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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ 8 – 42 オールブラックスの衝撃

ワラビーズ 8 – 42  オールブラックスの衝撃

” 2015年ラグビーワールドカップ決勝のリベンジをホームのシドニーで狙ったワラビーズだが、マコウやカーターなど多くのビッグネームが抜けてもオールブラックスは強かった。

南半球の強豪4か国が競うザ・ラグビーチャンピオンシップが8月20日に開幕し、ワールドカップ王者のニュージーランド代表が42-8でオーストラリア代表を圧倒した。

黒衣軍はゴールドジャージーの男たちを翻弄し、6トライ。34点差でのオーストラリア戦勝利は、アウェイゲームとしては過去最大点差という強さだった。

ニュージーランドはこれでテストマッチ12連勝。2年ぶりの大会優勝へ向けて好発進するとともに、オーストラリアとの対決にはブレディスローカップもかかっているため、14年連続の伝統カップ保持に王手をかけた。

一方、大会連覇とブレディスローカップ奪還を目指すオーストラリアだが、昨年のワールドカップ決勝から勝っておらず、テストマッチ5連敗となった。”(出典:ラグビーリパブリック

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ラグビーチャンピオンシップ、8月20日開幕

ラグビーチャンピオンシップ、8月20日開幕

” 南半球の強豪4か国が競うラグビーチャンピオンシップが8月20日に開幕する。
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 シドニーでのオープニングゲームで顔を合わせるオーストラリア(ワラビーズ)とニュージーランド(オールブラックス)は、昨年のワールドカップ決勝以来の対戦で、両国間には80年以上の歴史があるブレディスローカップもかかっており、注目の一戦だ。
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 昨年のラグビーチャンピオンシップはオーストラリアが制したが、ブレディスローカップはニュージーランドが13年連続で死守し、ワールドカップで栄冠を掲げたのもオールブラックスだった。
 オーストラリアは、14年ぶりのブレディスローカップ奪還を目指し、今季3試合あるライバルとの対決初戦は唯一のホームゲームということでなんとしてでもモノにしたいところ。
 6月はイングランド相手に3連敗を喫したが、そのとき不在だった欧州組、SHウィル・ゲニア、CTBマット・ギタウ、WTBアシュリー・クーパー、SOウェイド・クーパー、WTBドリュー・ミッチェルがスコッドに復帰しており、戦力は上がっている(クーパーとミッチェルは、20日は試合登録メンバー外)。
 マイケル・チェイカヘッドコーチは昨年はほとんどの試合で6番をスコット・ファーディーに任せていたが、かつて釜石シーウェイブスでもプレーしたことがあるハードワーカーのファーディーは第1戦ではベンチで待機となり、これまでNO8での出場が多かったベン・マッカルマン(昨季パナソニック所属)がブラインドサイドFLで先発する。
 また、オールブラックスのスキルコーチとして昨年のワールドカップ優勝に大きく貢献したミック・バーンが7月からワラビーズのコーチングスタッフに加わっており、見どころ多い一戦となりそうだ。(出典:RUGBY REPUBLIC/抜粋及び表を挿入

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』読了

ラグビー界のスーパースターにして、2015年にラグビーワールドカップで(ニュージーランド代表)ALL BLACKS:オールブラックスを連覇に導く主導的役割を果たし、

個人でも三度、ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝いているDan Carter:ダン・カーター選手の『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読了。

第5章までのところは中間記 ⤵︎ で一旦区切りとしたので、

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<< 2016年7月29日投稿:画像は記事にリンク >> ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

今回は主に第6章から第16章までで、印象的であったところを。

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、

それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、

『ダン・カーター自伝  オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる

ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる

” スーパーラグビーのプレーオフ準々決勝第1試合が22日、オーストラリアのGIOスタジアム・キャンベラでおこなわれ、前年チャンピオンのハイランダーズ(ニュージーランド)がオーストラリア・カンファレンス1位のブランビーズを15-9で下し、準決勝に進んだ。

オーストラリア勢はブランビーズ以外に8強入りしたチームはなく、全滅となった。”(出典:ラグビー共和国

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ありがとうダン・カーター(オールブラックス):Dan Carter Charity For All Japan Tour July 2016 を通して伝わってきた心意気

「来るなぁ〜」といった感じで、続々と来日するラグビー界のスタープレイヤーたちで、

先月(6月)は日本代表と対戦すべくスコットランド代表であったり、

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<< 2016年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> イギリスのEU離脱が決まった瞬間に前後して、ラグビースコットランド代表グレイグ・レイドローに会えた

先月末(6月)に日本に来て、オーストラリア代表 Wallabies:ワラビーズの主力選手が在籍し、7月にサンウルブズと対戦したスーパーラグビーのWaratahs:ワラタス。

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<< 2016年7月1日投稿:画像は記事にリンク >> スーパーラグビーのサンウルブズ戦のため来日したワラタスの歓迎イベントに行って、ワラビーズ(オーストラリア代表)の選手たちを身近に感じてきた:WARATAHS JAPAN WELCOME参加記

そして今回、極めつけといった感じで世界王者ニュージーランド代表 ALL BLACKS:オールブラックスの司令塔にして

ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと3度(2005, 2012, 2015)のDan Carter:ダン・カーター。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:フォース(スーパーラグビー)チーム紹介

フォース(スーパーラグビー)チーム紹介

” 正式名称は「ウェスタン・フォース」という通り、西海岸のパースを本拠とするチームで、スーパーラグビーには2006年から参加している。

昨年は日本代表WTB山田章仁が在籍したが、試合に出場することはできなかった。

東海岸ほどラグビーが盛んな地域ではなく、南アフリカからの移住者も多いという土地柄であるため、スコッドには南アフリカ出身の選手が多いこともチームの特徴の一つとなっている。

2013年からフォーリーHCが就任したが、まだまだ発展途上のチームであり、目標は初のプレーオフ進出であろう。”(出典:スポニチ Sponichi Annex

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介

レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介

” オーストラリア南東部に位置するビクトリア州のメルボルンを本拠地とし、2011年からスーパーラグビーに参戦した。

「挑戦者」という名にふさわしくオーストラリアでは最も新しいチームである。

2012年から2年間HO堀江翔太が、2014年にはCTBマレ・サウ、昨年はPR稲垣啓太と、日本代表がプレーしてきたチームとして日本のラグビーファンにはすっかり有名となった。

2014年から就任した国際経験豊富なマクガンHCのもと、昨年はオーストラリアの5チーム中3位に。そして全体では15チーム中10位と最高成績を残した。”(出典:スポニチ Sponichi Annex

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