱すことができると言い放った。

「策略として、彼を名前で呼ばずにオーストラリアの指揮官と言うにとどめる。すると、彼はリスペクトされていないことに怒りを爆発させる」「作戦として考えられるのは、彼の仕事への集中力をそぐようにすることだ。

彼は悪いやつではないが、感情をコントロールする必要がある」「彼にも長所があり、指導者として優れた仕事をしている。しかし、自分で心を乱してしまうことがある」”(出典:
JIJI.COM via Yahoo!ニュース

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