ワラビーズ対イングランド代表 イングランド代表が三度制し、シリーズ全勝で終える
” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもと、2019年ワールドカップ日本大会での王座奪還へ向け着実に強化しているイングランド代表が、
6月のオーストラリア遠征でタフなテストシリーズを3戦全勝で終えた。
25日にシドニーでおこなわれたオーストラリア代表とのテストマッチ第3戦。
“エディー・イングランド”としてはワーストの5トライを相手に許したが、44-40で激闘を制し、今季負け知らずの9連勝となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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小泉純一郎元首相が、かつて派閥の会合で引用してフレーズが頭に残っている
「人生には三つの坂がある。上り坂、下り坂、そして まさかだ。」
その言葉が現実化した感じで起こった国民投票によるイギリスのEU離脱決定のニュースでした。
日本時間6月24日(金曜日)の正午過ぎの投票結果判明前から正確に判明した時刻は把握していませんが、その頃、私は
来日中の英連邦の一カ国ラグビースコットランド代表が、翌日の日本代表戦を前にカフェでリラックスした状態でカードゲーム(トランプ?)に興じている場面に遭遇。
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オーストラリアの著名人 ⑭ 〜 エディー・ジョーンズ
” 父はメルボルン出身のオーストラリア人で母は日系アメリカ人で姉が2人いる。奥さんは日本人で日本語教師、娘が1人いる。
現役時代はフッカーとして活躍したが、オーストラリア代表に選ばれたことはない。
大学卒業後は教員となり高校で体育を教え、1994年オーストラリアの高校で学校長を務めていたときに、妻と知り合い結婚。
1996年東海大で初のプロコーチに、母国オーストラリア代表監督として2003年ワールドカップ(W杯)準優勝、2007年W杯は南アフリカのテクニカルアドバイザーとして世界一に貢献。
2009年度からサントリーのゼネラルマネージャーに就任、2010度からは監督も兼任し日本選手権優勝、2011年度はトップリーグと日本選手権の2冠達成し外国人指導者としては始めてのリーグ優勝。
2012年に日本代表ヘッドコーチに就任、2015年W杯でのトップ8入りを目指す、2013年10月15日軽度の脳梗塞で入院11月23日に退院、後遺症などはなし。
2013年6月にはウェールズ代表から日本ラグビー史上初となる勝利を挙げ、2014年11月までテストマッチ11連勝という日本代表の新記録を樹立 “(出典:カサレリア大通り)
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ワラビーズ対イングランド代表 第2ラウンドもイングランド代表が制し、シリーズ勝ち越し
” エディー・ジョーンズ新ヘッドコーチのもとでよみがえったイングランド代表の勢いが止まらない。負け知らず、8連勝だ。
オーストラリアに遠征中の欧州王者は18日、メルボルンのAAMIパークで世界ランキング2位のワラビーズ(オーストラリア代表)とテストマッチ第2戦をおこない、23−7で制した。
イングランド代表は一週間前にブリスベンでおこなわれた第1戦も勝っており、初めてオーストラリア開催のテストシリーズで勝ち越しを決めた。
陣地獲得、ボール支配ともに、ワラビーズが70%以上で攻める時間が長かった。しかし、イングランドは169回のタックルをして、相手にトライを許したのは一度だけだった。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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ワラビーズ対イングランド代表 第1ラウンドはイングランド代表が勝利
” 知将エディー・ジョーンズに導かれて再建し、シックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で13年ぶりに全勝優勝を遂げたイングランド代表が、南半球の強豪相手にも本物の強さを証明した。
オーストラリアに乗り込んでのテストシリーズ第1戦(6月11日/ブリスベン)。
昨年のワールドカップで準優勝だった世界ランキング2位のワラビーズに挑み、39-28で逆転勝ちした。
イングランドは序盤に連続トライを許したが、フィジカルを武器にゲームを支配するようになり、
SOオーウェン・ファレルがゴールキックで24得点するなどして、自国開催ワールドカップのプールステージで苦汁をなめさせられた相手にリベンジした。
エディー体制となってからのイングランドは、5月29日のウェールズ戦を含め、これで7連勝。まだ一度も負けていない。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
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オーストラリアの著名人 ⑬ 〜デイヴィッド・ポーコック
前回の記事 ⤵︎で
<< 2016年5月30日投稿分:画像は投稿にリンク >> ブランビーズ対サンウルブズ(スーパーラグビー)
ジャパンラグビー・トップリーグのパナソニック・ワイルドナイツで2016-2017シーズンをプレーすることが公表された
David Pocock:デイヴィッド・ポーコック選手、ラグビー選手にとどまらないプロフィールも広く知られているので、紹介したいと思います。
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ブランビーズ対サンウルブズ(スーパーラグビー)
週末(5月28日)にキャンベラで行われたSUPER RUGBY:スーパーラグビー第14節 Brumbies:ブランビーズ対 Sunwolves:サンウルブズの一戦は・・
スーパーラグビー第14節 ブランビーズ vs, サンウルブズ
66対5で、ブランビーズがサンウルブズを一蹴。もう少し競った試合を想定していましたが、
ブランビーズには先のラグビーワールドカップで準優勝を遂げたQantas Wallabies:カンタス・ワラビーズの選手が6名名を連ねるなど、格の差を見せつけられた格好となりました。
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ブランビーズ(スーパーラグビー)チーム紹介
” 1996年創立。オーストラリア首都特別地域 (ACT Australian Capital Territory) およびニューサウスウェールズ州南部地域のラグビーユニオンクラブ所属の選手と契約選手から選抜され、編成されるチーム。
1997年に準優勝、1998年にエディー・ジョーンズがヘッドコーチに就任(~2001年)。
1年目は10位と低迷したが、2000年から5シーズン連続でプレイオフ進出、うち優勝2回、準優勝2回と黄金時代を築く。2005年以降プレイオフから遠ざかっている。
チームカラーは、ネイビーブルー、白、ゴールド。”(出典:Wikipediaをもとに一部編集)
先週(5/21)、ブリスベンで Queensland Reds:クイーンズランド・レッズと対戦したSunwolves:サンウルブズ、
BRUMBIES VS SUNWOLVES(May 28th, 2016 at GIO Stadium)
今週は首都キャンベラに移動してBrumbies:ブランビーズ戦。
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる