ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる
” スーパーラグビーのプレーオフ準々決勝第1試合が22日、オーストラリアのGIOスタジアム・キャンベラでおこなわれ、前年チャンピオンのハイランダーズ(ニュージーランド)がオーストラリア・カンファレンス1位のブランビーズを15-9で下し、準決勝に進んだ。
オーストラリア勢はブランビーズ以外に8強入りしたチームはなく、全滅となった。”(出典:ラグビー共和国)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブランビーズ敗退し、オーストラリア勢のスーパーラグビー2016シーズン終わる →
「来るなぁ〜」といった感じで、続々と来日するラグビー界のスタープレイヤーたちで、
先月(6月)は日本代表と対戦すべくスコットランド代表であったり、
<< 2016年6月25日投稿:画像は記事にリンク >> イギリスのEU離脱が決まった瞬間に前後して、ラグビースコットランド代表グレイグ・レイドローに会えた
先月末(6月)に日本に来て、オーストラリア代表 Wallabies:ワラビーズの主力選手が在籍し、7月にサンウルブズと対戦したスーパーラグビーのWaratahs:ワラタス。
<< 2016年7月1日投稿:画像は記事にリンク >> スーパーラグビーのサンウルブズ戦のため来日したワラタスの歓迎イベントに行って、ワラビーズ(オーストラリア代表)の選手たちを身近に感じてきた:WARATAHS JAPAN WELCOME参加記
そして今回、極めつけといった感じで世界王者ニュージーランド代表 ALL BLACKS:オールブラックスの司令塔にして
ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと3度(2005, 2012, 2015)のDan Carter:ダン・カーター。
続きを読む ありがとうダン・カーター(オールブラックス):Dan Carter Charity For All Japan Tour July 2016 を通して伝わってきた心意気 →
フォース(スーパーラグビー)チーム紹介
” 正式名称は「ウェスタン・フォース」という通り、西海岸のパースを本拠とするチームで、スーパーラグビーには2006年から参加している。
昨年は日本代表WTB山田章仁が在籍したが、試合に出場することはできなかった。
東海岸ほどラグビーが盛んな地域ではなく、南アフリカからの移住者も多いという土地柄であるため、スコッドには南アフリカ出身の選手が多いこともチームの特徴の一つとなっている。
2013年からフォーリーHCが就任したが、まだまだ発展途上のチームであり、目標は初のプレーオフ進出であろう。”(出典:スポニチ Sponichi Annex)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:フォース(スーパーラグビー)チーム紹介 →
レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介
” オーストラリア南東部に位置するビクトリア州のメルボルンを本拠地とし、2011年からスーパーラグビーに参戦した。
「挑戦者」という名にふさわしくオーストラリアでは最も新しいチームである。
2012年から2年間HO堀江翔太が、2014年にはCTBマレ・サウ、昨年はPR稲垣啓太と、日本代表がプレーしてきたチームとして日本のラグビーファンにはすっかり有名となった。
2014年から就任した国際経験豊富なマクガンHCのもと、昨年はオーストラリアの5チーム中3位に。そして全体では15チーム中10位と最高成績を残した。”(出典:スポニチ Sponichi Annex)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:レベルズ(スーパーラグビー)チーム紹介 →
ワラタス対サンウルブズ(スーパーラグビー)
秩父宮競技場で開催されたスーパーラグビー 第15節のワラタス対サンウルブズの一戦は、力を差を見せつける感じで57対12でワラタスが勝利。
前半31分、この日4本目のPG(ペナルティゴール)が決まったところまでは逆転を含む一進一退の様相でしたが、
ワラタスのIsrael Folau:イズラエル・フォラウの独走トライで19対12と引き離して以降は
点差が広がる一方となり、後半早々に大勢が決し、ワラタスはゲームをコントロールしながら、徐々に選手の入れ替えていき、
3トライ以上挙げたチームに付与されるボーナスポイントを得るなど、シーズン8勝目を上げました。
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス対サンウルブズ(スーパーラグビー) →
SUPER RUGBY:スーパーラグビーで、日本を本拠とするSUNWOLVES:サンウルブズと対戦するために
オーストラリアのニューサウスウェルズ州から来日した
WARATAHS JAPAN WELCOME at AUSTRALIAN EMBASSY TOKYO
NEW SOUTH WALES WARATAHS(ニューサウスウェルズ ワラタス)JAPAN WELCOMEを題された歓迎イベントに参加してきました。
続きを読む スーパーラグビーのサンウルブズ戦のため来日したワラタスの歓迎イベントに行って、ワラビーズ(オーストラリア代表)の選手たちを身近に感じてきた:WARATAHS JAPAN WELCOME参加記 →
ワラタス(スーパーラグビー)チーム紹介
” シドニーのあるニューサウスウェールズ州を本拠とするチームで、愛称は「ターズ」。アボリジニの言葉で「赤い花」を意味する、この州花のワラタからチーム名を取った。
昨年は日本代表の松島幸太朗も在籍していたが、試合に出場することはできなかった。2013年から現オーストラリア代表ヘッドコーチのマイケル・チェイカが指揮をとり、翌14年に初優勝を果たした。
昨年もオーストラリアの中では首位でプレーオフに進出した。今年からにアシスタントコーチだった元ニュージーランド代表のギブソンがヘッドコーチに昇格した。
今年もオーストラリア代表選手を中心に、3年ぶり2度目の優勝を目指す。”(出典:スポニチSponichi Annex)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラタス(スーパーラグビー)チーム紹介 →
NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ
先日、下掲の記事の通り ⤵︎
<< 2016年6月16日:画像は記事にリンク >> NBA史上最強チームに、オーストラリア人プレーヤー2名の存在あり
史上最強チームの称号を賭けてNBA(北米プロバスケットボールリーグ)の年間王座に挑んでいた
Golden State Warriors:ゴールデンステート・ウォリアーズのAndrew Bogut:アンドリュー・ボーガット選手、
自身の負傷欠場もあり、リバウンド奪取に苦戦するなど、あと一歩のところで連覇の夢が断たれてしまいましたが、
NHLとNBAの2015-2016シーズン頂上決戦にヒートアップした6月。王座はペンギンズとキャバリアーズの頭上に輝く
シーズン終了後、間もなくドラフト(新人選手指名会議)が行われ、
全体1位指名権を持つ、Philadelphia 76ers:フィラデルフィア・セブンティーシクサーズが
オーストラリア人のBen Simmons:ベン・シモンズ選手を指名しました。
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBAドラフト2016 全体1位指名はメルボルン生まれの19歳、ベン・シモンズ →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる