Socceroos、フランス代表との初戦飾れず(2018 FIFAワールドカップ)
” 2018 FIFAワールドカップ ロシアグループD第1節、カザンで行われたフランス代表とオーストラリア代表の一戦はW杯史上初めてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって審判のジャッジが訂正された試合となった。
57分にアントワーヌ・グリーズマンがエリア内でジョシュ・リズドンと接触して倒れた。ウルグアイ人審判のアンドレス・クンハは当初そのプレーを流したが、フランス代表はリズドンのファールを主張した。
結果的に大会3日目でVARが登場する事となった。主審クンハはプレーを確認した後に自身のジャッジを変え、PKの判定とオーストラリア代表DFリズドンにイエローカードを提示した。
グリーズマンはそのチャンスを逃さず、フランスに先制ゴールをもたらした。これがロシアW杯から導入されたVARが初めて適用された瞬間となった。
試合はその後、FCバルセロナ所属DFユムティティの愚かなハンドによるPKをオーストラリアのジェディナクが決め同点に追いつくも、後半終了間際ポール・ポグバの決勝ゴールでフランスが2-1で勝利している。”(出典:SPORTS.es)
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