「Rugby:ラグビー」カテゴリーアーカイブ

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス対サンウルブズ(スーパーラグビー)

ワラタス対サンウルブズ(スーパーラグビー)

秩父宮競技場で開催されたスーパーラグビー 第15節のワラタスサンウルブズの一戦は、力を差を見せつける感じで57対12でワラタスが勝利。

前半31分、この日4本目のPG(ペナルティゴール)が決まったところまでは逆転を含む一進一退の様相でしたが、

ワラタスのIsrael Folau:イズラエル・フォラウの独走トライで19対12と引き離して以降は

点差が広がる一方となり、後半早々に大勢が決し、ワラタスはゲームをコントロールしながら、徐々に選手の入れ替えていき、

3トライ以上挙げたチームに付与されるボーナスポイントを得るなど、シーズン8勝目を上げました。

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スーパーラグビーのサンウルブズ戦のため来日したワラタスの歓迎イベントに行って、ワラビーズ(オーストラリア代表)の選手たちを身近に感じてきた:WARATAHS JAPAN WELCOME参加記

SUPER RUGBY:スーパーラグビーで、日本を本拠とするSUNWOLVES:サンウルブズと対戦するために

オーストラリアのニューサウスウェルズ州から来日した

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WARATAHS JAPAN WELCOME at AUSTRALIAN EMBASSY TOKYO

NEW SOUTH WALES WARATAHS(ニューサウスウェルズ ワラタス)JAPAN WELCOMEを題された歓迎イベントに参加してきました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス(スーパーラグビー)チーム紹介

ワラタス(スーパーラグビー)チーム紹介

” シドニーのあるニューサウスウェールズ州を本拠とするチームで、愛称は「ターズ」。アボリジニの言葉で「赤い花」を意味する、この州花のワラタからチーム名を取った。

昨年は日本代表の松島幸太朗も在籍していたが、試合に出場することはできなかった。2013年から現オーストラリア代表ヘッドコーチのマイケル・チェイカが指揮をとり、翌14年に初優勝を果たした。

昨年もオーストラリアの中では首位でプレーオフに進出した。今年からにアシスタントコーチだった元ニュージーランド代表のギブソンがヘッドコーチに昇格した。

今年もオーストラリア代表選手を中心に、3年ぶり2度目の優勝を目指す。”(出典:スポニチSponichi Annex

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ

NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ

先日、下掲の記事の通り ⤵︎

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<< 2016年6月16日:画像は記事にリンク >> NBA史上最強チームに、オーストラリア人プレーヤー2名の存在あり

史上最強チームの称号を賭けてNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の年間王座に挑んでいた

Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズのAndrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手、

自身の負傷欠場もあり、リバウンド奪取に苦戦するなど、あと一歩のところで連覇の夢が断たれてしまいましたが、

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NHLとNBAの2015-2016シーズン頂上決戦にヒートアップした6月。王座はペンギンズとキャバリアーズの頭上に輝く

シーズン終了後、間もなくドラフト(新人選手指名会議)が行われ、

全体1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティーシクサーズが

オーストラリア人のBen Simmons:ベン・シモンズ選手を指名しました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対イングランド代表 イングランド代表が三度制し、シリーズ全勝で終える

ワラビーズ対イングランド代表 イングランド代表が三度制し、シリーズ全勝で終える

” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもと、2019年ワールドカップ日本大会での王座奪還へ向け着実に強化しているイングランド代表が、

6月のオーストラリア遠征でタフなテストシリーズを3戦全勝で終えた。

25日にシドニーでおこなわれたオーストラリア代表とのテストマッチ第3戦。

“エディー・イングランド”としてはワーストの5トライを相手に許したが、44-40で激闘を制し、今季負け知らずの9連勝となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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イギリスのEU離脱が決まった瞬間に前後して、ラグビースコットランド代表グレイグ・レイドローに会えた

小泉純一郎元首相が、かつて派閥の会合で引用してフレーズが頭に残っている

「人生には三つの坂がある。上り坂、下り坂、そして まさかだ。」

その言葉が現実化した感じで起こった国民投票によるイギリスのEU離脱決定のニュースでした。

日本時間6月24日(金曜日)の正午過ぎの投票結果判明前から正確に判明した時刻は把握していませんが、その頃、私は

来日中の英連邦の一カ国ラグビースコットランド代表が、翌日の日本代表戦を前にカフェでリラックスした状態でカードゲーム(トランプ?)に興じている場面に遭遇。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑭ 〜 エディー・ジョーンズ

オーストラリアの著名人 ⑭ 〜 エディー・ジョーンズ

” 父はメルボルン出身のオーストラリア人で母は日系アメリカ人で姉が2人いる。奥さんは日本人で日本語教師、娘が1人いる。

現役時代はフッカーとして活躍したが、オーストラリア代表に選ばれたことはない。

大学卒業後は教員となり高校で体育を教え、1994年オーストラリアの高校で学校長を務めていたときに、妻と知り合い結婚。

1996年東海大で初のプロコーチに、母国オーストラリア代表監督として2003年ワールドカップ(W杯)準優勝、2007年W杯は南アフリカのテクニカルアドバイザーとして世界一に貢献。

2009年度からサントリーのゼネラルマネージャーに就任、2010度からは監督も兼任し日本選手権優勝、2011年度はトップリーグと日本選手権の2冠達成し外国人指導者としては始めてのリーグ優勝。

2012年に日本代表ヘッドコーチに就任、2015年W杯でのトップ8入りを目指す、2013年10月15日軽度の脳梗塞で入院11月23日に退院、後遺症などはなし。

2013年6月にはウェールズ代表から日本ラグビー史上初となる勝利を挙げ、2014年11月までテストマッチ11連勝という日本代表の新記録を樹立 “(出典:カサレリア大通り)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対イングランド代表 第2ラウンドもイングランド代表が制し、シリーズ勝ち越し

ワラビーズ対イングランド代表 第2ラウンドもイングランド代表が制し、シリーズ勝ち越し

” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもとでよみがえったイングランド代表の勢いが止まらない。負け知らず、8連勝だ。

オーストラリアに遠征中の欧州王者は18日、メルボルンのAAMIパークで世界ランキング2位のワラビーズ(オーストラリア代表)とテストマッチ第2戦をおこない、23−7で制した。

イングランド代表は一週間前にブリスベンでおこなわれた第1戦も勝っており、初めてオーストラリア開催のテストシリーズで勝ち越しを決めた。

陣地獲得、ボール支配ともに、ワラビーズが70%以上で攻める時間が長かった。しかし、イングランドは169回のタックルをして、相手にトライを許したのは一度だけだった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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