元ワラビーズ ダン・ヴィッカーマンの訃報に接して
週末、Facebookのタイムラインを漫然と眺めていれば・・

Wallabies:ワラビーズでも活躍したダン・ヴィッカーマン:Dan Vickermanの訃報に知ることに。
記事に目を通せば、若干37歳、、。
このところラグビー界では、(ニュージランド代表)All Blacks:オールブラックスなどで活躍した
週末、Facebookのタイムラインを漫然と眺めていれば・・
Wallabies:ワラビーズでも活躍したダン・ヴィッカーマン:Dan Vickermanの訃報に知ることに。
記事に目を通せば、若干37歳、、。
このところラグビー界では、(ニュージランド代表)All Blacks:オールブラックスなどで活躍した
” 史上初のワラビーズ来襲だ!日本ラグビー協会は15日、日本代表が来年11月4日に日本国内(会場未定)で世界ランキング3位のオーストラリア代表とテストマッチを行うと発表した。
「ワラビーズ」の愛称で知られるオーストラリア代表が、日本とのテストマッチで来日するのは初めて。19年W杯日本大会へ向けて、日本にとっては最高の腕試しの機会となる。
ワラビーズは昨年のW杯で準優勝。91、99年大会と2度の優勝も果たしており、実力、実績ともに申し分ない。
今年11月のテストマッチでは4戦2勝2敗と欧州の強豪にやや苦戦したものの、メンバーには今季パナソニックに加入したフランカーのポーコック、昨季リコーでプレーしたSOフォーリー、世界屈指のFBフォラウらスター選手をそろえる。
日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは日本協会を通じて「ワラビーズのような経験値の高いチームと対戦することは、彼らの豊富な経験や高い能力から、常にとても大変なことです」などとコメントし、対戦を待ち望んだ。
(過去4戦全敗/) 過去の対戦成績は日本の4戦4敗(代表の下に位置するA代表との対戦を含めると8戦8敗)で、07年W杯では1次リーグでは3-91と完膚なきまでに叩きのめされた。
以来、対戦がなかったが、10年ぶりのテストマッチが実現したのも、昨年のW杯で南アフリカを破るなど歴史的3勝を挙げた日本の実力が認められたからこそ。
14日には来年6月に世界4位のアイルランドと2試合行うことが発表されたばかりのジョセフ・ジャパン。17年は過去最高のマッチメークで、19年へと準備を整える。”(出典:スポニチアネックス)
” ラグビーテストマッチが3日、英ロンドン(London)のトゥイッケナム(Twickenham)で行われ、イングランドは37-21でオーストラリアに勝利し、2016年の戦いを無傷の13連勝で締めくくった。
試合前には、自身の顔をピエロ風に加工した画像で母国の新聞からあおられていたイングランドのエディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)だが、最後に笑ったのはジョーンズHCの方だった。
就任後13連勝を飾ったジョーンズHCは、「最初にちょっと謝らせてほしい。というのも、赤い鼻を忘れてきてしまってね。後で取りに行って、つけることにするよ」とコメントしている。
6月にオーストラリアで行われたテストマッチシリーズでワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)に3連勝していたイングランドは、これで2016年のオーストラリア戦は4戦全勝ということになったが、この日は相手に大いに苦しめられた。
ジョーンズHCは、「オーストラリアは前半から激しく来た。それは予想できたことだし、彼らは非常にいいラグビーをしていた」と話した。
「とにかく耐えなくちゃならなかったし、実際にそうした。13-16でハーフタイムにこぎつけ、そこで回復し、少し前を向くことができた。後半は基本的なことが非常にうまくいった。後半の得点が24-5だったのは妥当な結果だ」
イングランドはこれで、チーム史上最長タイとなるテストマッチ14連勝の記録を達成した。
これは2003年、当時ジョーンズHCが率いていたオーストラリアを決勝で破り、W杯オーストラリア大会(Rugby World Cup 2003)で戴冠を果たしたときに並ぶ記録となる。
それでもジョーンズHCは、現W杯王者のニュージーランドから最強の称号を奪おうと思うなら、まだ課題は多いと話している。
「いい形で前進できているが、それにおごってはならない。世界一のチームになるには、まだまだ課題が山積している。選手は全員、そのことを理解している」
「しかしわれわれは、そこへたどり着きたいという思いを本気で抱くようになった。それは素晴らしいことだ」”(出典:AFP=時事)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、イングランド代表に4連敗を喫し2016年を終える
” ラグビーテストマッチが26日、各地で行われ、アイルランドが27-24でオーストラリアを破った。
負傷者に泣かされているアイルランドだが、これで1年間のうちに南半球の強豪3チームをすべて破ったことになる。これは北半球のチームとしては、2003年のイングランド以来の快挙となる。
試合は序盤0-17とリードされたオーストラリアが、その後反撃に転じて後半20分でいったんは逆転したものの、アイルランドがそこから再び勝ち越し、スリリングな試合を制した。
トライは両チームともに3個ずつを記録。アイルランドは、ジョナサン・セクストン(Jonathan Sexton)の代役として起用されたパディ・ジャクソン(Paddy Jackson)がミスのない見事なキックを披露した。
テストマッチ100キャップの試合で、見事なプレーを見せた主将のロリー・ベスト(Rory Best)は、「オーストラリアのような素晴らしいチームを、メンバーが代わったなかで破ることができた。チームの地力を見せられたと思う。とても誇らしい勝利だ」と話した。
一方のオーストラリアは、この試合に勝利すれば、2016年のホーム・ネイションズ(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド)とのテストマッチ全勝に王手がかかるところだったが、1984年の伝説的なチームの偉業を再現することはできなかった。
マイケル・チェイカ(Michael Cheika)ヘッドコーチ(HC)は、「前半が良くなかった。後半に巻き返せたが、もう少し戦わなくてはならなかった。こういう結末は残念だ」と嘆いた。
2014年にオーストラリアの指揮官に就任したチェイカHCは、これでアイルランド戦は連敗。それもあって、HCは「非常に厳しい結果だ」と話している。
「今夜は非常に悔しい思いをするだろうが、その後は、来週の試合(イングランドとの遠征最終戦。今年前半のテストマッチで、オーストラリアはイングランドに歴史的な3連敗を喫している)に気持ちを切り替える」
「この失望を次に生かさなくてはならない。確かに悔しいが、こういうことは二度は起こらない。泣いていてもしかたないし、もう終わったことだ」”(出典:AFP=時事)
試合内容に言及した日本語訳された記事を見つけられませんでしたが・・
France vs Australia 20/11/2016
Wallabies:ワラビーズ、フランス代表に25-23で勝利。
「最後(フランスのドロップゴールが決まれば)あわや」という辛勝で、
ワールドラグビーのランキングもオーストラリア3位、フランス7位ということを考慮すると順当な結果も、
” エディンバラのマレーフィールドではスコットランド代表とオーストラリア代表が激突。「世紀の誤審」があったワールドカップ2015準々決勝以来の再戦となった。
約1年前の熱闘と同じく、今回も接戦となり、リベンジを胸に誓ったスコットランドだったが、試合は23−22でオーストラリアが勝っている。
今年6月の日本代表戦(東京・味の素スタジアム)でデビューして以来、2キャップ目の出場となったCTBヒュー・ジョーンズの活躍で前半を17-10とリードして折り返したスコットランド。
後半早々、相手にPGを決められ4点差となったが、47分(後半7分)、 FBスチュアート・ホッグがゴール右に迫り、すばやいリサイクル後、LOジョニー・グレイが兄リッチーの援護を受けてインゴールに突っ込み、リードを9点に広げた。
敵陣で攻め続けるオーストラリアだが、スコットランドは規律のいいディフェンスで抵抗する。
その後、オーストラリアがPGで6点差とするも、68分に途中出場LOウィル・スケルトンがイエローをもらって追い上げムードに水を差し、数的有利となったスコットランドが逃げ切るかと思われた。
しかし、74分、敵陣深くでのモールドライブを止められたオーストラリアだったが、とっさのバックス展開でCTBテヴィタ・クリンドラニが中央を突破し、
ゴール前で捕まったものの腕を伸ばしてトライを獲得。コンバージョンも決まり、23−22とオーストラリアが逆転した。
1人少ない時間帯に失点しなかったオーストラリアの守りも勝因となった。
スコットランドはノーサイドの笛が鳴る寸前の80分にスクラムでフリーキックを得、19フェイズを重ねたが、逆転のドラマは生まれなかった。”(出典:ラグビー共和国)
” 11月19日に日本代表と対戦するウェールズ代表だが、この秋のテストシリーズは黒星発進となった。
11月5日に地元カーディフ(プリンバリティ・スタジアム)でオーストラリア代表と対戦し、8-32で完敗。
陣地獲得とボール支配で上回ったオーストラリアがゲームの主導権を握り、5トライを挙げてウェールズのファンを静まらせた。
ウェールズがオーストラリアを倒したのは2008年11月が最後で、同国に対してはこれで12連敗となった。”(出典:ラグビー共和国)
” 22日におこなわれたライバル対決。両国が争うブレディスローカップのトロフィーはニュージーランドがすでに14年連続保持を決めていたが、連勝記録がかかった大一番は途中まで競り合う白熱ゲームとなった。
立ち上がりがよかったのはニュージーランド。前半5分、WTBイズラエル・ダグがフィニッシャーとなるチームトライで先制した。9分にはフラットパスをもらったCTBアントン・レイナートブラウンが抜けて追加点。
対するオーストラリアは28分、LOローリー・アーノルドが208センチの身体を伸ばしてインゴールにねじ込み、反撃する。
しかし、33分、黒衣9番のTJ・ペレナラが敵陣深くでキックをチャージしてインゴールに転がったボールを自ら押さえ、15-7として前半を終えた。
後半早々、追うオーストラリアはPGで5点差に詰めた。さらに45分(後半5分)、ゴールドジャージーのSOバーナード・フォーリーがハーフウェイから抜け出し、サポートしたWTBヘンリー・スペイトがゴールへ走り切って同点トライが生まれた、かと思われた。
が、一連の流れのなかでオーストラリアのWTBデイン・ハイレットペティが進路妨害をしていたことがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)で明らかとなり、トライは認められなかった。
絶好のチャンスを逃したオーストラリアは51分、SOフォーリーがさほど難しくない位置からのPGを外し、流れを悪くする。
そして53分、ターンオーバーからチャンスになりかけたオーストラリアだが、落球してニュージーランドが再び攻める側となり、味方のキックで転がったボールをWTBジュリアン・サヴェアが確保してゴールに持ち込み、黒衣のサポーターで埋まった会場が沸いた。
これで勢いがついたオールブラックスは、68分、途中出場PRワイアット・クロケットがブレイクダウンでターンオーバーしてからWTBサヴェアの連続トライが生まれ、72分にはHOデイン・コールズがチーム6トライ目を決め、歓喜となった。”(出典:ラグビーリパブリックから抜粋)