C-SEED 折畳み巨大137インち大画面4Kテレビ発表。価格約2,900万円
” 米ラスベガスで開催された「テクノロジー見本市(CES)」で、オーストリア企業C-SEEDの“折り畳み”巨大4Kテレビが発表された。
パネルは5枚あって、折り畳まれてできており、全面で137インチの大画面を形成する。価格は20万ドル(約2,900万円)。
まるで近未来の映画やテレビドラマに登場しそうな最先端のスクリーン。販売担当ディレクター、ジョン・コモン氏は「10年以上前から折り畳み式テレビを手掛けており、それに合った蝶番(ちょうつがい)を開発してきた」と説明した。
テレビを広げきったところを見ても、全く継ぎ目を感じない1つの画面になる。もちろん、使用してないときは、テレビ画面を折り畳むことが可能だ。
コモン氏は「『アダプティブ・ギャップ・コラボレーション』と呼ばれるプロセスも必要。折り畳むパーツの後部に光センサーが内蔵されている。このセンサーは、ヘアライン状の隙間の周りの明るさを自動的に上げる。肉眼では気づかないけれど、このようなシームレスなイメージを作り出すことができる」”(出典:よろず〜ニュース via livedoor News )
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テスラ、オーストラリアでのEV販売が急増=ロビン・デンホルム会長
” 米電気自動車(EV)大手テスラのデンホルム会長は19日、オーストラリアでの同社製EVの販売状況について、急速に増加しており同社の家庭用バッテリーシステム「パワーウォール」の販売に追い付くとの見通しを示した。シドニーで開かれたイベントでの発言。
デンホルム氏は「オーストラリアの道路を走っているテスラ車は2万6,500台余りで、販売に勢いがある」と指摘。「個人的には、この数字が年末までに2倍になっても驚かない」とした。
テスラは今年第1・四半期末時点の世界全体のEV累計販売台数が250万台で、オーストラリアの比率は1%程度。オーストラリアは新車販売に占めるEVの比率が2%にすぎない。
デンホルム氏は「オーストラリアはエネルギーの点からすると非常に特異な立場にあり、当社は同国でパワーウォールの設置台数がEVの累計販売台数を上回っている」と述べた。
また、EVの販売ペースをさらに引き上げる上での最大の障害として、急速充電スタンドの不足を挙げた。
オーストラリアは屋根上型太陽光パネルとともに家庭用バッテリーが普及しており、人口1人当たりの屋根上型太陽光パネルの設置台数が世界で最も多い。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN )
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決済業界見直しへ、暗号資産取引所の免許制度創設など
” 豪政府は決済業界見直し策の一環として、暗号資産(仮想通貨)取引所の免許制度を創設し、リテール中央銀行デジタル通貨の導入を検討する。
また、決済法の適用範囲を広げ、アップルやアルファベット傘下のグーグルといったオンライン取引プロバイダーや、豪アフターペイのような後払い(buy-now-pay-later=BNPL)業者も対象とし、当局の監督下に置く。
フライデンバーグ財務相はスピーチで、「現在の枠組みを改革しなければ、われわれの決済システムの将来を決めるのはシリコンバレーになるだろう」と指摘。
「オーストラリアは自らの決済システムに対する主権を維持しなければならない」と述べた。
保守派のモリソン政権は、巨大テック企業の影響力を抑える世界的な動きの先頭に立つと同時に、インドや中国のように暗号資産を犯罪として扱う国よりも包括的なアプローチをとっている。
同相は、2022年初めにデジタル取引所の免許制度の確立について協議を開始し、規制された環境下で消費者による暗号資産売買を可能にすると述べた。
また、消費者に代わって暗号資産を保有する事業者の規制や、中央銀行デジタル通貨の実現可能性についても協議すると付け加えた。
アフターペイの広報担当者は「アフターペイが市場にもたらしたイノベーションと競争による消費者の利益を考慮したあらゆるアプローチ」を支持すると述べた。 アップルはコメントを避けた。グーグルからは今のところコメントを得られていない。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN )
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コアラ「顔認証」研究へ。個体識別強化、交通事故減らす
” オーストラリアのグリフィス大は、コアラの生態観察や保護強化のため人工知能(AI)を用いたコアラの「顔認証」研究を始める。
7月から東部ブリスベン付近にカメラ20台を設置する。交通量の多い道路を動物が渡るための「地下道」や「橋」を利用するコアラの個体識別を試みる。
コアラの行動追跡には従来、認識票や全地球測位システム(GPS)が使われてきた。
研究チームを率いるシュウ准教授は「AIはここ10年、急速に進歩しており、個々のコアラを十分識別できる」と強調。
手作業で画像確認する作業から解放されると期待している。 グリフィス大によると、コアラの外見や行動から各個体を判別できるよう保護団体と協力しAIを強化する。
各個体の行動を研究し、コアラが交通事故に遭わずに済む改善策につながるデータ収集を目指す。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN )
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先日、中間記⬇︎
<< 2021年4月7日投稿:画像は記事にリンク >> 三宅陽一郎さんに学ぶ、日本の人工知能の発展と受容:『人工知能が「生命」になるとき』中間記
をアップロードした、ゲームAI開発者 三宅陽一郎 さんの『人工知能が「生命」になるとき』を読了。
人工知能協調社会、そして日本の道筋
その(中間記)後、読み進めた
第五章 人工知能が人間を理解する
第六章 人工知能とオートメーション
第七章 街、都市、スマートシティ
第八章 人工知能にとっての言葉
第九章 社会の骨格としてのマルチエージェント
第十章 人と人工知能の未来 ー 人間拡張と人工知能
の計六章(別途、おわりに etc)、本の中間部、章によって理解度が低下したりした面は否めずも、
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春の陽気に浸りながらAI 人工知能 EXPO(第5回 AI・人工知能 EXPO[春]) へ。
2年ぶりで東京ビックサイト青海展示棟へ
一昨年(2019年)⬇︎
<< 2019年4月4日投稿:画像は記事にリンク >> 第3回 AI・人工知能 EXPO & 第5回 コンテンツ マーケティング EXPO(+α) で感じた熱気と近未来
以来の参加となり、その時と比較すると開催規模(ex. 出展ブース数)の縮小された感じは否めずも、
日常で、ビジネスの場で行っている文章要約にも人工知能の技術が
場内では、時節柄・・
続きを読む 第5回 AI・人工知能 EXPO[春]で、人工知能、DXの現在地と近未来を感じてきた →
ゲーム AI 開発者 三宅陽一郎 さんの『人工知能が「生命」になるとき 』を読みはじめ
第零章 人工知能をめぐる夢
第一章 西洋的な人工知能の構築と東洋的な人工知性の持つ混沌
第二章 キャラクターに命を吹き込むもの
第三章 オープンワールドと汎用人工知能
第四章 キャラクターAIに認識と感情を与えるには
第五章 人工知能が人間を理解する
第六章 人工知能とオートメーション
第七章 街、都市、スマートシティ
第八章 人工知能にとっての言葉
第九章 社会の骨格としてのマルチエージェント
第十章 人と人工知能の未来 ー 人間拡張と人工知能
と章立て(別途、はじめに etc)されているうち、第四章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
脳、近未来に関する本をたまに読みたくなるのと、サイン本販売現場に直面し、
往訪時、最後の一冊となっていたサイン本を入手.-
興味を刺激され、手を伸ばしていた経緯。
人工知能をめぐる違和感の正体
本編に入る前の「はじめに 」で、
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