ワラビーズ対イングランド代表 第1ラウンドはイングランド代表が勝利
” 知将エディー・ジョーンズに導かれて再建し、シックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で13年ぶりに全勝優勝を遂げたイングランド代表が、南半球の強豪相手にも本物の強さを証明した。
オーストラリアに乗り込んでのテストシリーズ第1戦(6月11日/ブリスベン)。
昨年のワールドカップで準優勝だった世界ランキング2位のワラビーズに挑み、39-28で逆転勝ちした。
イングランドは序盤に連続トライを許したが、フィジカルを武器にゲームを支配するようになり、
SOオーウェン・ファレルがゴールキックで24得点するなどして、自国開催ワールドカップのプールステージで苦汁をなめさせられた相手にリベンジした。
エディー体制となってからのイングランドは、5月29日のウェールズ戦を含め、これで7連勝。まだ一度も負けていない。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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オーストラリアの著名人 ⑬ 〜デイヴィッド・ポーコック
前回の記事 ⤵︎で
ジャパンラグビー・トップリーグのパナソニック・ワイルドナイツで2016-2017シーズンをプレーすることが公表された
David Pocock:デイヴィッド・ポーコック選手、ラグビー選手にとどまらないプロフィールも広く知られているので、紹介したいと思います。
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ブランビーズ対サンウルブズ(スーパーラグビー)
週末(5月28日)にキャンベラで行われたSUPER RUGBY:スーパーラグビー第14節 Brumbies:ブランビーズ対 Sunwolves:サンウルブズの一戦は・・
スーパーラグビー第14節 ブランビーズ vs, サンウルブズ
66対5で、ブランビーズがサンウルブズを一蹴。もう少し競った試合を想定していましたが、
ブランビーズには先のラグビーワールドカップで準優勝を遂げたQantas Wallabies:カンタス・ワラビーズの選手が6名名を連ねるなど、格の差を見せつけられた格好となりました。
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ブランビーズ(スーパーラグビー)チーム紹介
” 1996年創立。オーストラリア首都特別地域 (ACT Australian Capital Territory) およびニューサウスウェールズ州南部地域のラグビーユニオンクラブ所属の選手と契約選手から選抜され、編成されるチーム。
1997年に準優勝、1998年にエディー・ジョーンズがヘッドコーチに就任(~2001年)。
1年目は10位と低迷したが、2000年から5シーズン連続でプレイオフ進出、うち優勝2回、準優勝2回と黄金時代を築く。2005年以降プレイオフから遠ざかっている。
チームカラーは、ネイビーブルー、白、ゴールド。”(出典:Wikipediaをもとに一部編集)
先週(5/21)、ブリスベンで Queensland Reds:クイーンズランド・レッズと対戦したSunwolves:サンウルブズ、
今週は首都キャンベラに移動してBrumbies:ブランビーズ戦。
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クイーンズランド・レッズ対サンウルブズ(スーパーラグビー)
5月21日、ブリスベンにあるSuncorp Stadium で開催されたスーパーラグビー(2016年シーズン・第13節)クイーンズランド・レッズ対サンウルブズの一戦は、35対25で地元レッズの勝利。
試合はレッズが先行し、サンウルブズが追いかける試合展開となり、最後は地力に勝るレッズが突き放した形。
五郎丸選手はキャリア最高の10得点を記録し、勝利に貢献。
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クイーンズランド・レッズ(スーパーラグビー)チーム紹介
” コアラのエンブレムが示す通り、正式名称は「クイーンズランド・レッズ」で、ブリスベンのあるオーストラリア北東部のクイーンズランド州が本拠地。
スーパーラグビー創成期はリーグ戦1位になるなど強さを発揮したが、その後やや低迷。2007年には前日本代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズが就任したが14位に終わった。
2011年にはオーストラリア代表のSHウィル・ゲニア、SOクエイド・クーパーの攻撃的ハーフ団を擁して、悲願の初優勝。しかし、この2年はまた低迷している “(出典: Sponichi Annex)
低迷したチームを立て直しも期待されて入団した五郎丸歩選手、
(5月)21日のサンウルブズ戦を前にしてのレッズの戦績は2勝8敗1分けの12ptsでAustralian Group 9位と、低迷が続いています。
迎えるサンウルブズ戦では五郎丸歩選手に加えてラグビー日本代表メンバーのツイ・ヘンドリック選手も先発出場とのこと。
順位もさることながら、レッズ所属の上記2選手及びサンウルブ所属の日本代表選出メンバーにとっては心に期する面がうかがわれ熱戦が期待されます。
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
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スーパーラグビー、レッズ 五郎丸活躍の陰にオージーイングリッシュの習得あり
” スーパーラグビー(SR)のレッズ(オーストラリア)でプレーする日本代表FB五郎丸歩は21日にホームで日本のサンウルブズと対戦する。
14日のハリケーンズ(ニュージーランド)戦では移籍後2度目となる先発出場を果たし、3PGで9得点を挙げ、ようやく存在感を示した。
チームメートとの連係も強化されてきたが、その理由を同僚のオーストラリア代表LOロブ・シモンズ(27)はこう明かす。
「ゴロウが“グダイ・マイト”(元気か、友人よ)と話しているのを見たよ。オーストラリア人の発音とは少し違うけどね。彼は言葉の壁を乗り越えようとしている。楽しくやっているよ」
同国の公用語は英語だが「グッデイ」が「グダイ」となる独特の表現があり「オージーイングリッシュ」と呼ばれる。
五郎丸は2月の加入後、英語講師からマンツーマンで週2回のトレーニングを受けてきたが、ついに「現地語」を習得。
チームメートとの仲も急速に深まり、パフォーマンスにも好影響が出ている。
ニック・スタイルズ共同監督は五郎丸について「英語を話せない中、日本から来て40人のチームメートの名前もわからないタフな環境に置かれていた」と前置きし
「今は全員の名前を覚えた。チーム内で居心地の良さを感じている。自分のプレーを見せる好機を得たのではないか」と、もはや不安はないという。
五郎丸も「いろいろなものがやっとマッチしてきた。いい方向に向かっている」と大きな手応えを語った。
フランス1部リーグのトゥーロン移籍が確実視されるなか、まずは注目のサンウルブズ戦で本領発揮となるか。”(出典:東スポWeb)
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『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』を読了.-
ラグビーW杯2015日本代表 全31名,リーチ マイケル,三上 正貴,稲垣 啓太,堀江 翔太,木津 武士,畠山 健介,山下 裕史,湯原 祐希,トンプソン ルーク,大野 均,アイブス ジャスティン,伊藤 鐘史,真壁 伸弥,マイケル・ブロードハースト,ツイ ヘンドリック,アマナキ・レレィ・マフィ,ホラニ 龍コリニアシ,田中 史朗,日和佐 篤,小野 晃征,立川 理道,田村 優,クレイグ・ウィング,マレ・サウ,松島 幸太朗,山田 章仁,カーン・ヘスケス,福岡 堅樹,藤田 慶和,五郎丸 歩,廣瀬 俊朗 実業之日本社 2016-01-28
今まで、「読み始め」「中間記」と2回に分けて概要をアップロードしてきましたが、
最後の9選手は松島幸太朗選手、カーン・ヘスケス選手、五郎丸歩選手など、ワールドカップ中に活躍の目立った選手。
その中で今回取り上げたいのは、最終章を単独で飾るリーチ マイケル選手の前任のキャプテンで、
本書の出版を「日本ラグビーの将来のために記録を残したい」との思いから(出版に携わる)朝日新聞スポーツ部記者(野村周平さん)の方に提案した廣瀬俊朗選手。
廣瀬選手自身はワールドカップの舞台に立つことは終ぞ叶いませんでしたが、縁の下の力持ちとしてチームを支えた姿勢が、本文から染み入ります。
続きを読む ラグビー日本代表全31選手が振り返ったラグビーワールドカップ2015:『日本ラグビーの歴史を変えた桜の戦士たち』読了 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる