ワラビーズ、キャンベラでアルゼンチン代表を下す
” ラグビーの南半球4カ国対抗は16日、ニュージーランド(NZ)のオークランドなどで行われ、NZが南アフリカに57―0で大勝し、開幕4連勝とした。南アフリカは2勝1分け1敗。
オーストラリアはアルゼンチンを45―20で破って初勝利を挙げ、1勝1分け2敗とした。アルゼンチンは4連敗。”(出典:AFP時事)
” ラグビーの南半球4カ国対抗は16日、ニュージーランド(NZ)のオークランドなどで行われ、NZが南アフリカに57―0で大勝し、開幕4連勝とした。南アフリカは2勝1分け1敗。
オーストラリアはアルゼンチンを45―20で破って初勝利を挙げ、1勝1分け2敗とした。アルゼンチンは4連敗。”(出典:AFP時事)
” 南半球の強豪4か国が競うザ・ラグビーチャンピオンシップは、9月9日に第3節の2試合がおこなわれ、連覇を狙うニュージーランド代表がアルゼンチン代表を下し3連勝、開幕から連敗し世界ランキング5位に落ちたオーストラリア代表はホームで南アフリカ代表と引き分けた。
スーパーラグビーからフォースを削減したことでオーストラリアラグビー協会に対して反発の声が強まるなか、同国代表の“ワラビーズ”はフォースの本拠地であるパースで南ア代表と対戦し、23-23のドローに終わった。
3-10とされ7点を追うオーストラリアは前半26分、フォース所属のLOアダム・コールマンが力強い走りで敵陣深くに持ち込み、華麗なフットワークを持つCTBカートリー・ビールのトライにつながった。
SOバーナード・フォーリーのキックも好調でハーフタイム前にはPGで加点し、13-10で折り返した。
観客席にはワラビーズと同じゴールドジャージーを着用したファンもいたが、フォースのチームカラーであるブルーも目立ったnibスタジアムで、後半序盤に沸かせたのはまたもフォースの選手だった。
46分(後半6分)、ラインアウトからのモールドライブで一気にインゴールへ押し込み、HOタタフ・ポロタナウがグラウンディング。コンバージョン成功で20-10となった。
しかし、8年ぶりのタイトル奪還を目指す南アも粘り、53分にPGで7点差とすると、58分にはモールでやり返し、同点となる。
そして、67分に南アがスクラムでPGチャンスを得て勝ち越せば、2分後にはオーストラリアもフォーリーのショットで3点を入れ、その後は互いに譲らず、同点のままノーサイドとなった。
オーストラリアはこれで0勝1分2敗(勝点3)、南アフリカは2勝1分0敗(勝点11)となった。”(出典:ラグビー共和国)
” 神奈川県・横浜市全面協力のもと、横浜の名所をぶらり探索し試合会場の裏側をご覧いただけるスタジアムツアーと、崎陽軒との期間限定の特別コラボ商品メガシウマイ弁当が付いたチケットです。”(出典:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対日本代表戦で企画チケット第3弾は「ぶらり横浜ツアー」
” ニュージーランド代表“オールブラックス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”の間で争われる伝統のトロフィーは、15年連続、ニュージーランドで輝くことになった。
8月26日、同国ダニーデンのフォーサイスバースタジアムで、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)を兼ねた「ブレディスローカップ」の第2戦がおこなわれ、
オールブラックスが終盤に逆転して35-29で勝利。第1戦も同チームが制していたため勝ち越しが決定し、2003年に栄冠を奪取して以来、連続防衛となった。
シドニーでの第1戦で記録に残る54失点をして屈辱を味わったワラビーズが、この試合ではディフェンスで奮闘し、攻めては序盤の3連続トライで主導権を握った。
開始25秒でFBイズラエル・フォラウがインターセプトして約70メートル独走し先制すると、10分にはラインアウト後の密集からFLマイケル・フーパー主将が抜けて追加点。
さらに14分、ワラビーズは自陣でのスクラムを押されたものの、ボールを手にしたSHウィル・ゲニアが間隙を突いて抜け出し、フーパー、SOバーナード・フォーリーとつないで3連続トライが生まれた。
17点を追う展開となったオールブラックスは21分、ゴール前のラインアウトモール後、持ち出したSHアーロン・スミスがスペースを作ってWTBリーコ・イオアネを抜けさせ、7点を返す。
ハーフタイム前にはゴール前中央のスクラムで優勢になったあと、持ち出したSHスミスが相手FLフーパーのタックルをかわしてゴールに持ち込み、14-17として折り返した。
長年のライバル同士の対決は、両者一歩も引かぬ激しい戦いとなり、後半にスコアが動いたのは60分(後半20分)だった。
オールブラックスがゴール前でスクラムのチャンスとなり、SHスミスからボールをもらったSOボーデン・バレットが抜けて逆転トライを挙げた。
しかし、この日のワラビーズは簡単には流れを渡さず、66分、自陣深くでのターンオーバーから継続して敵陣22メートルライン内に入り、SHゲニアがパスダミーからギャップを突いてゴールに持ち込み、再びゲームをひっくり返した。
それでも、ホームで負けられないニュージーランドは70分、22フェイズを重ね、この試合を最後に約4か月間の休養に入るWTBベン・スミスが再逆転のトライを挙げ、28-22とする。
だがワラビーズは食い下がり、75分、ペナルティをもらって敵陣深くに入ると、連続攻撃をCTBカートリー・ビールがポスト下に飛び込んでフィニッシュし、コンバージョン成功で再逆転、28-29となった。
適地で16年ぶりにライバルを倒す寸前まで追い詰めたワラビーズ。
しかし、世界の頂点に君臨し続けるオールブラックスは落ち着いていた。リスタートのキックオフボールを確保して攻め込み、主将のNO8キアラン・リードが突破、SHで途中出場のTJ・ペレナラがサポートし、SOバレットにつなぎ、値千金のトライ。
これが決勝点となり、オールブラックスが今年もブレディスローカップ獲得となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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” 日本ラグビー協会は21日、日本代表が11月4日にオーストラリア代表と行うテストマッチ(横浜・日産スタジアム)で、オーストラリアの象徴的な動物のカンガルー肉を使った料理を食べながら観戦できるチケットを販売すると発表した。
著名なシェフがメニューを監修し、9月2日から1枚6,000円で50枚を売り出す。
19年W杯日本大会の試合会場で行われる試合を盛り上げる企画チケットの一つで、これまでには特別に設置されたフィールド上の席で観戦できるチケットも1枚2万円で販売した。”(出典:スポーツ報知)
先々週以来で,
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” 南半球の強豪4か国がぶつかる、ザ・ラグビーチャンピオンシップが8月19日に開幕し、シドニーのANZスタジアムでオーストラリア代表(ワラビーズ)とニュージーランド代表(オールブラックス)が対戦、54-34で世界ランキング1位のニュージーランドが勝った。
オールブラックスは、対ワラビーズの最多得点記録を更新したものの、54-6から反撃され、最多失点記録にも近づくという、課題を残す勝利となった。
両チーム間にはブレディスローカップのタイトルもかかっており、次週、ダニーデンでおこなわれる第2戦でオールブラックスが引き分け以上なら、その栄冠は15年連続でニュージーランドに輝くこととなる。
計12トライが生まれた乱戦。後半の序盤まで、完全にオールブラックスのペースだった。
PGで先制を許したものの、前半9分、クイックスローインからバックスがゲインしたあと、左へすばやくパスを回し、FLリーアム・スクワイアが抜けて最初のトライを挙げた。
17分にもゴールに迫ったオールブラックスは、左WTBのリーコ・イオアネが相手FBイズラエル・フォラウを振り切ってインゴールに飛び込み、追加点。20分にはワラビーズのパスが乱れて黒衣軍のカウンターとなり、イオアネが連続トライを奪った。
FW・BK一体となった高速アタックで相手を翻弄するオールブラックスは、その後、CTBライアン・クロッティが2トライ、CTBソニービル・ウィリアムズも力強くゴールラインを割り、40-6で前半を終えた。
オールブラックスのショーはまだ終わらず、後半早々、敵軍主将のFLマイケル・フーパーからSOボーデン・バレットがボールを奪い返し、つないで、FBダミアン・マッケンジーが駆け抜けた。
ワラビーズは黒衣の男たちを止められず、47分(後半7分)にWTBベン・スミスがチーム8トライ目を獲得。3年前に、地元オークランドで記録した51得点を上回った。
しかし、オールブラックスは勝利が濃厚となって気が緩んだか、残り時間はワラビーズサポーターのイライラを抑える展開となる。
51分、ゴールドジャージーの地元チームはゴール前スクラムからの攻撃で、ラグビーリーグ(13人制)から転向してこの試合が初キャップとなったWTBカーティス・ロナがトライ。
54分には途中出場のCTBテヴィタ・クリンドラニが5点を追加し、60分にはこぼれ球を拾ったCTBカートリー・ビールが50メートル以上独走、68分にはFBフォラウがゴールに持ち込み、4連続トライで意地を見せた。
ワラビーズ戦で最高の54点を挙げたオールブラックスだが、この長年のライバル相手に34失点は、2000年7月15日に記録した35失点に次ぐワーストで、後味の悪い勝利となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
” 日本ラグビー協会は、ラグビーW杯決勝の会場となる神奈川・日産スタジアムで11月4日に行われる「リポビタンD チャレンジカップ2017 ラグビー日本代表-豪州代表」で日本代表戦初となる3種類の特別企画チケットを発売することを17日までに発表した。
第1弾として登場するのが、ピッチ上の選手と同じ目線で試合を観戦できる「ピッチ体感シートチケット」。ラグビーの醍醐味であるフィジカルコンタクトなどが目の前で見られる興奮必至の特別席となっている。
「JRFUメンバーズクラブ」向けに19日午後1時から、一般向けは9月2日午前10時から「TicketRUGBY」(http://ticket-rugby.jp/)で発売される。予定人数は32人で価格は2万円。問い合わせは日本ラグビー協会チケットナビダイヤル(電)0570-02-9551(10:00〜18:00 ※火曜定休)まで。(出典:SANSPO.com)
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