「え”、こんなところで浅野温子出るんだ!?」と、
幼少の頃からの馴染みのエリアに出来た20年ほど前に出来た劇場に浅野温子さん主演の舞台が上演されていると知り、
帰宅後、ネットで調べれば・・ 「千秋楽のチケットが買えそうだな」ということで行ってきました。
「え”、こんなところで浅野温子出るんだ!?」と、
幼少の頃からの馴染みのエリアに出来た20年ほど前に出来た劇場に浅野温子さん主演の舞台が上演されていると知り、
帰宅後、ネットで調べれば・・ 「千秋楽のチケットが買えそうだな」ということで行ってきました。
数日前に、中間記をアップロードした俳優の六角精児さんの『三角でも 四角でもなく 六角精児』を読了。
本書の中盤から後半にかけては・・
続きを読む 六角精児さんが綴る、高田文夫さんに「芸人よりも数倍芸人らしい」と絶賛されたその日常:『三角でもなく 四角でもなく 六角精児』読了
人気ドラマ『相棒』をはじめ俳優として活躍されている六角精児さんの『三角でもなく 四角でもなく 六角精児』を読み始めて
半分あたりのところまで来たので、そこまでの振り返り。
内容は「週刊現代」の連載からで、先月読了した『少し金を貸してくれないか』の前作にあたるもの。
当然、『少し金を貸してくれないか』の流れを汲むというのか、
源流と云うべきか・・
続きを読む 六角精児さんが綴る、高田文夫さんに「芸人よりも数倍芸人らしい」と絶賛されたその日常:『三角でもなく 四角でもなく 六角精児』中間記
俳優としての活動のほか、自身が率いる六角精児バンドとしてCDの発表などもある
六角精児さんの『週刊現代』への連載をまとめた『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』を読了。
1話3ページという分量から全54話を快調に読み進めることが出来ましたが、
その内容と云うと・・
続きを読む 六角精児さんが綴る、高田文夫さんに「芸人よりも数倍芸人らしい」と絶賛されたその日常:『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』読了
人気TVドラマ『相棒』をはじめとする役者として、或いは自らのバンドを率いて、ときには鉄道ファンとして・・
分野を超えて、独特の個性を放つ六角精児さんの『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく四角でもなく 六角精児』を読み始め。
続きを読む 六角精児さんが綴る、高田文夫さんに「芸人よりも数倍芸人らしい」と絶賛されたその日常:『少し金を貸してくれないか 続・三角でもなく 四角でもなく 六角精児』読み始め
作品のほか、芥川賞受賞時の赤裸々な受け答えなどで注目を集めた作家の西村賢太さんの新刊『蠕動で渉れ、汚泥の川』刊行記念トークショーに行ってきました。
俳優で、西村賢太さんの作品の大ファンであるという六角精児さんとの対談形式。
続きを読む 西村賢太・著『蠕動で渉れ、汚泥の川を』刊行記念 (芥川賞作家)西村賢太 x 六角精児 トークショーに行ってきた
毎年4月の第3土曜日は世界各国 レコードストアデーということで
HMV record shop 渋谷で開催された同日の記念イベント:竹中直人 x 高木完 x 佐藤剛 トークセッション
に参加してきました。
竹中直人さんに関してはクラシックの「笑いながら怒る人」に、映画監督作の『無能の人』など限られた知識ながら・・
名前は長く脳裏に焼き付いている「竹中直人」という個性を感じられる貴重な機会であるかなとの好奇心から「行ってみよう」と軽やかに渋谷を目指した次第。
また、イベント中に開催されるレコード購入者に付与される抽選券に当たればサインが貰えるとの企画に運試しの魅力を感じて。
続きを読む HMV record shop SHIBUYAで開催された竹中直人 x 高木完 x 佐藤剛 トークセッションで、竹中直人さんの世界観を間近で感じてきた
昨日のYahoo!ヘッドラインで、向井亜紀さんのお名前を。ガンの手術を受けられたとの記事。
今回より機会を遡ると、それ以前は代理母により親の立場になった時と記憶。今「その話題はいつの事であったろう・・」と、wikipediaで時系列を含め確認したところ、2003(〜2004)年の事。
代理母が登場する事になった背景も、2000年の子宮頸癌ですから「(この)10〜15年大変だったろうな」と。
芸能人という立場で、私的な事も明らかになってしまい、代理母の時は周囲の理解も乏しく、
面識はなく、ファンでもないながらも、その状況を不憫に思っていた記憶が蘇ってきました。
自分の場合、向井亜紀さんというよりは高田延彦の奥さんという表現の方がしっくり来る感じで
それは自分が学生時代、高田選手がUWF-Internationalの頭を張って、「最強」の称号を自負していた時代。
1ヶ月半〜2ヶ月のインターバルで行われる試合を楽しみにしていて、元横綱の北尾と武道館で対戦した時が、その絶頂であったように思います。
■高田延彦 vs 北尾光司
12月の寒い中、屋外の神宮球場でスーパーベイダーと戦った試合を観に行ったのも懐かしく、脳裏に刻まれている思い出です。
■高田延彦 vs スーパーベイダー
その高田選手も新日本プロレスと東京ドームで全面対決となった戦いのメインイベントで武藤敬司選手に足4の字で破れて以降は「最強」の看板を下ろさざるを得ず、、
■高田延彦 vs 武藤敬司
UWF系列にプロレスにないロマンを抱いていた自分は(笑)
その信念が崩さる瞬間となり、、 自然と格闘技全般から遠ざかるようになっていきましたが
自分が知っている事だけでも高田延彦、向井亜紀夫妻、いろいろあったワケで、その都度、二人で障害を乗り越えられて行っているように写る姿は「見事だなぁ」と立派に感じました。