週末の締めは、青山繁晴参議院登壇の独立講演会へ。
当初、3月15日に予定されていたものが一旦解かれ、7月19日に組み直されたもの。
対峙するもの
新型コロナウイルス対策で、通常4時間半(含.休憩時間)に及ぶところ講演時間も
2時間の二部制となり、座席間隔を空けて(別途、消毒等)の開催。
週末の締めは、青山繁晴参議院登壇の独立講演会へ。
当初、3月15日に予定されていたものが一旦解かれ、7月19日に組み直されたもの。
新型コロナウイルス対策で、通常4時間半(含.休憩時間)に及ぶところ講演時間も
2時間の二部制となり、座席間隔を空けて(別途、消毒等)の開催。
八年前(2012年)にFacebook投稿で「四年に一度の2月29日、思い出に残る過ごし方をしませんか?」なる呼び掛け(投稿に)をして反応して貰った人たちで
一期一会(もう2回目は起こり得ない顔合わせで)のすき焼きパーティーを開催して、4年前は高校時代の同級生たちと同窓会。
そして4年が過ぎ迎えた2020年の2月29日は、自分で旗振り役を務める意欲湧かず、「どうしよっか・・」なんて意識が頭の片隅にあったところ幾つか候補が浮上し、
10日ほど前に参加していた⬇︎
「Banksy:バンクシー 無名時代から現在地まで」で、パレスチナにある世界一眺めの悪いホテルことThe Walled Off Hotelを訪れていた鈴木沓子さんのお話しを聞いていた経緯から
Lunch Trip パレスチナ便に俄然惹き寄せられたものの、開催概要に目を通せば、「マスク着用」のお達し。
(免疫力の高い体調を整えられていた状況から)48時間ほどクールダウンして「マスク着用してのイベントというのも四年に一度の日に相応しい過ごし方かなぁ」と、参加を決意 ^^
因みに、Lunch Tripのパレスチナ便は
5年ぶりで2回目の搭乗(但し、当時のことはほぼ失念)。
会場は、日本国際ボランティアセンター(JVC)東京事務所で、時期を考慮してオンライン主体の開催で、会場参加は5名。
『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読了。
(中間記から)読み進めた
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
には、
” このつたない書では、わたしたちの祖国が再生の王道をゆくには、国境の問題から逃げないことがまず大切ではないかという問題提起から、出発した。”(pp378)
との前提から
青山繁晴参議院議員の『その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国』を読み始めてから
序の節
第1部 夜明け
第2部 カオス
第3部 国境崩壊
第4部 連帯
第5部 ザ・ゲンバ
終の節
と、主として5部構成となっているうちの第2部まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
冒頭、本来あるべき形の地図が示され、
今週末は久々、青山繁晴参議院議員登壇の独立講演会へ。
当初予定していなかったところ、お声掛け頂き、二次募集で滑り込み、席を確保していた経緯。
いつ以来(の参加)だろう・・ と、遡ってみれば
(2018年1月以来で)ちょうど二年振り。
内容の方は、オフ・ザ・レコード(インターネット転載厳禁)とのことで
ここに記すことは出来ませんが、報道を賑わせている現実の裏側に、報道すらされない実態に、
今回は(これまで参加した独立講演会と比較して)特に炸裂気味の様相ながら
青山繁晴参議院議員を取り巻く(政界、)国会内での勢力が地についてきた感じに期待感を抱かせられたり、
我々に新たな選択肢が示されつつある推移は「良かったな」と。
14:30開演で途中休憩を挟み、青山繁晴議員の独立講演会に込めた思いをスピーチされ大団円を迎えたのは19:00過ぎ。
開演中は青山繁晴参議院議員の語りがノンストップで、そのパワーに押されたり、勇気づけられたり ^^
その後、有志の方々で場所を近くの飲食店に移して飲み会。
講演で語られた事柄から派生した話しであったり、情報交換であったりもろもろ。程よく熱を持続した感じが心地良い、充実の半日でありました〜
『日中の興亡2025』を読了。
350ページに迫るボリューム思いの外、早く読了に至りましたが、書かれてある文は読みやすくも内容は重たく
青山繁晴参議院議員の『日中の興亡2025』を読み始めてから
始まりの章 滅びの門
第二の章 中華思想という幻は終わらない
第三の章 中国は次は東にすすむ
第四の章 中国が狙っている「第四の資源」
第五の章 軍事なき外交は無力である
第六の章 「円」こそ、国際通貨である
第七の章 二〇一〇年、東アジアは激動する
第八の章 これが日中略戦の実態だ
第九の章 日本がすべきこと
終わりの章 希望の門
と目次立てされているうち「第三の章 中国の東にすすむ」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書及び同時期に刊行された『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』は青山繁晴議員のもとに届いた
高城剛さんの『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』を読了。
著書で近未来に誘ってくれる高城剛さんの著書ということで買い求めていながら
本作のタイトルが、SF小説のタイトル的な非現実性も感じ、しばし読み始めるまでのタイムラグがありましたが
一旦、読み始めると・・
続きを読む 高城剛さんが、未来予測を仕事とする者を訪ね描き出した30年後の世界:『2049 日本がEUに加盟する日』読了