先週、読み始め記をアップロードした ↓
『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』を読了。
その後、読み進めた
起こりうるかぎり最悪のこと
本物の旅
で、「最悪の旅」が夢想された「起こりうるかぎり最悪のこと」は、最初の「起こりうるかぎり最高のこと」でガツン!とやられていた分、感覚的な慣れは芽生えていたものの生々しい描写などジョン・ウォーターズの世界観を色濃く改めて。
ハイライトは「実際、どうだったのか?」という「本物の旅」で、それまでの「最高の旅」「最悪の旅」とは大きくトーンが異なり、
続きを読む ジョン・ウォーターズ監督が描いた最高、最悪、そして現実のヒッチハイク旅行記:『ジョン・ウォーターズ地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』読了 →
祝日(天皇誕生日)の夜、時間に余裕のあるところで Prime Video内を「何かあるかな・・」と検索すれば
これだ!
と、オーストラリア人気No.1スポーツにフォーカスされたドキュメンタリー『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』を選択。
存亡を揺るがす異例の事態
時は2020年シーズン前。頂点を極めたチーム(RICHMOND TIGERS)あれば、決勝で屈辱を味合わされたチーム(GWS GIANTS)に、トンネルをひた走るチーム(GOLD COAST SUNS) 等、選手や練習風景などから焦点を当て熱気の高まりが伝わるも
続きを読む 『メイキング・ゼア・マーク 〜 熱狂のオーストラリアン・フットボール 〜』鑑賞記 ① →
カルト映画の世界で名が馳せたジョン・ウォーターズ監督の『ジョン・ウォーターズ地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』を読み始めてから
プロローグ 我が道を行く?
起こりうるかぎり最高のこと
起こりうるかぎり最悪のこと
本物の旅
と、章立てされているうちの「起こりうるかぎり最高のこと」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書のサイン本( by 訳者 柳下毅一郎さん)販売情報を見つけ、「どんな内容だろう」と関心を抱けば・・
続きを読む ジョン・ウォーターズ監督が描いた最高、最悪、そして現実のヒッチハイク旅行記:『ジョン・ウォーターズ地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』読み始め →
三週連続にして、最終となる『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』は
5. 備えあれば憂いなし
6. 口は災いの元
の2話を鑑賞。
稀少性に、業者間で飛び散る火花に
これまで不動産市場の加熱に鑑み、強気、現実離れといった値付けをする物件所有者が多い中でも
続きを読む シドニーで加熱する不動産市場の内側が興味深かった:『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』鑑賞記 ③ →
日曜日の夜は前週に続いて『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』を鑑賞。
観たのは
3. 小さくても価値がある
4. 拒絶されても落ち込むな
の二話。
それぞれタイトルに込められた意味は「3. 小さくても価値がある」は他業者が付けた記録的な高値を商機とみて、所有者にアプローチして
続きを読む シドニーで加熱する不動産市場の内側が興味深かった:『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』鑑賞記 ② →
週末連夜の映像作品鑑賞で、amazon Prime Videoの推奨で上がり気になっていた
『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』を選択。
とかく物価高で且つコロナ禍にあっても高止まりどころか、
更に右肩上がりの様相を呈しているオーストラリアの不動産市場の断片に触れられる内容を期待して、
(鑑賞)初回は、全部で6話リストされているうちの
続きを読む シドニーで加熱する不動産市場の内側が興味深かった:『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』鑑賞記 ① →
「あれ、そういえばそろそろだったよな」と、(2021年)2月に自伝を読んでいた
葛西純選手のドキュメンタリー映画『狂猿』の情報を数日前にチェックすれば・・
タイミング良く公開直前!しかも舞台挨拶情報に接し、
発売時刻に合わせ券を購入していた上映館 横浜シネマリンを目指し、
気持ち良く晴れ上がった空の下、(たぶん)11ヶ月振りで横浜の地へ。
開演30分ほど前ながら館内、期待と熱気感じられる状況で、身を館内の雰囲気に馴染ませるなどして、いざ開演・・
続きを読む 川口潤監督が映し出した46歳、デスマッチファイター=葛西純選手の日常と新たに踏み出した一歩まで:映画『狂猿』鑑賞記 →
週中、先週末に見切れなかった
日米同盟をアメリカ側の視点から迫った Defending JAPAN の ↙️
第7話 荒ぶる自然の脅威
を鑑賞。
稀有な自然災害大国
これまで(第1話〜第6話)は、近隣諸国との緊張関係から日ごろなかなか知り得ない日米両国の密な同盟関係の現場について取り上げられていましたが、
続きを読む アメリカの視点からみた日米同盟の最前線:ドキュメンタリー『DEFENDING JAPAN』鑑賞記 ④ →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる