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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:SOCCEROOS、大陸間プレーオフを制しワールドカップ出場を決める

SOCCEROOS、大陸間プレーオフを制しワールドカップ出場を決める

” ロシア・ワールドカップ(W杯)大陸間プレーオフの2ndレグが15日に開催され、オーストラリアがホンジュラスにホームで3-1の勝利を収めた。この結果、2試合合計3-1でオーストラリアが本大会出場権を獲得した。

アウェイゴールを奪えずに0-0で1stレグを終え、オーストラリアとしては予選突破を必ずしも楽観視できる状況ではなかった。

だがチームを4大会連続のW杯へ導いたのは、33歳の頼れるキャプテン、MFミレ・ジェディナクだった。

0-0で迎えた54分、オーストラリアがペナルティーエリア手前でフリーキックのチャンスを得ると、ジェディナクがシュートを放つ。ゴール前でホンジュラスの選手に当たってコースを変えたボールがネットに収まった。

国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトの記録ではホンジュラスのオウンゴールとされていたが、その後ジェディナクの得点に変更された。

さらに72分には相手ハンドでPKを獲得し、ジェディナクが確実に決めて2-0。

85分にもホンジュラスのファウルで得たPKをジェディナクが成功させた。FK1本とPK2本によるハットトリックで、チームの全得点を叩き出した。

ジェディナクはここのところ負傷に苦しめられ、所属するイングランド2部のアストン・ビラでは今季3試合の出場のみ。オーストラリア代表からも6月以来外れていたが復帰を果たし、運命の一戦でチームの救世主となった。”(出典:FOOTBALL CHANNEL

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:SOCCEROOS、大陸間プレーオフ初戦はスコアレスドロー

SOCCEROOS、大陸間プレーオフ初戦はスコアレスドロー

” 2018 FIFAワールドカップロシア 大陸間プレーオフ第1戦が10日に行われ、ホンジュラス代表とオーストラリア代表が対戦した。

ホンジュラスは北中米カリブ海で4位、オーストラリアはアジア地区プレーオフを勝ち上がり、W杯出場をかけた大陸間プレーオフへ駒を進めた。

試合は互いにゴールを目指したものの、最後までスコアが動くことはなく、0-0のドローに終わった。

第2戦は15日にオーストラリアのホームで行われる。”(出典: SOCCER KING

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、大陸間プレーオフでホンジュラスと対決

Socceroos、大陸間プレーオフでホンジュラスと対決

” W杯予選の大陸間プレーオフは、北中米カリブ海4位のホンジュラスがアジア・アジアプレーオフ勝者のオーストラリアと対戦することが決まった。またオセアニア1位のニュージーランドは、南米5位のペルーに挑む。”(出典:スポーツ報知

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos シリアとの死闘を制し、大陸間プレーオフ進出

Socceroos シリアとの死闘を制し、大陸間プレーオフ進出

” ロシアW杯アジアプレーオフの第2戦が10日、オーストラリアのシドニーで行われ、オーストラリア代表がシリア代表を延長戦の末に2-1で下した。

2戦合計3-2としたオーストラリアが、北中米カリブ海予選の4位と戦う大陸間プレーオフに進出した。

5日に中立地マレーシアで行ったシリアのホーム扱いの第1戦は1-1でドロー。オーストラリアが前半40分に先制したが、シリアが終了間際にPKを獲得し、ドローに持ち込んでいた。

迎えた第2戦。最初に試合を動かしたのはシリアだった。

前半6分、中盤でボールを奪ってカウンターを仕掛けると、スルーパスを受けたFWオマル・アッ・ソーマが左足でゴールネットを揺らし、アウェーゴールを取り返した。

しかしオーストラリアも前半13分に反撃。FWマシュー・レッキーが右サイドからクロスを上げると、FWティム・ケーヒルが頭で試合を振り出しに戻す。2戦合計でも全くのタイになった。

試合はここからこう着。決定機の数ではオーストラリアに分があったが、シリア守備陣も集中力を切らさない。

試合は1-1で終了。2戦合計2-2の全くのタイとなったため、15分ハーフの延長戦に突入した。

しかしシリアは後半終了間際のプレーでMFマハムード・アル・マワスが2枚目のイエローカードを受けて退場。数的不利で延長戦を戦うことになった。

そして延長後半4分、ついにスコアが動く。

一方的に攻め込んでいたオーストラリアは浮き球パスに反応したMFロビー・クルーズが左からクロスを上げると、ケーヒルが頭で合わせる。シュートはGKの手を弾いてゴールに収まった。

試合はこのまま2-1で終了。初のW杯出場を目指したシリアだが、夢はお預け。オーストラリアが4大会連続のW杯出場に望みをつないだ。”(出典:ゲキサカ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos プレーオフ初戦はシリアと引き分け

Socceroos プレーオフ初戦はシリアと引き分け

” ロシアW杯のアジアプレーオフ第1戦が5日に行われ、4大会連続5回目の出場を目指すオーストラリア代表は中立地マレーシアでシリア代表と対戦し、1-1で引き分けた。

第2戦は10日にオーストラリアのホームで開催。2試合合計の勝者が11月に本大会出場を懸け、北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに臨む。

シリアの政情不安を受け、中立地マレーシアのマラッカで行われた一戦。

アウェー扱いのオーストラリアが立ち上がりから攻勢を仕掛けると、前半40分にPA内右のFWマシュー・レッキーが蹴ったシュート性のボールをFWロビー・クルーズが押し込み、先制に成功した。

初出場を狙うシリアもサイド攻撃からFWオマル・アルソマにボールを集めてゴールに迫ったが、後半もオーストラリアが優勢にゲームを進める。

それでもシリアは空中戦の競り合いでアルソマがファウルを受け、PKを獲得。後半40分に自らキッカーを務めたアルソマが冷静に決め、土壇場で1-1のドローに持ち込んだ。”(出典:ゲキサカ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サッカールーズ、ワールドカップ出場を懸けプレーオフへ

サッカールーズ、ワールドカップ出場を懸けプレーオフへ

” 6日に2018年ロシアW杯アジア最終予選が行われ、オーストラリア代表はタイ代表に2-1の勝利をおさめ暫定2位に浮上した。

しかし、1-0でサウジアラビア代表が日本代表に勝利したためオーストラリアの最終順位は3位に。

シリア代表とのプレーオフに進出することになった。5日にオーストラリア紙『ヘラルド・サン』が報じている。

同紙はタイトルに「オーストラリア代表のロシアへの道のりはかなり厳しいものになった」とのタイトルをつけ、日本代表の試合内容を伝えている。

オーストラリアは2006年W杯に出て以降、4大会ぶりにW杯出場を逃す可能性が出てきた。

10月に行われる予定のプレーオフでは、グループAで3位に滑り込んだシリアと対戦する。

その後、11月に北中米カリブ海地域の5次予選で4位に入った国と大陸間プレーオフを戦い、最後のチャンスにかける。”(出典:FOOTBALL CHANNEL

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos、日本代表に敗れ、ロシアワールドカップ2018出場決定を持ち越す

Socceroos、日本代表に敗れ、ロシアワールドカップ2018出場決定を持ち越す

” オーストラリア代表は31日、ロシアW杯アジア最終予選で日本代表と対戦し0-2で敗れた。試合後、オーストラリアの各メディアでは様々な反応を示している。

『ザ・ウエスト』では「サッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)敗れる。

しかしロシアの夢はまだ続く」と題し現時点で3位ではあるが次節のサウジアラビア対日本代表の試合結果次第ではW杯本大会出場も決まるだけに9月5日の対タイ戦に望みを持っている。

一方で『abcネット』では『サッカールーズの2018年W杯出場はサムライブルーによって混乱に陥っている』という見出しで大一番での敗戦を報じている。

また『ジ・オーストラリアン』でも「オーストラリア代表のW杯出場は大きな当たりに期待するしかない」と全体的にネガティブな論調で伝えるメディアの方が多い。

ここ3大会連続でW杯に出場しているオーストラリア代表。他力本願ではあるが逆転でW杯本大会出場を決めることが出来るだろうか。”(出典:FOOTBALL CHANNEL)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:SOCCEROOS、ロシアワールドカップ2018出場を賭け8月31日に日本戦

SOCCEROOS、ロシアワールドカップ2018出場を賭け8月31日に日本戦

” オーストラリア代表のアンジ・ポスタコグルーは、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の同じグループで戦う日本代表がイラク代表と引き分けたことは意外な結果ではないとコメントしている。豪『FOXスポーツ』などが14日の会見でのコメントを伝えた。

現地時間13日にイランのテヘランで行われたグループB第8節の試合で、日本はイラクと対戦して1-1のドローに終わった。

グループ首位の座は守った日本だが、3位オーストラリアとの差は前節終了時の3ポイントから1ポイントへと縮まっている。

「昨夜の日本は、極端なコンディションの中で戦ったはずだ。簡単ではない」とポスタコグルー監督は、気温36度にも達する酷暑の中で行われた試合についてコメント。

「我々にとって驚くような結果ではない。この地域のサッカーが反映されている。アウェイで戦うのは厳しいものだ」と述べた。

一方、FWマシュー・レッキーは日本が勝利を逃したことを歓迎している。「(日本の結果は)僕らにとって悪いものじゃない。

今後の2試合で、自分たちで決めることができる。次は日本との対戦だ。残り2試合で結果を出すことだけを考えればいい」と同選手は語った。

日本とオーストラリアは、8月31日に埼玉で行われる次節の試合で対戦。

日本が勝てば6大会連続の本大会出場が決定するが、オーストラリアも日本戦とその5日後のタイ戦に連勝すれば自力で予選突破を決めることができる。

W杯出場を懸けた決戦に先立ち、オーストラリアは今月17日からロシアで開催されるコンフェデレーションズカップにアジア代表として出場する。

13日に行われたブラジル代表との国際親善試合には0-4で大敗し、不安を抱えて大会に臨むことになったが、ポスタコグルー監督は「馬鹿げていると思われるかもしれないが、優勝したいと思っている」と野心を口にしている。”(出典:フットボールチャンネル編集部

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