今週末は局地的に相当な盛り上がり、何となく名前を知っていて、来日を機会にちょっと勉強してみようと思ったアンソニー・ロビンズのセミナーに参加してきました。
因みに、幕張メッセ内の横の会場ではブルーノ・マースが相当に集客して、塊が二分されるかの如く熱気漂う幕張メッセでありました。
圧倒的な実績に
ブルーノ・マースの方は収容人員承知していませんが、こちらは約6,000人で札止め。
今週末は局地的に相当な盛り上がり、何となく名前を知っていて、来日を機会にちょっと勉強してみようと思ったアンソニー・ロビンズのセミナーに参加してきました。
因みに、幕張メッセ内の横の会場ではブルーノ・マースが相当に集客して、塊が二分されるかの如く熱気漂う幕張メッセでありました。
ブルーノ・マースの方は収容人員承知していませんが、こちらは約6,000人で札止め。
「一瞬で自分を変える言葉 (アンソニー・ロビンズ名言集)」を読了。
今、レシートを確認したら 3/20 の日付で、75項目/189頁ちまちまと読み進めていた事に。
普段、あまり名言集の類いに目を通す事はなく、本書での主たる目的は・・
ネルソン・マンデラ、ミハエル・ゴルバチョフ、ビル・クリントン等の世界の指導者たちのメンターと称されるアンソニー・ロビンズについて学ぶ一冊として。
こちらでも今まで4回に渡って書いてきましたが、本の最後の方ではビジネスに関する言及もあって、興味深かったです。
この辺、富について(お金について)、アンソニー・ロビンズに質問する人が多いのでしょう。
価値を引き上げるには、「人ができないこと「したくないこと」に着目すればいい。(p161)
世の中の問題は、誰かが解決することによってビジネスになる。(p165)
ケーキを作る、カフェで売る、高級レストランで売る。それぞれにある付加価値を考える。そして、商品そのものに、感情と結びつく要素をいれこめばいい。
便利、安い、丈夫といった実用性だけでは感情に響かない。かわいい、かっこいい、ステータス感がある。そんな感情を呼び起こす商品を目指すのだ。(p182)
消費者は、理論よりも感情を優先する。同じような商品ならば、よい感情が得られる方に流れる。今までのパターンを変えるには、別の感情に訴えることだ。音楽、映像、色彩、。いろいろな要素を駆使して、感情という商品を売ろう。(p185)
4/1から消費税率が5%から8%に増税(17年振りであったとか)となり、生活防衛を訴える記事を数多く見掛けましたが、
世の趨勢が価格競争の中で犇めいている状況下、「これ欲しかったんだよねー」と思える逸品。
それを賢く(安く)買えれば一番良いのでしょうが、そういったモノが巷に氾濫してくれば、毎日が楽しくなりますよね。
自分が若かりし頃・・ モノ・マガジンとか、サバイバルゲームに凝った時期があった時には コンバット・マガジン(今、検索してみたらモノ・マガジンに吸収?)とかに掲載されている商品に憧れの念を抱いてワクワクしていた頃が懐かしく。
確かに、その頃は憧れのモノを買った状態(=その時の感情)を想像してましたネ。
そういえば昨日、今日で見た、これから貨幣の概念が変わる(お金に変わる役割として個人の信用が普及し、購買手段として物々交換等が台頭していく)との岡田斗司夫さんと神田昌典さんの対談で示されている未来が興味深かったです。但し、尺が1時間46分と長いです・・(時間のある方は、↓下記をクリックすると動画が再生されます)
→ 神田昌典×岡田斗司夫対談「世界の変わり目にフリーに生きる 」←
>> アンソニー・ロビンズが定義する「夢」<<
↓↓「一瞬んで自分を変える言葉」関連 ↓↓
>> 「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」BY ニーチェ <<
>> 良い事は必ずや巡ってくる、の法則 <<
先週に続いての壮行会で、25時過ぎの帰宅。ちょいと飲み過ぎた感もあり、前向きな事を書いて一日を締めましょうと
今週3回目のアンソニー・ロビンズ・・
人生に大きく影響する不幸な出来事に出会った時、成功する人は一時的なものにすぎないと考える。逆に失敗する人は次のように考え、「出口なし」の状態に陥る。
どんな困難も、永遠には続かない。起きた問題も、あなたの人格に関係することではない。
厳しい現実は、あなたの本当の運命に軌道修正するための大切な道具なのだ。むしろ感謝しながら、困難を乗り越えた先にある最高の自分を思い描こう。(p91)
と、これを書いているのが、ほろ酔い、良い感じの気分に覆われている時なので、現実感薄いですが・・
確かに悪い事が起きると、更なる悪い事であったり、それがずっと続いてしまうかの幻想に囚われたり、といった事を考えがちですよね。
人間関係なのか、金銭なのか、時が傷を癒してくれると分かっていても、如何に物事を相対的に考える事が出来るようになるか。
アンソニー・ロビンズが言うように「厳しい現実は、あなたの本当の運命に軌道修正するための大切な道具なのだ。」と割り切れるくらいの懐の深さ・・目指しましょう ^^
今日は新橋で、国連の方であったり、マスコミの方であったりを交えての一席。
今回の投稿にリンクしますが、思いを遂げるには誰しも紆余曲折がありますね。
明確な今の道を進んだ先の姿と、それを達成すべく強い思いがあれば、気持ち良く酒に酔える一時を迎えられるんだなぁ〜と。
昨日に続いて、アンソニー・ロビンズ。と「アンソニー・ロビンズって誰?」って方のために、肩書きを検索したところ世界No.1コーチになる模様。
アンソニーの友人(W・ミッチェル)が28歳の時にオートバイ事故に遭い、身体の65%以上に火傷を負い、顔の全皮膚と指を失う事に。
更に悲劇は止まらず、その後、飛行機事故に遭い、下半身不随と・・。
それでも、その友人は「自分を哀れむことをきっぱりと拒否」。そして自身に
「自分がまだ持っているものは何だろう」
「健康な時よりもできることは何だろう」
「この事故の結果、自分はどんな役に立てるだろう」
と自問。
更に入院中、看護婦に恋をしたその友人は「どうしたら、彼女をデートに誘えるだろう」との自問を経て・・
見事、その看護婦さんの心を射止め、結婚。事業でも成功を収め、全世界で講演活動を行い人々を勇気づけているそうな。
アンソニーはこの事から・・
人生のあらゆる出来事は、あなた「に」起きるのではない。あなた「のために」起きている。
これ以上の最悪な事態はないと感じることもあるだろう。しかし、それもあなたの人生へのギフトなのだ。どう活かすかは、あなたにかかっている。(p85)
一時期、ブームとなった哲学者のニーチェの言葉で
「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。」
というのを覚えていますが、自分に起きた出来事にどのような意味を持たせるかは、あくまでその人次第。
上記の例は強烈でありますが、そのような場合でも人は希望を見出して、幸せを掴んでしまうという。
にしても頭で分かっていても、なかなか出来ませんやね、、。
今日は、Facebookにコメントを書いた事からお呼びが掛かったコミュニティ主催でのボードゲームのモノポリーを楽しむ会に参加。
昔、それこそ飽きるくらいまでやったゲームながら、ここ数年は1年に1回やるかやらないかといった程度で、その感覚を失っていましたが・・ 今回は先月に続いての事だったので、だいぶ懐かしの感覚が蘇っての約2時間。
初顔の人2名と、ゲームでの対戦は初となる友人と4名(別グループがもう1つ)で対決。キャッシュアウトを懸念して、仕掛けが遅くなり、2位。
それでも、ちょっとした頭脳戦的な駆け引きが心地良かったです。
来月の来日で興味を持ち始めたアンソニー・ロビンズに関して、本を一冊(下記)買って、学んでいる次第ですが・・
その中からアンソニー・ロビンズが語る「人生が変わる瞬間」について。
かつて禁煙の手助けをした男性が、アンソニーのもとへ来て・・
「君のセッションに参加して、2年半ほどタバコをやめた。しかし、ストレスに耐えきれなくなって、また吸い出してしまった。きちんとやめられるよう、君がプログラムしてくれなかったせいだ」
とクレームが来た事に対して、アンソニーは
「すばらしい気づきを与えてくれたと感じた。」
そうな。
うまくいかないことが起きた時、人には3つの選択肢しかない。
非難や無視は生産性がなく、現状を何も変えられない。最初は非難していても、それでは何も進展しないことがバカらしくなる。
その結果、自分で動くしかないことに気づく人は多い。だったら最初から自分で動けばいい。
誰かから責められて、とても辛いと感じる人がいる。一方で、積極的な意見をありがたいと感じる人もいる。
そういう前向きな見方や解釈=設計図を変えることが大きな変化を一瞬で生み出す。(p48-49)
と、斜線部分が本からの引用ですが、とかく自分もクレームが来たら、相手に合わせる形で反論してしまいがち。
問題(クレーム)が発生したら、その都度、設計図を変える発想良いですね。
「つい相手のテンションに合わせてしまいがちになっているな」と、花粉にクシャンクシャン ーー;としている合間に浮かんだ振り返りでした。
スポーツクラブに入会する人の数が多いのが、1月と4月と聞いた事ありますが、何か新しい事を始めようとすると、
やっぱり、その時期ですかね。自分は1月から2月にかけて、朝の起床時間を従来より早めて(5時半前)朝飯前の時間を作ったり、
先日、書き記した斎藤一人さんの講演録から、トイレの蓋を閉めるようにする二つの習慣化を試みています。
>> 斎藤一人さんに学ぶ渡世 <<
起床時間の方は、今のところ平日に限られてしまっていますが、夜、何時に寝ても、一旦はその時間に起きるようにして
達成率は90%以上。トイレの方は、ついうっかり忘れがちですが、家族の顰蹙を買いながらも・・ 気付いたては閉めるといった。
起床時間(朝飯前)の効用は、習慣化している事(購読しているメルマガのチェックだったり、専門文章の英和訳といった)を片付けるようにしていますが・・
以後の時間帯、自分自身の事に時間を割けなくなっても、とりあえずは決められた事を消化しちゃってさえいれば、その後、どんな一日になっても、最低限の事はクリアした感覚を持って一日を終えられます。
トイレの蓋は、具体的に効いているか関連性は説明出来ませんが・・
最近、自分自身に稼ぐ力を身につけようと、「いけそう(売れそう)かな?」なんて思ったものを
インターネット上に出してみる(=オークション)事を始めていますが、習慣化以降、購入金額の10倍以上の値で落札される事が複数回あり、
また、今日も申し込んでいた知人のセミナーで、自分が選択した会場の人数が最小催行人数に満たなかったからと
通学での受講を在宅に切り替える事になり、その事で半額返金、更に受講環境の費用(ウェブカメラ)も負担して貰える事になり・・
習慣化を試みる前は「出費 > 収入」 的な自分自身の感覚が、試みを図ってからは、不等号の向きが逆転した感じに。
何を言おうとしたかというと、本でもYouTubeでも自分が腹落ちした事は「何より始めてみたら良いのでは」という事。
それこそ一昨日紹介の長倉さんの物言いに準えると、合わなければ、「やめりゃいいし」「違う事すればよい」わけで
>> 長倉顕太さんの「変わりたい人」へ向けたメッセージが強烈過ぎた <<
自分が斎藤一人さんの講演に行き着いたのも、もともとは4月にアンソニーロビンズが来日する話題から
「アンソニー・ロビンズってどんな人だろう?」との好奇心から、YouTubeで検索してモニター右側の推奨動画に「ジェームス・スキナー」の動画が紹介され・・
「折角だから」と視聴したら、続いて斎藤一人さんの講演が推奨されたという流れ。
気になった事柄に端を発した結果、予期せぬ習慣化が開始される事になったワケで ^^
この際、トイレの蓋の効用はさておいて!、「もうそうしたから(トイレの蓋閉めるようになったから)お金の巡りが良くなった」と信じ込んだ者勝ちですね。
特に YouTube は、お金がかからないので、お勧めです。本も図書館という手段を用いれば無料ですね。
気になった事は、片っ端から検索してみましょう!とりあえず、トイレの蓋を閉める事から始めてみませんか ^^
今回は、まずお知らせを。
山梨県在住の友人から東京発の雪害除去へ向けたボランティアツアーがあるとの事。但し、十分な反応が得られず、催行可能な水準に達していない状況で、お力添え出来る方がいらっしゃればとの依頼がありました。
ご支援可能な方は、>> REvive Japan << ご一報下さい。
世界No.1コーチことアンソニー・ロビンズの名前は、面識のある知人がオーストラリアに出向いて、手解きを受けた後、
彼の教えを広めるべく、ファシリテーターになったという人が遠くないところに居たり。
映画の「ゼロ・ダーク・サーティ」で、特殊部隊がビン・ラディン宅へ向かう機内で、
アンソニー・ロビンズのテープを聞いてモチベーションを高めるシーンがあって、
名前程度は知っていたという次元。昨秋、Facebook広告でセミナー情報が流れてきた際は
告知間もない状況ながら約100万のVIP席が売り切れとなって、国内での人気も思い知らされました。
その程度の距離感でしたが、今日になって再びFacebookでセミナーのお知らせであったり
「申し込んだ」という人の投稿に触れ・・ 一体どうなんだろう?との好奇心が掻き立てられ、youtubeに行ってみました。
何か日本語訳されたものはないかなと、検索出来たのは4部に分かれ、日本の方が解説を加えられているもの。
その中で3本目は「夢」について語られており、内容に興味深かったので、幾つかアンソニー語録(訳)を書き取ってみました。
『汝自身になりなさい』
ってな具合に要約してみました。
「自分に適切な質問をする事の重要性」及び「自分の人生を生きろ」は、神田昌典さんも語られていた事で
理解を深める事になりました。今回の動画で「なるほどなぁ」と感じたのは
1.人は、他人の夢を自分の夢と思い込んでいる事(ときにそれに苦しめられる)
2.成功する事と、心が満たされる事は別ものであるかもしれないという事
2.に関しては、直接的であれ、間接的であれ、何人もの人からその心情を聞かされていて
自分が望むべく「心」の状態を描けるのは・・
“自分で夢を描いて >> 授かった才能を使って >> 貢献していく”
事に収斂させてみました。